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6/15
情報の授業。
盛
り 上 が っ て 参 り ま し
た 。
今日の課題はC言語のランダム。
いったいどうしろと。
C言語に触れてからまだ3週間しか経ってないというのに。
さっぱりわからんですよ。
さらに。
教授の示すサンプルのクソいこと。
あとでできてからじわじわとわかってきたことなのだが、
プログラムの半分以上が自己満足というか、ひけらかしで成り立ってる。
俺がガンダムを一番巧く使えるんだ!みたいな。
やめろよ。
貴様、教える身だということをわかってないだろ。
最も単純なプログラムでいいんだよ。
TAも使えないし。
電気情報学科の友人がいなかったら全くわからないままだったじゃないか。
つうことで友人に感謝。
というかこれからもかなり教えを請うことになりそう。
ううむ。
いや、だんだんわかってはきてるんだけどね…。
6/14
国会の紙芝居。
議員何考えてるんだ。
小泉村の人々も大変ですねー。
郵政民営化ですか。
どうなんだろうね。
微妙っちゃ微妙なんだが。
まあ初めの公約だから言っちゃったものはやらないとって感じだが。
言葉の一つ一つに責任を持たなきゃならんというのはきついねえ。
政治家って信頼と議論と演説だけが売りだから。
とりあえず小泉は凄いとだけ言っておく。
今の日本は彼なしではありえない。
6/13
メタルスライムを1000匹ブチ殺した。
それでも仲間になりません。
何だ?何があった?
そろそろおかしいぞ?
確率的には95%越えてると思うのだが。
うーん…。
他のヤツらが運良く仲間になりすぎたのかね?
表紙まだ描いてないなあ…。
もうやっつけな表紙でいいかな?
6/12
あおえ2、非常に難しい設定のコンピュータ2国を相手に勝利した。
かなり厳しい戦いとなった。
見張り台を建てるタイミングから、第1の城、第2の城、
相手の陣地に密かに金を掘りに行くタイミングの全てがギリギリだった。
襲い来るロングボウとジャガーウォーリアをちぎっては投げちぎっては投げ。
聖なる箱のカウントダウンを残り9年で神殿をデストロイして。
丘の上に第3の城を建てて、それが決め手となった。
ふう。
まあ…なんだ。
やることがあるに違いない。
しかしやりたくない。
やる気が出ない。
6/11
朝までいろいろやってたおかげで一日潰れました。
ああ。
何やってんだろ?
とりあえず遊びつくしたかった。
それだけ。
6/10
名大祭の打ち上げ。
「東方紅」という中華料理屋にて、食べ飲み放題3200円。
どうしても魔郷と追加したくなるのは仕様ですか。
まあ…安いけどさ。
この値段相応のアルコールでした。
飲むことに関しては地雷。
が、まあ料理は美味しかったので納得かな。
あとは部室でまったり。
まったり?
戦争してたから殺伐とはしてるけど。
6/9
新しい実験は核磁気共鳴なんだけどね。
今日実験してたら、
い
きなり装置が動かなくなった。
TAも直せないって。
明日までには直してくれるらしいが。
当然実験は中止。
装置古すぎるんだよ。
ホントなんとかしてくれよ。
6/8
双子山親方の訃報。
若すぎる死。
いや俺は若貴しかわからんからあまり感慨はないんだが。
まあこれはこれで悲しいとしてだ。
マスコミの報道が気に喰わない。
訃報はそっちのけで、兄弟の不仲ばっかり報道しやがって。
そういう話じゃないだろうに。
別に今に始まったことでもなし、今それを取り上げなくても。
そっとしといてやれよ。
それぞれ親の死を受け止めようとしてるんだから。
マスコミがらみの事件といえばレッサーパンダの風太とかね。
初め専門家がレッサーパンダが立つなんてありえないとか言ってたくせに。
いつのまにやら全国で立つレッサーパンダが続出。
もうね。
6/7
うーん…。
なんか漫画を描き終えて、普段の生活に戻ったら、
生きがいというかなんというか、そういうものが抜け落ちた気分になる。
今の俺は、魂の器でしかない。
睡眠時間を削ったりといろいろきつかったけど、それでいて楽しかったというか。
こう、こんなんでいいのか?と思えてくるのだ。
まあ、要するにモラトリアムなんですな。
一つ大きな悩みがある。
それは、将来普通に就職するか、漫画家、CG等、何らかの形で絵を描くことを仕事とするかだ。
今ならどちらでも可能だ。
それは裏返せば、いつか必ず決めなければならないことなのだ。
ローリスクローリターンか、ハイリスクハイリターンか。
流されるままに生きるか、夢を追い続けるか。
ルーチン化されたことをやり続けるのもいい、継続は力なりだ。
自分で何かを創り出すのもいい、それはロマンと刺激に満ち溢れている。
マンネリが続く作業場の中で、やりたいことを貫けばよかったと思うかもしれない。
自分の絵が日の目を見ることなく苦しみ、無難に就職すればよかったと思うかもしれない。
趣味を仕事にするつらさもある。
だから、仕事の合間に趣味の領域で楽しむ選択肢だってある。
だけど…俺は。
絵を描くことが楽しすぎる。
わからない…わからないとしかいいようがない。
誰かが言っていた。
自分で悩み、苦しんで下した結論なら、それは正解なのだと。
確かにそうなのかもしれない。
時間は、刻一刻と過ぎていく。
時間は残酷であり優しい。
問題を解決してくれるのは時間だ。
しかし差し迫られるのも時間なのだ。
6/6
朝
起きたらメッチャ夕方でした。
さすがに疲れが溜まってたみたいだが。
ああ。
なんかもうね。
いろいろとぐでぐでなのね。
6/5
名大祭展示会最終日。
さすがに俺が昨日発破をかけたせいか、今日は人数が余りすぎるくらい。
俺は部室にずっと待機してた。
まあ暇だったのでアンケートを随時集計してたけどね。
展示が終わった瞬間に結果を出してやった。
…今年はちょっと来場者は少ないみたい。
それでも700人弱いるんだけど。
そういえば。
今年もやってまいりました、江戸幕府の人。
いつも展示会に居座って、電波な文と絵を描き残していく。
一昨年に
「慶祝 江戸幕府開府四百周年」
なんぞとでかでかと書いていったものだからこの二つ名がある。
ホント文章も意味不明。
今年はえーっと何なに?
「イギリス王室史とはいい物ではまる価値が有ると確信するが読者はどうする?」
訳わからん…。
池沼ですか?
プチ打ち上げとしてイタリア料理を食って終了。
お疲れ様でした。
特に俺様。
6/4
名大祭展示会2日目。
やっ
と漫画が完成した。
タイトルは「魔法学園へようこそ!」。
表紙がまだできてないんですが。
これは一応自信作なので、そのうちここにもうpしようと思う。
しかしまあ、カツカツな仕上がりだなあ…。
背景は少ないわ、テンポが速すぎるわで。
コレ絶対20ページごときで収まる話じゃないよ。
ってことに半分くらい描いてからようやく気づいた。
さーて漫画も描けたし、寝るか…と思いきや、
展
示会場がボロクソでやんの。
そこにいるスタッフの少ないこと。
廊下で呼び込みもしてないし。
そんで、描きあがって残った体力を振り絞って俺が呼び込みなんぞをするハメに。
仕事しながらスタッフに電話をかけると、
部長「寝てました」
コンパ「寝てました」
会計「原稿描いてます…明日出せるといいなー、てへっ」
ヴァー。
そんで、夜にアンケート集計なんかしてしまう俺。
なんでこんなに俺を酷使させてんだろ?
ガンダムSEEDの厨房がいて吹いた。
あいあい傘とか久々に見たよ。
6/3
名大祭展示会1日目。
俺はまだできてませんが。
明日には必ず出る。いや出す。
アシ後輩サンクス。そして乙。
電波アンケート発見。
全員で大爆笑した。
どのくらい頭が悪いか見てもらいたい。
以下アンケート全文、面白いので改行まで再現する。
「全体的に質が悪く、失望した。これが大学生が一年かけて描いた
作品か。何人部員がいるのか知らないが量も少ない。
低レベルの落書きを農示する
な。恥ずかしくないのか。
才能がない人の作品は無理して農示してく
れなくていい。才能がないと一目でわかるから。
他の分野の才能を生かせ」
えーと、どこからツッコめばいいのやら。
まずは誤字かな。
農
示ってなんだよ。
いや展示だが。
その直後に恥ずかしくないのか、と書いてあるのが追い討ちをかけている。
次、文章の区切り方。
「れなくていい」ってなんだよ。
どっか縦読みすればいいのかと思ってしまった。
あとは内容。
世の中才能だけで語れると思っているみたい。
二日前の日記にも少し書いたが、確かに才能は大きいが全てではない。
質とかじゃなくて描くことに意味があるのですよ。アマは。
まあ…なんだ。
コレ書いた本人は何か才能があると思ってるのかな?
強く生きろよ。
6/2
仕上げ開始。
部員に手伝ってもらったりしてしまった。
つか明日ですよ?
もう明日は間に合わんな…。
ガードレールの金属片って、アレホント何なんだ?
なんだろ、今まで気にかけてなかったことが全国的に、
つまり一定確率で発生する現象であることがわかったのか?
まあ原因は様々だが、年数の蓄積でこうなったといったところかね。
こんな一見些末なことを全国的に調査しようと思い立った人が凄い。
6/1
世の中には天才がいる。
少なからずいる。
それは二アリーイコールで成長速度の度合いが早い人だ。
エジソンは言った。
発明は99%の努力と1%のひらめきであると。
個人の差は99%努力によって埋めることができる。
しかし、人類のうち栄光を手にすることができる人は1%未満だ。
その1%の重みは凡人にしか理解できないであろう。
…いやまあ。
何が言いたいかというと、新入部員に天才がいる。
今までイラストしか描いたことがなくて、曰く初めて漫画という媒体に挑戦したというのに、
既
にプロ級のレベルを誇っている人がいる。
アレは敵わんわ。
普通、俺も含めて、一つの媒体に適したノウハウを身につけるには多少なりとも時間がかかるものだ。
俺の場合、大学に入るまでペン入れをした漫画を描いたことがなかったので、
あの鉛筆特有の濃度に目が慣れてしまっていて、本来の黒さに適応するまでに時間がかかった。
漫画という媒体特有の表現方法(コマ割り・構図等)はやはり、実際に描いてみないと会得できない。
…と思ってたんだけどなあ。
普通は、あ、コレはイラスト専用絵師が描いた漫画だなってわかるんだけど。
彼女の場合、全くわからん。
死ぬほど漫画を描き続けてきたとしか思えない。
ううむ。
いやむしろ。
ずっと漫画を描いてきたんですって答えられるほうがずっとよかった。
そしたら俺を責めることができる。
俺がまだまだ修行不足だったのだなあと。
しかし、イラスト専門だったというのにここまでやられると憤りのやり場がない。
ああもう。
…ペン入れ終わったよ。
やっとな。
凹むがまあ、世の中わりと不公平なんだよ。
きっと。
別に、栄光を手にする者は全て天才じゃないさ。
でも、名前を残すレベルになると天才しかいない気もするが。
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