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diary

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6/15

 fateか。
 なんか最終回直前なんだけど。
 どうしても話の本筋が好きになれない俺がいる。
 だってさ。

 な んでお前らゲームのためにそんな熱くなっ てるの?

 っていうのがどうしてもチラついて入り込めないんだよ。
 どんな熱い闘いをしようが、結局お前らで勝手にやってるゲームじゃん?という。
 敵がいる以上、少しでもいいから勧善懲悪の要素が欲しいんだ俺は。
 ゲームって構図は一人ひとりの利害は一致しないんだけど、
 主人公=自分が味方するキャラというのを簡単に移行することができるのではないか。
 敵にも主人公と同じ事情で負けられない理由というのが存在することになる。
 そうすると俺はホントにこの主人公を応援してていいものか?という疑問が生じる。
 生じちゃいけないのか普通は。

 そうか、この話はスポーツモノとして考えればいいのか。
 そう考えると、fateは敵にスポットが当たりすぎているのかもしれんな。
 普通スポーツモノというのはあるチームにスポットをあてて、
 強制的にそのチームに感情移入できるようにしてあるものだしな。
 それにしたって命まで懸けてしまうのはやりすぎか?
 よくわからなくなってきたぞ…。

 まとめよう。
 スポーツ感覚で命を懸けて闘うってのはどうかと。
 逆に言うと、命が懸かってないんだったら面白い。
 それだけ命というのは重いってこと。

 あと英霊ってどうも「人」って感じがしないんだけど、響きのイメージだけで考えるのはマズいのか?
 所詮霊なんだろ的な。
 ずっと昔に生きてた人だろ。
 いままでそばにいた人の霊とかならともかく。

 まあそんなこんなで誰にも感情移入できないまま話を進められましても。
 いやね。
 多分こんなややこしいことを考えずに素直にキャラ萌えしながら観たほうがきっと得だよ。
 やたらDVDは売れてるというし、それを考えると失敗はしてないんじゃないの。


6/14

 一つわかったことがある。
 レーザーの世界では「秒」は距離の意味で使うのね。
 だって光速って一定だから乗算すればいいだけだしな。
 つっても「fs」(フェムト秒:10^-15)とかいう普段絶対使わない単位だけど。

 しかしまた地味な調整を続ける話に。
 練習だから仕方ないか。
 いやいや、気を抜いちゃいけない。
 何しろ名刺をかざすと煙が上がるくらいのレーザーなんだから。


6/13

 うーむ。
 さすがに強いなブラジル。
 日本と同じ展開なのは途中まで。
 ちゃんと1点を守りきって勝ちましたね。

 つかクロアチアの守りもやたら堅い。
 それにも関わらずきっちり決めてくるブラジル。
 どこもかしこも強キャラだらけだぜ。

 とくダネの小倉さんはやたら強気だったけど、ホントに大丈夫なのか?
 負けたからやたら悲壮感ただようオープニングになるかと思いきや。
 予定通り的な話を延々と松木氏と語り合ってて吹いた。
 これはアレだ。
 敗退が決まった瞬間のリアクションがますますたのしm
 いやいや。
 なんとかなるって。
 多分。


6/12

 う わぁ…。

 なんかとんでもない負け方したなジーコ日本。
 1−0から1−3かよ。
 たった9分の間に3点とはどういう冗談だ。まったく。

 なんかこういうありえない事態が起こると、どうしても監督の手落ちなんじゃないかって話になるわな。
 どうにかして被害を最小にすることはできなかったのか。
 点を取り返そうというジーコ監督と、もう点を取られないようにしようという選手と。
 どうも考え方に食い違いがあったのではないか。

 どちらにせよ、最も弱いとされていたオーストラリアに負けたとあっては、
 日本はかなりの窮地に立たされたと言わざるを得ない。
 残りのクロアチア戦、ブラジル戦と一度でも負けることは予選リーグ敗退を意味する。

 と、冷静に状況を書いてみたものの。
 やっぱりどう考えてもかなりしんどくね?
 もうなんだか絶望的?
 元からあまり決勝に出れる気はあまりしてなかったけど。
 初めからコケるとは思ってなかった。
 誰がこんな結果を予想しただろうか。
 あとは…そうだなぁ。
 野球のときみたいなミラクルが起こることを期待するしかないのか。


6/11

 そういやワールドカップって開催したんだったな。
 明日日本の初戦ですか?
 いやこう、ハナからあんまり期待してないんですけど。
 だって相手が相手だし。
 オーストラリア・クロアチア・ブラジルだろ。
 強豪ばっかじゃねえか。

 まあやったらやったで応援はするけどさ。


6/10

 漫研の上の年代だけの飲み会が行われた。
 一応理由としては名大祭とはあんまり関係がない。
 先輩の誕生日と同期の追い出しが主だろうか。
 まあ愚痴りたかった先輩もいたみたいだしね。

 なんだかんだ言って久しぶりの人も多いから話のネタは尽きなかった。
 研究室のこととか漫画のこととか。
 こうやって語ってみると世代が変わったんだなあとか。
 もしかしたら俺が1年のときに今の先輩が感じたことを、
 そのまま今の1年に対して感じているのかもしれないが。
 これ即ち若さか。
 若さって何だ。

 その後先輩の新居に集まって名大祭で展示した漫画を一つずつ批評して酒の肴にした。
 やー、あんな漫画描くと突っ込みどころ満載ですな俺。


6/9

 今日初めてテーマが決まったような気がした。

 レーザーの装置をちょっといじらせてもらった。
 桁が0.03mmの世界だった。
 こう、微調整に微調整を重ねるっぽいよ?
 今日は使い方を教わっただけなんだけどね。

 研究テーマどうするという話で。
 何やってもおもしろいと思うけど、とか言ってたらこうなった。
 とりあえずなんでもいいからがんばっていきますかね…。


6/8

 なんで研究室の棟にあるイスはこんなに座り心地が悪いのか。

 いやこう。
 いつも強烈な眠気に襲われるのはイスのせいな気がしてきた。
 しばらく座ってると腰っつうか背骨っつうかそのへんが痛くなってきてさ。
 それでくねくねしてると今度それが眠くなってくるんだ。
 よくあんなイスに長時間座ってられるなと。
 まともにセミナーを聞き続けられたことないんだけど。
 今日は良く寝たハズ…なんだけど。


6/7

 エレベーター怖い。
 しかしこの騒ぎっぷりは…。
 まあ確かにそのタイミングで扉開いたまま動き始めたら潰されて死ぬけどさ。

 いろいろトラブルがあったって紹介されてたけど、
 だからこの数は他の会社の数と比べてどうなのか。
 それが知りたい。
 トラブルったってどこのエレベーターにもあるだろうに。
 ここまで言われてるってことは多いのか?やっぱり。
 いつも使ってる研究室のエレベーターの会社とかをうっかり見てしまったじゃないか。
 日立ですか。
 ふーんなるほどね。
 とりあえず安心したのか?
 どうやら名大にもシンドラー社のエレベーターはあるようだけど。


6/6

 2006/6/6。
 6が3つ連続で続く日か。
 オーメンのリメイクが公開される中。
 アメリカでは帝王切開などして出産を見送る夫婦が続出したとか。
 ご苦労なことだねぇ。

 日本では村上代表が逮捕か。
 なんか早かったな。
 騒動から逮捕までが。
 堀江のときはかなり慎重になってたんだけどねぇ。
 まあどうみてもどこでもインサイダー取引まがいのことはやってるだろうし。
 今回のはその槍玉に揚げられた感じになるのかねぇ。


6/5

 名大祭も終わったことだし。
 買ってまいりました「少年ヤンガスと不思議のダンジョン」。
 トルネコ3ではレベルが下がらない仕様によりクソゲー判定が下ってからやってなかったけど。
 今回はまたダンジョンを出るたびにレベルが1に戻るということなので買った。
 早速プレイしてみると。

 ド ラクエモンスターズですか?

 いかん。
 なんか話の薄いRPGがプレイできなくなってきてるかもしれんな。
 これは若さか?
 若さが足りないのか?
 昔は平気でモンスターズやってたんだけど。
 まあそれはモチベーションの話だからいいとして。
 モンスターを育てるのは楽しいしな。
 けど俺はもっと不思議のダンジョンがやりたいだけなんだ。
 それにしてはちょっとダレるかのう。
 まあ全クリまで我慢しろって話か。


6/4

 名大祭も最終日となり、無事に終了。
 通称江戸幕府というイタイ人も来たし、
 来場者数も800超と例年通り。
 途中アンケートが足りなくなるハプニングもあったけど、まあそこはそれ、次に活かせばいいのだよ。
 スタッフの皆さん、お疲れさま。

 その後プチ打ち上げを新栄で行って終了。
 飯が食いたかったので食べ放題の鍋を食うことに。
 久々に肉をここまで食った。
 美味かった。
 つか今の面子だと飲み放題にすると赤字になるノリだからまた安くつく。
 俺にとっては微妙に悲しいことなんだけどね。

 さてアンケートを集計したところ。
 俺の漫画は同期の漫画とツートップで争った末に2位となった。
 まあほぼ差はないから別に負けても悔しくはなかった。
 順位はさておき、コメント欄でいろんな感想があって参考になった。
 特にオチに関しては賛否両論でさ。
 俺は後悔してないけど。

 今年わかったことが、アンケートは微妙にアテにならないということか。
 一人カラー原稿の人がいて、カラーだというだけでものすごい票が入ったり。
 一人例のスプーをちょこっと出しただけでものすごい票が入ったり。
 一人異例の棒人間を描いたらものすごい票が入ったり。
 いや棒人間だけは割と斬新に見えるからそうでもない気もするが。
 当の本人は狙ったわけじゃなくて素でやってたらしいけど。
 棒人間をカラーで描けばいいんじゃね!?とかいう冗談まで飛び交う始末。
 うーん。

 過去に雑誌に掲載された漫研部員の作品があるんだけど、
 それは名大祭では2位だったそうな。
 そういうことも考えると、一喜一憂してもいいけど完全に鵜呑みにするのは避けたほうがいいと。
 いい教訓だ。
 自分自身の弁護にも聞こえるが。


6/3

 名大祭二日目。
 さすがに休日に入っただけあって、昨日とはケタ違いの来場者数だ。
 四年目ともなると、ああこんなもんだよなって感じですけど。
 そりゃ後ろで見守る役やってればそうなりもするか。

 しかしアンケートはやっぱり面白いですな。
 物凄い勢いでパソコンで集計して結果を見てニヤニヤするのがいつもの俺。
 今年もとんでもないアンケートが出るに違いない。
 詳細は明日、集計が全部終わってから。

 さて今夜はOB会。
 なんか参加したいとかいったらいいよという返事が返ってきたので、
 院生の先輩を誘って参入することになった。
 いざ面子を目の当たりにするとやたら多くて吹いたけどね。
 俺の今ドクターの先輩が下のほうで、上のほうは40歳になろうとしてるとかなんとか。
 いやはや、ウチの漫研の歴史を目の前で証明された感じ。
 一番若いという理由で乾杯の音頭取ったり。

 いやはや、楽しませてもらったよ。
 全然顔覚えられなかったけどね。
 こう、新入生に戻った気分だった。


6/2

 で きたーーーーー!!!

 やっとあがったよ。
 原稿。
 まあなんだかいろいろとネタが入ってるけど。
 それでもなんとかモノにはなった。

 その後フラフラになりながら設営にツッコミを入れたり、
 半分寝ながら受付の対応を横で見守ったり。
 や死んでたけど。
 やたら疲れた。
 間に合ってよかったよホント。

 ごめん俺寝るよ。


6/1

 追い込み時なだけあって、部室は人で埋め尽くされていた。

 つか準備やってる人の方が主か。
 それでも部室で俺が作業できるハズもなく。
 仕方ないので自宅へパソを持っていって、
 ついでにアシも召喚して、
 俺の少ない睡眠時間の合間にできる作業をやってもらったり。
 いやはや。

 なんかいろいろとスルーしちゃったが。
 助けて。


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