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diary

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5/31

 名大祭が本格的に近づいて参りました。
 というか5月最後でねぇか。
 なんかもう後輩をアシに使って物凄い勢いで描いてるんだけど、予定ではギリギリだな。
 仕上がるの。
 うーむ、しんどい…。

 新歓用の原稿がまさかこんなことになるとは思ってもみなかったぜ…。
 ふふふ。


5/30

 教授からちょっといい話を聞いた。

 研究が真実を調べることだとすると、それは例えばカップを見るようなものだ。
 一方向だけから見ていてもそれが丸いのか四角いのかわからない。
 二方向から見て初めてそれが丸い立体であることがわかる。
 取っ手のある方向から見ないと取っ手があることもわからない。

 よく考えればそうなんだけど、実物を手にして言われたもんだから妙に納得しちゃってさ。
 何事も多角的に見ないといけないんだけど、研究にしてもそれは適用できるんだなあという。
 理論と実験と。
 その中でさらにまたさまざまなアプローチで突き詰めて、
 それでいいだろうということになると初めてそのモデルが確立される。
 そんな世界。


5/29

 今日はなんか忙しい日だった…。

 研究室のセミナーが終わって待機室に帰ってきたら、
 研究室内にワームウィルスに感染しているパソコンがあるという騒ぎになってさ。
 みんなIPアドレスを固定してなかったもんだから、そのパソコンが特定できないという事態に。
 それで数年前から滞っていたIPアドレスを新入生やらM1の人にあてがった。
 ということは2年前に一回IPアドレスを固定したのかな。多分。
 で。

 ど うやらその感染したパソコンというのが俺 のサブマシンらしい。

 研究室にも一つ俺専用パソコンが欲しいよね、ということでサブマシンを持っていってね。
 昔多分オフラインで誰かのデータ移動の際にワームに感染してたのをすっかり忘れてた。
 そんなに害はないようだから別にいいかとかいって放置してたしなあ。
 実際ぽこぽこ不明テキストが増えるだけだし。
 まあでもさすがにLANに繋ぐのはマズいですな。
 とりあえず無料の範囲内で対処しておいたけど、はてさて。

 そんで疲れて帰ってきたら、今度は漫研内の女雀士に雀荘へ行こうと誘われた。
 なぜにこのタイミング。
 しかし行ったことがなかったもんで、流されるままにOKする俺。
 あああ。

 さて話に聞く自動卓というものを初めて目の当たりにしたわけだが。
 素晴らしいですな。
 手積みじゃないしサイも振ってくれるからサマのしようがないしな。
 持ち点も勝手に計算してくれるし。
 速い速い。
 コレ欲しい。

 そんでその速さで一半荘約一時間。
 合計3局打って帰ってきた。
 結果は2位・4位・2位。
 4位のときにはちょっと事故がありまして。

 リー チ後にダブロンを喰らって撃沈した。

 なんかそのときに店員に
 「大丈夫、俺12000・12000・16000のトリロン見たことあるから」
 とかいう意味不明な慰めの言葉をいただきました。ううう。

 すごく緊張していつも見れるところが見れなくなってたりしたが。
 それでも健闘したほうだと思うよ。
 ただ、ラスには順位点が−30とかいうとんでもない点がつくので合計するとマイナスでしたが。
 いやはや、ラスだけは取っちゃいけませんやね。
 どうにもならないこともあるけど。

 つか雀荘ってホントルールまでスピード重視のものになってるんですね。
 符計算は無いし。
 どういうことかというと、ツモとピンフは複合せず、暗カンは1ハンとするというもの。
 アガリ連荘の流局流れ、つまりアガらないと本場は積まれない。
 西入なし、つまり30000返しで全員が30000に到達してなくても南ラスで終了。
 あとは赤ドラで多少インフレにしてある。
 ハネ満とかすぐにできるし。

 しかし点3で1ゲーム300円だから、儲けようと思うと1局につき平均+10を叩き出さなきゃいかんから、
 このレートだと遊戯目的って感じかな。
 話によると1ゲーム300円というのはどこの雀荘でも基本だというので、
 ホントに儲けたいというなら点5とか10でやらなきゃいかんということか。
 うーむ。


5/28

 スプー(クリーチャー)のフィギュアを物凄い勢いで作った人がそれをヤフオクに出品して、
 なんかえらいことになってますな。
 この勢いはアレだな。
 ネタ値段に吊り上って却下されるタイプ。
 こういうの見ると、モノポリー系のゲーム(いたストとか)で土地が競売にかけられたときを思い出すな。
 コンピュータがキリキリになるまで値段を吊り上げておいて俺やーめた、みたいな。

 スプーで思い出したけど。
 YouTubeってひどいよな。
 いくらなんでも。
 こう…WinMXとかWinnyだと、まだ自分が苦労しなきゃいけなかったり、
 ウィルスを突っ込まれたり等のリスクを負っている点でまだわからんでもない。
 わからんでもない、というのは語弊があるかもしれんな。
 確かに違法には違いないけど、それに多少のパソコンの知識とリスクを伴う話になるので、
 それがまあある意味抑止力となっているわけですよ。
 しかしYouTubeはサイトさえ知っていればあとは検索するだけでほぼお望みの映像を観ることができる。
 リスクが全くなしで映像が観れるなんて。
 ホントどうかしてる。

 それを言うとアレか。
 映像だとまだテレビで放映されたという点でそこまでの被害はないのかもしれないが、
 やっぱり音楽関係に共有ソフトが与える被害というのは相当なものなんだろうね。
 音楽ってのはデータでしかないわけで、
 データで入手してしまえば市販のCDなんて全く意味がなくなってしまう。
 音楽業界が低迷してる現状を見るとね。
 昔はミリオンヒットが結構あった気がするけど、今じゃホントに少なくなったよ。
 ヲタクが結託すればアニソンですらオリコンチャートに入ってしまう事実。
 ハレ晴レユカイとか。
 冒険でしょでしょ?とか。
 なんだか真剣に音楽活動してる人たちに申し訳ないよ。


5/27

 OBさんが来たからまた麻雀打ってしまった…。
 だから。
 俺原稿。

 この前マック行ったら無性に朝マックに行きたくなってさ。
 そういえばマックの朝メニュー食ったことないな、と。
 そんで麻雀打ったあとにそういう流れになったから先輩に連れて行ってもらった。
 ポテトはハッシュポテトになるのか。
 美味いんだけど、こう、生協の油っぽくてカリカリしてるハッシュポテトのほうがなんかいい。
 多分こっちのほうがジャンクなんだけど。


5/26

 さて、名大祭一週間前となりました。
 みんな原稿進んでるかな?
 え、俺?

 無論ギリギリに仕上げるに決まってるじゃないか。
 orz

 なんだかんだ言って1年のほとんどは〆切=今日までに出してくれたしなあ。
 偉いっ。

 どうでもいいけどPSPのカズオって面白いよ。
 俺の時間をどれだけ吸い取ったかわからんね。
 普通数独と呼ばれるあのパズルなんだけど。
 数字は独身に限るの略なんだよね。
 並レベルの問題を4分切って喜んでたら、世界大会では30分で8問…
 つまり1問あたり4分弱、3分切ることもあるっていうから恐ろしい。


5/25

 久々にマックへ行ってきた。
 ポテトって時々食いたくならね?

 帰りにゲーセンに寄ってポップンにハマってる後輩の腕を拝見しつつ。
 つか改めてみるとポップンのコントローラでかいな。
 どうやってあんなのをすばやく打つんですか。
 腱鞘炎になったとか言ってたけど、そらそうだわな。
 この前初めてPS2ので一晩練習して17レベルくらいにまでなったけど。
 うーん、多分年レベルでやり続ければこれくらいにはなれるんだろうねきっと。

 ゲーセンが1クレジット50円って、今更だけど地元じゃありえないよ。

 俺ファンタジーが好きなだけあって、武器が好きなんだけどさ。
 ファンタジー武器も実在していた武器も含めて。
 虹裏で集めた武器画像がとんでもない量になったので武器フォルダができるくらい。
 でまあ、その流れでぼけーっとサイト巡ってたら。
 どうやら萌え萌え武器辞典なるものが出版されるらしい。
 描いてる絵師は全員知らなかったので後輩と名前でググってHP見てまわりながら
 「この本地雷じゃね?」
 という結論になった。
 一人上手い人がいたんだけどね。
 しかし、悔しい…でも買っちゃう的な流れになりそうで怖い。


5/24

 何を思い立ったのか、部屋の大掃除をやろうと思った。
 とりあえず一通りやった。
 思いつく限り整理した。

 なんだかなあ。
 いつも思うに整理すると落ち着かないんだよ。
 こう、ある程度モノが散らばってないとなんか寂しくてつぶれそうになるんだ。
 無論限度はあるけどさ。

 おそらく今期最も楽しみにしているであろうアニメ、ウィッチブレイド。
 能登の成長がすばらしい。
 あと怪人がどこかGONZO的にブッ飛んでていいね。


5/23

 おねえさんの創り出したクリーチャー吹いた。

 NHK教育の番組でスプーの絵描き歌があったんだけど、
 それを歌いながら描いた絵がものすごくグロテスクな絵でさ。
 それを面白がってVIPPERやらとしあきが騒ぎ立てていろんな画像を作るもんだからまた。
 隣のおにいさんのリアクションもかなり秀逸。
 ちょwww って声が聞こえるしな。
 これ録画した人もすごいが。

 なんかずっと笑ってて腹筋が破壊されたよ。

 まじぽか…。
 悔しい…けどなんかこう観ちゃう…。
 ループネタとか中毒性のあるエンディングとか反則じゃね?


5/22

 あの男の子が行方不明になってから発見された事件てさあ。
 轢き逃げだったのか…。
 いやまさかとは思ったけど。

 どういった理由で轢いた子供を自分の車に載せようと思ったのか。
 よくわからん。
 単純にパニックに陥ったのか、
 轢き逃げを隠蔽しようとしたのか、
 病院に連れて行こうと思ったのか。
 なんにしろ最終的に逃げてしまえば同じ事件になるんだけどさ。

 …なんでセミナーってこんなに眠いの?


5/21

 麻雀の調子が戻った。
 というか明らかに反動がきてますねこれは。
 そして。

 小 四喜キトゥア―――(゜∀゜) ―――!!!

 めくるめく役満。
 配牌の北北南南東から二つ鳴いて、その後東西西とツモってきてシャボで聴牌。
 そこでロン。
 ロンアガりの役満は初めてじゃないかしら。
 今まで最後はツモってアガってたからさ。
 ちなみに前の小四喜は単騎をツモだった。
 いやあ、役満自体も久々だなあ。


5/20

 紆余曲折の末立て看板が完成した。
 つっても俺は指揮官というかなんというか。
 じゃねえの!?っていうだけだったけど。
 それでもいろいろあったんだよ。いろいろ。
 初めにCG頼んだ子がイベントの原稿を優先して期日内に完成させるのは無理とか言ってくるし。
 最大限に大きくポスター印刷したのにそれでもサイズが足りなくて、
 色んな方法を試したけど結局元のサイズに戻ってきたり。
 俺が買い物に行ってる間に、立て看板にB紙をデンプンのりで貼ったまではよかったのだが、
 印刷したCGの紙までデンプンのりで貼ったもんだから絵がデロデロになってたり。

 今年はCGを描いてそれを拡大印刷して看板に貼る、という形式を初めて採ったんだけどさ。
 これは俺の提案でね。
 去年までは紙に直接描いて色を絵の具で塗ってたのよ。
 でもCG作れる人がいるんだったら拡大して貼ればいいじゃんと思ってさ。
 それで完成したものを見ると、確かにクォリティは高いかもしれない。
 が、この手法にすることによって失われたものがあった。
 それは。

 作 業をする楽しさだ。

 いかんせん共同作業がしづらいというか。
 みんなで色を塗るほうが楽しいだろうし、記憶にも残るというものである。
 今回は一人が描いた一人のCGを機械作業的に看板に貼るだけだしなぁ。
 そういった意味では、現スタッフから楽しみを奪ってしまったかもしれない。
 そんな罪悪感がちょこっと残る感じになった。
 〆切間近に後手後手の作業だったけど、なんだかんだ言ってこういう作業は記憶に残るものだ。
 昔作った立て看を思い出しながら、そんなことを思った。

 なんていうか立て看をもっと早く作って欲しかったんだけど、
 そこは上の人間が発破をかけて言わなければいけないことであって、
 思ったことを余すことなくどんどん言っていかなきゃならないんだなと感じた。
 それを抜きにしても後輩世代の描こうという意識の低さは目に余るものがありますけど。
 個人的には。
 だって作品集まらないし。
 俺が描きすぎるとも思うけど、それにしてもさ。
 名大祭はたくさん客が来るから結局大量の作品が揃うわけですけどもよ。
 そういうのってなんだかなぁ。

 さて話を変えよう。
 上にちょこっと買い物って書いたけど、それについて。
 あらすじ:運悪くドット落ちしてたDSを買った俺。
 とうとうDSが再入荷したというので、引き換え品を店まで取りに行った訳ですよ。
 いやはや、良心的な応対で本当に助かった。
 ハズレを神のように引き当てる俺もすごいけどさ。

 ついでにというか、後輩が自転車を買いたいというのでそれにもついていった。
 そこであまりにもクソ仕様の俺の鍵を思い出して、鍵を買った。
 ここらへんの方言で鍵をかけることを鍵を「かう」っていうんだけど、これがホントの…。
 それはいいとして。
 俺の今の鍵がまた特殊でさ。
 図なしじゃ理解しにくいし、レアだから見たことある人もほぼいないんじゃないだろうかという。
 こう、ワイヤーの鍵がすでにくっついてるみたいなイメージ。
 筒からみょいーんとバネ状のワイヤーを引きずり出して、
 それを車輪もろともくるっと回してもう一度元のでっぱりに留め直せば施錠完了。
 …と書いたけどわからなくてもいいや。
 要するにめんどくさい。
 使い勝手が異常に悪いのだ。
 だからこの鍵は普及しなかったんだろうね。
 モノ自体は7年くらい前の自転車だしなぁ。
 当時ものすごく高くて、3万円強した記憶がある。

 でまあその使えないこともない程度の鍵を換えようと思って買った鍵。
 早速取り付けてみると。

 ガッ。
 グググッ…ピクピク。
 ぜはー、ぜはー。

 古 い鍵が邪魔で新しい鍵が取り付けられない 罠。
 なんなんだよもう。
 ああそうだね。
 大抵の自転車には付けられるだろうよ。
 俺の自転車が特殊すぎるんだ。
 もういいよ。
 この自転車に乗る限り、この微妙な鍵とも付き合ってやるさ。
 一度パクられて帰ってきた自転車だ、使えなくなるまでね。

 一応自転車屋まで行って相談したんだけど、
 付けるように改造しても微妙じゃね?という結論になった。
 前から換えようと思っていたスタンドを思い出したように買い換えて終了。
 これからも頼むぜ、俺の自転車。
 ふふふ…。


5/19

 うは…名大祭近づいてきた…。
 なんかもう研究室でペン入れしてますけど。
 行かないよかマシだろうとかそんな。
 すんません就活も兼ねてるから。
 しかし長い。
 去年30ページ描いたハズなんだけどなー。
 いや、アレは死んだ記憶しか蘇らないけども。

 どうやら運気に復調の兆しが。
 麻雀でやっとトップ取った。
 しかも東1で張り負けて親倍に直撃したのに。
 いやね。
 いつもなら残り2000点で俺もうダメだーになるんだけど。
 そのときは不思議と取り返せばいいじゃんって思ったんだ。

 そ の後大逆転劇が始まった。

 跳満満貫を繰り返し、オーラスのラス親でとうとう5万点にまで到達してトップをまくった。
 なんだか悟りを開いた感じ。
 ああそうか、こうやったら運気が向こうからやってくるのかみたいな。


5/18

 後輩の持ってきた昔懐かしいビデオに魅入ってしまった。
 おもしれえ。
 昔のアニメ最高におもしれえ。
 いや、観たアニメがアニメなんですけどね。

 事の発端はその後輩にスーパービックリマンのビデオ持ってるっていうから、
 持ってきてくれって頼んだこと。
 スーパービックリマンと言えば、俺が小学校低学年の頃に観たアニメだ。
 つか覚えてるのってキャラ名くらいか。
 あとはサイバーアップすること。
 観ながらなんとなくいろんなことを思い出したよ。
 最終回を観たんだけど、いやはや衝撃的な最後だった。

 出てくるキャラがみんないいキャラだよなあ。
 特にアスカ。
 見事にサイバーアップを果たしたシーンに感動した記憶とかが蘇ったよ。
 昔全部観た記憶があるから、面白かったことを今再確認した。

 で、そのビデオを流したままにしておいたら、カオス状態の中身が。
 次に映ったのは赤ずきんチャチャ。
 香取慎吾が声優をやったことでも有名だ。
 そしてデビューしたての鈴木真仁が。
 この人の声はいい。
 この頃は棒読みだけど、それでもこれはいい棒読みだ。
 特にマジンの声で好きなのが、

 「あ゛〜〜〜ッ」
 「お゛〜〜〜ッ」

 というなんかいかにも濁点がつきそうなくらいつぶれた悲鳴。
 なんだろう、俺こういう声が好きなのかも。
 氷上恭子とか小西寛子もこのタイプかねぇ。
 驚いたり怒ったりするときに声がつぶれる人といえば。

 さらに。
 この次に映ったのが南国少年パプワくん。
 すげえよ。
 なんでこんなものが残ってんだ。
 緑川光がやたら若い。
 こんな時代もあったんだなあグリーンリバーライト。


5/17

 ダメだ…。
 研究室ちゃんと行かなきゃ。
 原稿ばっかりやっててどうにもサボりがちになってるし。
 なんとかしないとな…。

 下宿のコタツやらベッドやらの布団類をクリーニングに出した。
 結構高いよなクリーニング。
 いいけど。
 とりあえず、さーて持っていくかというところに雨がパラつきだすのは勘弁してくれ。


5/16

 後輩と聖剣DSのマルチプレイをやってみた。
 確かに楽しいかも。
 同じ画面に拘束されるかと思いきやそういうこともなく。
 味方に攻撃の吹っ飛ばし判定があるとは思わなかったけど、
 それはそれでカオスが拡がっていい感じですよ。

 あー原稿進まない…。


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