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diary

前の日記を読む


10/15

 テイルズオブレジェンディア(TOL)をプレイ。
 売れてないからどれだけ地雷か…と思いきや。

 い や普通に面白いですよ?

 良作だと思う。これは。
 売れてないのは前作(リバース)の地雷のせいか?
 ちゃんと1軸の戦闘に戻ってて感激した。
 マルチラインはもう勘弁な。
 システムが初代のファンタジアに似てる。
 これでいいんですよ。
 もう何も手を加えなくても、十分面白いから。
 蛇足って言葉を知ってるか。

 クロエが電波キャラを進んでくれるのかと思ったんだが。
 ノーマが現れてからというもの、すっかりクロエはまともな人になってその役目を掻っ攫っていった。
 ノーマがアホ過ぎる。
 この水橋かおりをなんとかしてくれ。
 いや…ハマり役だし水橋かおりは大好きなんですけども。
 このキャラは好きになれんな…。
 あとどうも主人公セネルが種死のシンちゃんに聞こえてならない。
 シャーリィがナージャに見えてならない。
 全員が全員の呼び方が違う話も珍しいと思う。
 ノーマとモーゼスが勝手にあだ名をつけまくる上に、クロエがファミリーネームで呼ぶのでもうわけがわからん。

 話は…もうちょっと進んでから語るかな。


10/14

 実験最後の日。
 前に進む時間もなく、かといって現状することもあまりなかったので早々に切り上げた。
 まあこんなもんなのかな…。

 漫研の集会に配布する部内誌で、AOCのやっつけイラストをついカッとなって描いた。
 歩兵のスピード勝負を実際にやってさ。
 その結果を運動会の徒競走形式に描いた。
 結果はこんな感じ。

 羽飾射手・ウォードレイダー>イーグルウォーリア>その他の歩兵>爆破工作兵>チュートンナイト

 チュートンが予想以上に遅かった。
 いや強いけど。
 チュートンと散兵の組み合わせマジ外道。


10/13

  実験が最終段階に。
 というか、無理やり最終段階に持ち込まなければならんわけだが。
 あと2回。
 一応理論的に考えた上で実験を進められたとは思うんだけど。
 ぶっちゃけ個人的にはかなりつまらない実験だと思う。
 電気回路なんぞ工学部に任せときゃいいんですよ。
 前期の情報の授業みたいな感じだな。

 教 授の存在に感動したよ。

 よくわからなくなったので直接教授に聞きに行ったら、実験室まで来てくれて懇切丁寧に教えてくれた。
 素晴らしい。
 …いや、これを毎回来ているTAが本来しなければならないと思うのだが。
 あのTAのせいで余計に教授が輝いて見えたのか?
 これでレポートになりそうな気がしてきた。


10/12

 セミナーの前半は教授の書いた英語の論文の解釈になった。
 まあこんなもんか…と思いきや、他の3クラスは結構キツイらしい。
 うーん、さすがマイナー教科生物物理。
 物理学科が90人いるというのに、生物物理のセミナーはたったの8人。
 人数が少ないというのは得したのか損したのかわからんね。
 楽だけど発表回数が多い、という。

 ところでPSPって初めて手にとってプレイしたんだけど、すごいな。
 そりゃソニーだからわかるけど。
 俺にはDSはすごく微妙に見える。
 画面が2つあるのは面白いかもしれんが、いらないようにしか見えん。
 ボタンの押し込み感がやだ。
 本体だけ見ると、明らかなPSPの勝利だ。
 でも結局面白いかどうかを決めるのがソフトの方なんだよね。
 この対決、俺見たことあるよ。

 プレイステーションポータブル→セガサターン
 ニンテンドーDS→プレイステーション

 性能が高いけどソフトのラインナップが今イチで移植ばかりだったSS。
 そのSSとPSPは似ている。
 …と考えると、DSのがやはり優勢になるのかなー、と思ったり。
 まあ昔の対決ではメモリーの形式もわりと大きかった可能性もある。
 つまり、メモリーカードでデータを持ち出せるという形式が、
 メモリーが本体内蔵という形式の需要を上回ったという可能性だ。
 どっちも悪いというわけではないが、今にしてみればメモリーカードはかなり便利だしな。
 カードだけ持っていけば、友人のところでゲームしたりもできるという。


10/11

 いつか出そうと思いながらもためらわれて出せなかったもの。
 漫画家のアシスタントに応募しようかと考え出したはいいものの、
 これじゃダメだろうなという不安がよぎり、どうも出す気になれなかった。
 しかし、今回の4ページ原稿が丁寧に仕上げられたかなと思えたので、これを見本原稿に出そうと決めた。

 雑誌は無論ガンガン。
 だってガンガンで育ったんだもの。
 ガンガンで女主人公の少年漫画を描くのが夢。
 電撃逝けとか言わないで。

 採用されるかどうかガクブルものですよ。
 履歴書とか初めて書いたよ。
 めいっぱい主張はしたけど、どれくらいで返事が来るものなんですかねぇ?
 採用されなかった場合返事が来ないというのも怖い。


10/10

 体育の日か。
 もともと東京オリンピックの日なんだから、10月10日でいいじゃんとか思うけど。
 今年はたまたまそうなってるが。
 経済効果が高いとわかっていても月曜日に休日を持ってこられるのは微妙。
 早く土曜に休日がかぶった場合の振り替え休日を作る法案作ってくれ。

 誰だ十月十日を組み合わせると萌になるとかいったヤツは。
 今日は萌えの日ですか?


10/9

 い ただきストリートの最終面が越せない件に ついて。

 セフィロスが…ヤツのせいで…。
 株があああああぁあ。
 敵に店を踏ませにくい地形だから株で儲けるしかないというのに。
 どうして俺はピンポイントで運が悪いのだ?
 そしてちまちまと株を吊り下げられて誰かがトップになる、という。
 もう勘弁。


10/8

 雨の中、パソコン周辺機器を買いに行く。
 目的は外付けHDD。
 いやね、バックアップを取りたいというのと、ノートの容量が限界というのとね。
 いわゆるミラーリングというヤツ。

 で、行ってみると…えーと?
 160G:1万円、250G1.3万円!?
 こんな安かったっけ…。
 昔みたら倍くらいしてたと思うんだけど。
 外付けDVDドライブを見ると1.5万って、確かに昔の半額だわ。
 安くなったもんだ。
 3万で買った俺がバカみたいじゃないか。
 まあパソコンのスペックみたいなものか…。

 それで、ついでに前から欲しかったスピーカーを購入。
 というか、見たらコレだ!ってのがあってさ。
 値段の割りに性能がよさそうだったから即時購入に踏み切った。
 Owltech社、3千円で木製。
 木のスピーカーは柔らかくていい音がするので俺は好き。

 帰って早速音を聞いてみると…。
 素 晴らしい。
 AOCをこのスピーカーでやると物凄い迫力。
 MP3もいい感じに聴けるし。
 テレビにつないでいろんなゲームをやってみたりもした。

 あー、今日はHDD目的だったけど、スピーカーのが満足度が高かったりした。


10/7

 実験が進まない。
 というかどっかがショートしてるんだと思うのだが、うまく動作してくれない。
 物量作戦なのはまあおいといて、それを実行するにはその物量を投下せねばならん訳で。
 そのどこかで一つでもミスが発生すると動かない。
 当たり前だけどさ。

 積分回路とか微分回路とかもういいよ。
 なんでこんな実験が必須なんだよ。
 他の実験やらせてくれ。
 前の二つは面白かったのに。
 TAのせいもあるかもしれんが。
 マジ消えてくれ。
 ただでさえうまくいかなくてイライラしてるというのに。


10/6

 久々の実験。
 電気回路で検出したいシグナルを増幅してノイズを少なくするような回路を作る、というのが目的なんだけど。
 こう、結局フィルターを物量作戦でたくさんつなげばほーら少なくなった、とかいう。
 そういうのって実験て言わないよな…。
 こう、どう組み合わせたら、とかそういうのないのかよ。

 で、またあのうざったいTAを見ることになるし。
 ホントもっとマシな人はいないのか。
 教授はあんなにいい人なのに。

 俺「120のノイズと1200のノイズが…」
 TA「120…何?ヘルツ?キロヘルツ?ギガヘルツ?」

 察 してくれよ。頼むから。
 んなこといちいち確認されたらたまったもんじゃない。


10/5

 初めて専門のセミナーというものを受けた。
 選んだのは生物物理とかいう、聞いただけではどっちなのかわからない分野。
 物理学科には宇宙・物性・素粒子・生物があって、そのどれか、ということなのだが。
 やっぱり生物はおもしろそうなのだ。

 現状、宇宙はマクロ(大きい)すぎ、素粒子はミクロ(小さい)すぎて、
 数学に近い分野となってしまっている。
 俺はそういう理論だけ突き進む形の研究はおもしろくない。
 そこで、まだまだ発掘すべき分野である生物ならどうか。
 要素が多い代わりに、その場で実験をして実証しながらすすむことができるのだ。

 まあそれでも、要素が多いからこそやるべきことが多く、しかもコンピュータでも計算しつくせない。
 例えば、タンパク質はアミノ酸が200個とかそんな構造をしている。
 それだけで原子が1万個とかになり、周りの水分子を加えるとものすごい数になる。
 そのエネルギー関数と運動方程式を考えると…となると、不可能に近い。
 それをいかにしてうまく計算するか、というのが生物物理の課題の一つなのだ。
 タンパク質の構造はアミノ酸の順序だけで決まるというのは40年前に実証されたのだが、
 構造の予測が未だにできないのだそうだ。

 将来は研究職か絵を描くかしかないと思っているのだが、どっちも芸術家であるということに気づいた。
 よくよく考えると本質は同じであるということに。
 常に上を見ながら、自らを向上させ、そしていい作品(論文)を作る。
 満足したらそこで終わり。
 そんな世界。


10/4

 量子力学V。
 新しい授業が始まったはいいけど、この教科は相変わらずですね。
 とりあえず出てみるけど。
 「ウサギが株にぶつかって転ぶのも確率」だってさ。
 わかりやすいようなわかりにくいような。

 教授の英語化現象は異常。
 暇だったので書きとめてみた。
 その結果。

 incident (光線の)入射(物)
 density 濃度
 classical 古典的
 particle 粒子
 parallel 平行に
 time dependent 時間依存
 packet 波束
 defferential 微分
 dimention 次元
 scattering 散乱
 centimeter squere 平方センチ
 section 断面積
 ditect 検出

 言ってくれよ。
 日本語で。


10/3

 夏休みも終わって学校開始。
 …かと思いきや、今日も夏休みだった。
 いや、なぜか全部休校でさ。
 儲けたのか?これは。

 ドラフト会議、なんかとんでもないことになったな。
 紛らわしいクジ作ったのが間違いだね。
 はずれにははずれって書いときなさいってこった。
 辻内は念願の巨人に入れてうれしそうだったけど、
 逆に台湾の人は念願のソフトバンクに入れなくなってしまってぬか喜びを食らった。
 この対比見てるとますますいたたまれないよ。

 野球ついでに、われらが松井はヤンキース優勝ですね。
 シーズンが終わって、ホームランこそ本数は出なかったけど、
 打率・打点ともに自身メジャー最高記録で文句なし。
 今年はまさに流れの火付け役として大いに活躍した。
 最後に23本目のホームランも見せてくれたし。
 でもやっぱり松井といえばホームランだから、来年度こそはホームランの数を期待したいねぇ。
 メジャー入ってかなりホームラン生産ペースが落ちてるからね。
 弾が速いのはわかるけど。
 日本じゃ荒井が40本以上打ってるし。
 日本にいればもっと打ってたに違いない。


10/2

 やっとペン入れを始める俺。
 いい加減4ページくらいささっと描いてしまわないと。
 というか、もっと描いてもっと巧くならないといかんのに、これはどうかと。

 と言いながら、後輩が熱心に絵を描くものだから、コツを教えてたら夜が更けてしまった。
 素体をちゃんと描いてですね。
 どうイメージするかとか、頭の十字の使い方とか、俺の研究内容を教授した。
 結構人間らしい形にはなりましたよ。
 ちょっとひどい言い方だけど、まだまだこれからだし。

 そういえば俺の方も、なんかいきなり絵が改善してさ。
 前の絵へのペン入れが困難になってるし。
 しかし改善した絵のペンの入れやすさは異常。
 この2年間の成長の仕方も異常。
 やる気のあった高校のときからペン入れればよかった。


10/1

 ガンダムSEEDデスティニー最終回。
 これも観る気なくしてあまり観てなかった。
 でも最終回とその前回は観る俺。

 予 想通りだった。

 議長死ぬよね?ね!?とか思ってたし。
 レイまで一緒に逝くのか。
 まあそういう流れなんだろう。
 キラの台詞を全部シンちゃんが言ってくれれば。
 シンを中心としたザフトの正義というものを描いて欲しかった。
 というか当初そんな予定だったんだろうね。
 キラが全部立場盗っちゃったから、前作とオチが変わらんじゃないか。
 もうね。


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