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12/15
実験でものすごい細かい作業してきた。
どれくらい細かいというと、
長さ5mm、幅2mm、厚さ0.5mmに削った超伝導体に半田を4箇所つけ、
それを0.05mmの金線でつなぐというもの。
やたら神経が削り取られた。
これで伝導率を調べるんですよ。
超伝導なら0になるハズ。
次回に続く。
12/14
姉歯…。
どうしても気になる。
そんな名前。
でも実際あの答弁聞いてるとさ。
割と真摯に答えてるように聞こえる。
上のジジイ共の知らぬ存ぜぬぶりには呆れるしかなかったね。
明らかな証拠突きつけられても適当に受け流してたし。
どっちにしろ共謀して改竄したのは事実だから同じなんだけど。
12/13
雪
降ってきたーー!!
なんか朝起きたら白いものが降ってて。
名古屋で降るにしては意外と早かったな。
…とか思ってたら、全国規模で大雪なのね。
確かに寒いけど、雪が降ってると精神的に癒されるからまだいい。
なんか嬉しいじゃない、雪って。
量子力学がさっぱりわからないことなんかどうでもよくなる。
どうでもよくないですすんません。
12/12
ゲームに疲れて寝てた。
おじちゃん授業は。
12/10・
11
大
戦車戦おもすれーー!!
土日ずっとドラクエやってたよ。
メインともいえる大戦車を使っての戦い、この自由度の高さが素晴らしい。
多少のレベル差を技術で跳ね除けることができるという。
大砲の射手として黙々と弾を詰めてもよし、
自ら大砲に入って発射してもよし、
扉をブチ破って敵戦車に侵入し、敵が弾を詰めるのを妨害してもよし。
とにかくいろいろとアツイ。
モンスターが仲間になるのも魅力。
あまり使えるキャラ多くないけど。
序盤は手裏剣に頼ってたんだけど、後半になってバルカンの使い方を知る。
そしてやることは一つ。
弾に盾を多めに入れて、バルカンを打ちまくる。
必ずヒットするので確実にダメージが通り、敵弾は盾で防ぐ、という。
これだと射手を俺が務めなければならないから多少つまらなくなるけど。
敵を妨害して木っ端微塵だぜー、というプレイもなかなかおもしろいしね。
ただ惜しむらくは、アクションパートの内容が薄いことかな。
難易度も低いし。
1はもう少し難しかったと思うんだけど。
あ、あとデータが一つしか作れない。
これ何てポケモンですか。
12/9
久々にゲーム買ってきた。
スライムもりもりドラゴンクエスト2(DS)とヴァンパイアダークストーカーズコレクション(PS2)の2本。
ヴァンパイアはカプコンのヴァンパイアシリーズをまとめた復刻版。
早速プレイしたんだけど、すごく懐かしかった。
やったのはハンターだけだったんだけどね。
だからバレッタ・リリス・キュービィの性能は知らなかった。
やっぱりフェリシア使いやすいよ。
飛び道具に合わせてくるくる回るだけでいいから。
バレッタはやたら癖がでかくてどうもなあ。
強Pのマシンガンの使い道がよくわからないし。
リリスは完全にストリートシリーズでいうところのダンですね。
モリガンの下位互換。
くるくる翼で回る技が唯一強い。
ダンでいうところの空中3段蹴り「だ!だ!せいや!」にあたる感じ。
我道拳吹いた。
ちょっとドラクエもりもりやってくる。
12/8
超伝導体を作るのにまた粉末をこねてきました。
最初だからかもしれんが、楽だな…。
酸素の量で超伝導転移温度が変わるらしい。
そんな絶妙な量も実験の山によって確立されたんだろうねえ。
12/7
食堂に行って、なぜか並んでいたチョコレートコロッケなるものをうっかり食ってしまった。
黒い。
そ
んで、まずい。
北海道フェアとか書いてあったんだけどさ。
後輩の知り合いに北海道の人に確認してもらったところ、そんなものはないと言われたらしい。
なんなんだよもう。
ネタの食い物はとりあえず食ってみるのが俺なんだけど、どうにかしたほうがいいのか?
セミナーの発表の順番が1週遅れてきた。
変な汗すごくかいたがな。
結果とまとめの章だったから、英語の論文の訳を言うだけなんだけど。
12/6
ある女子部員がね。
女性向けから男性向けに転向しようかなとか言うから。
なぜかそこで双恋をたたき台に出すから。
黙々とプレイしてしまったでないか。
もう。
クソゲーとわかっていながら何故。
12/5
研究室のガイダンスがあった。
なんか1時間半あると書いてあったのに、なぜか30分そこらで終わってしまった。
なんだったんだ一体。
必須とか書いてあったのにたいしたこと言われなかった気がする。
ああでも、セミナーを余計にとると選択必須の単位とみなされるというのはいい情報かも。
セミナーはなんだかんだ言って楽だし。
12/4
オメガ氏作、土日でゲームを作るスレにより作られたゲーム。
俺も傍目で見ていろいろ口を挟んだりして、なんとか日曜ギリギリに完成した。
いろんな案を出して楽しかった。
ボムのアイディアは個人的にはよかったと思う。
そんで最後に効果音をつけることになって、それをボイスで全部やろうかという流れに。
部室にいたメンバー4人でネタボイスを大量に突っ込んだ。
なかなかの羞恥プレイがね。
「俺のコインが!」
ブツはオメガ氏のHPにて。
SEだけで笑える。
12/3
今度の部内誌に連載を載せる決心をしてから、下書きをちみちみ進めてるんだけど。
背景ってやっぱりきついね。
今度こそは、ちゃんと背景も描き込もうと。
あとは、作業スピードの向上だろうか…。
道は楽しいながらも遠く険しい。
そういえば。
昨日の実験中、実験メンバーと話してて思ったことがある。
AV
ヲタクとアニメヲタク、一般的にはどっ
ちがイメージ悪いんだろ?
ぶっちゃけAVなんて観たことありません。
俺です。
いやね。
あいつAVヲタクで、○○と意気投合してAV女優話に花咲かせてたらしいぜ!みたいな。
そんな話題が実験中にあってさ。
AVってでも一般の男なら観るよなぁ。
それを漫研部員に振ったら、AVなんて普通じゃね?という話になったし。
まあそういう話題を飲み会でもないところで平気でするってのは変態とみなされても弁解の余地はないが。
一昔前、アニメヲタクは女子の間ではイメージ最悪とかいうデータを見たことはあるけど、
電車男現象によって少しは改善したんだろうかね。
最近いわゆるアキバ系に乗っかった番組内容多いよな。
萌えが平気で飛び交うようになったし。
萌えを初めとする二次元ヲタ空間はいままで閉じていたから、
よくわからない=キモい、というイメージがついたんだろうけど。
いざオープンになってみると、これはこれで二次元萌えのわからない人が萌えを使う違和感といったら。
萌え系アイドルとか。
お前は何を言っているのか、という。
誰か小倉優子がなぜアキバ系なのか説明してくれないか。
最近の話をさらにすると、ツンデレという言葉も微妙に浸透してきてるみたいだが。
それに乗じて、ちょっと気が強いキャラが出るだけでこいつツンデレじゃね?みたいなことに。
それはおかしいというのだ。
真のツンデレは、ツンとデレが絶妙にマッチしてですね。
どっちが欠けてもツンデレは成り立たんのだよ。
ツンデレに萌えてないから適当なキャラにもやれツンデレだとか言えるに違いない。
どうやら自らツンデレ萌えだということを暴露しているな。
それは認めようではないか。
萌えというのは、俺は「ギャップ」で定義されるものだと思う。
要するにそれは、見た目のギャップであったり、性格のギャップであったりする。
例えば眼鏡っ娘萌えの根源は何かというと、
眼鏡を外したときのことを想像して萌えというのだ。
つまり、眼鏡をかけない中身ばかりを押し出されても、それは萌えとは言えないのだ。
わかるかな、ここ重要。
テストに出るよ。
それでも見た目に騙されていろいろ買っていく人は多いから、商業的にはそっちでもかまわんのだけど。
そうだなあ…俺は性格を重視してキャラを判断するから、こういう理論になるのかもしれないし。
以前日記のどこかでコレ書いたっけな…。
それはともかくとして、変にいろいろ語ってしまった。
AV話に触れて、萌えを再認識?
ダメダメだ。
12/2
相対論のレポートもようやく完成。
わからんところも多少できてしまったが。
さーてあとはこの積分をですね…解けんがな、とか。
どうして被積分関数にこんな鬼のような関数を持ってくるかな。
ともあれ。
地獄の1週間はようやく終わった。
新実験は超伝導。
物質を低温まで持っていくと相転移して磁場を通さなくなり、
環状電流が流れ続けるとかいう有名な現象ですよ。
それも、今回使うのは高温超電導体。
高温といっても、普通の超伝導転移温度より高いってだけで。
液体窒素77Kより高いと高温超電導体っていうらしい。
常温300Kに比べれば低温を扱うことになる。
噂によると楽な実験らしいが…。
初日の仕事は超伝導体の作成。
その実態とは、イットリウム・バリウム・銅の入った粉末状のものをただひたすら混ぜ、
焼き上げてからまた同じ作業を繰り返すという。
1時間くらい混ぜなきゃいけないらしく、相方と15分交代でこう、黙々とね。
12/1
もう12月ですな。
そろそろ寒さがコートなしでは耐えられない季節か。
こっちは地元よりあたたかいんだけど、いかんせん乾燥が。
実験の面接の結果。
やっぱり教授がいなくて、いろいろとスルー状態。
今月中にレポート出せばいいらしい…。
なんなんだよもう。
しかし代わりの先生による面接でいろいろ理解できた。
ようやく、という言葉を忘れてはならない。
今まで何の助言も無かったんだから。
やっとぼやけていたものにピントがあった感じ。
それにしても疲れた。
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