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9/30
とうとう完成した俺が初めて作ったゲーム、ぶろっくでBomb!。
さて最終調整も整い、あとはアップロードだけかと思った矢先。
最後の落とし穴が俺を待ち受けていようとは、知る由も無いのだった。
ファイルを何度アップロードしても受け付けられないのだ。
業を煮やして今俺が借りさせてもらっているサーバのfc2さんの仕様を見て愕然とする俺。
そう。
fc2
さんのアップロード上限が１ファイルにつき500ｋBだったのだ。
こればかりはもうどうしようもない。
ちょっとしたゲームとはいえ、圧縮しても１MBは超えてしまっている。
これでは到底アップロードなど無理である。
分割してアップするってのもあるっちゃぁあるけど、それどんな罠だよって話になるし。
今まで画像しかアップしたことなかったから、不便なんて微塵も感じたことはなかったんだけど。
こういうことをしようというときには使えないのか…。
意外な弱点に驚くばかりですよ。
そこで選択肢をいろいろと模索する俺。
とりあえず思いつくのはこれくらいか。
１．圧縮でなんとかする。
２．サーバを変える。
３．自サバを持っている人に頼み込む。
４．別サーバに別のHPを作る。
１はとりあえずやってみた。
二重圧縮ってどうなんだっけとか、gcaってどうなんだろうとか。
が、どう考えても500ｋB以下になるとは思えなかった。
次、２は面倒な上に他人にも迷惑がかかる。
リンクの貼りなおしこそ面倒なことはない。
それは俺が良く知ってることだ。
次、３はアテはあるっちゃあるんだけど、やっぱり迷惑だろうしなあ。
ということで、結論は４ということになった。
申し込みをして、サーバが使えるようになるのを待つばかり、と。
ああしかし、なんでこんな面倒な。
もともと置く場所なかったから、ちょうど良かったのかもしれんけどな。
ていうかそもそも。
fc2さんのファイルの合計アップロード上限は１GBもあるのにさ。
どうして１ファイルは500ｋBまでなんだよ。
どうあがいても2000ファイルアップしないと満タンにならない容量って一体…。
一体どういうことですか！
ねぇ！
はぁ…。
9/29
作ってるゲームのステージを作ってたら、ちょっとしたバグを発見したんだけど。
それをつぶしたらそのせいでまた別のバグがね。
初め何が起こってるのかさっぱりわからんかったよ。
とりあえず挙動が以前と違ってることはわかるんだけど、なんでその違いが出るのかっていう。
地味に時間がかかってしまった。
あと少しでステージデータも揃って完成ですよ。
しかしここで問題が。
ウチのホームページのどこに置くかって話。
カテゴリ増やすのもなんだかなあ。
とりあえずトップにでも置くか？
うーむ。
9/28
コーヒーで眠気をスルーしながら研究室のセミナーを受ける。
本格的に後期に入る直前か。
夏休みだけどとりあえずセミナーはあったし、研究する人はしてたんだけど。
俺はセミナーに顔出して終わりって感じだったな。
前半は夏休み消費して研究やってたけどな。
ロックマンZXを一周した。
ラスボスは例によってかなり強かった。
何度挑んでも殺されたので、なんとかしてサブタンクを各地からかき集めてさ。
それでもギリギリの勝利だった。
しかし４つめのサブタンクは外道だった。
行けない場所があるから、なんとなくそこなんだろうなーってのはわかるんだけど。
そこに行くのにもの凄い手間がね。
二重三重の罠とロックと隠しをかわしてようやく発見。
あー疲れた。
裏ボスはサブタンクのゴリ押しであっさりと勝利。
むしろ行きと帰りの道のりのほうがつらかったという話。
ハードモードが出たはいいけど、やるのかなコレ…。
とりあえず一周したから攻略を見てみたところ、難易度が跳ね上がるっぽいし。
サブタンク１個しかないとかライフアップがないとか。
どうすんだよ。
9/27
なんかこう、毎年思うんだけどさ。
漫研の合宿が終わったら夏休みも終わりだなって感じがする。
来週から授業…じゃなくて今年は実験か。
名古屋にいてもすごしやすいくらいの気温にまでなったし。
今年の夏休みはわりといろんなことやったような。
一番でかいのはゲーム作りか。
夏休み最後といえば。
アニメもほぼ最終回を向かえ、入れ替わりの時期ですな。
今日もつよきすとうたわれの最終回だったし。
来期はえーと、なにがあるんだっけ？
結局面白いと思ったものを流されるままに見るだけなんだけどな。
9/26
漫研合宿二日目。
例によってあんまり寝てない状況。
まあ一日くらいなんとかなるって。うん。
起きててやたら腹が減ってたので朝のバイキングでかなり食った。
バイキングは腹いっぱい食ってしまうからいかんな。
次の世界遺産那智の滝へ。
確かにでかい滝だった。
しかしやっぱり世界遺産になるほどすごいのか？というのがどうしても拭えなかったりした。
最後の世界遺産、那智大社青岸渡寺。
ものすごい石段が多くて疲れた。
まあでもこれはそれなりの規模はあったね。
いや疲れたけど。
土産もの屋で碁石を一つずつつけたキーホルダーを買う。
ここでは那智黒石という碁石の原料となる石が名産らしくて、
この石の加工品が店に多く並んでいたから、こんなんもいいかなと。
囲碁は別にするわけじゃないけどこう、つやつやてかてかしててなんかいいじゃない？という。
囲碁といえば、烏鷺という表現が好き。
カラス（烏）は黒、サギ（鷺）は白で囲碁のことを示す言葉なのだ。
なんかかっこいい。
最後の観光スポットは鬼ヶ城。
海岸の地形が奇妙な感じになっているところだ。
実際に見てみたら確かに、なんかよくわからんけどこんな地形は見たことない。
言葉で説明するのはちょっと難しいな。
岩にでこぼこの紋様が入ってて、断層があったり抉れてるところがあったりする感じ？
わりと新鮮だったね。
帰りは無論ダウンしてずっと寝てたよ…。
この合宿の結論。
世界遺産はそれなりの何かがあれば申請は通るんじゃないだろうか。
さすがに今回の世界遺産のデフレっぷりをみると、どうしてもね。
9/25
漫研合宿一日目。
行き先は和歌山県。
ノリ的には世界遺産巡りだね。
長い高速の道のりを延々とバスで移動。
途中で昼飯として寄った建物に食べるところがなくて、まわりの店で食うハメになったりもした。
とりあえずわりと店が集まってる場所だからどうにかなったんだけどな。
そばを食って初めの観光スポットへ。
まずは熊野速玉大社。
世界遺産らしいけど、そんなに大きい建物ではなかった。
ぶっちゃけ他の神社とどう違うねんぐらいの。
なんで世界遺産なのか正直わかんなかった。
その後旅館に向かったんだけど、この旅館がなんかすごかった。
離れ小島をまるまる一個旅館にしちゃった感じ。
陸地から船で数分かけて島にわたるともうそこは旅館の入り口、という。
中も大きいしきれいだし、いったいココ一泊いくらだよっていうくらい。
遊歩道を歩くと展望台に足湯があったりして、いて飽きないつくりだった。
飯も美味かったしね。
紀州といえばみかんと梅ですよ。
そして海に囲まれているから海産物。
満足できる料理だった。
飯のあとは温泉だ。
このへんは勝浦温泉というらしい。
露天風呂にゆったり浸かる。
最高やね。
飲み会は…盛り上がったのか？
個人的にはまったり過ごした感じになったんだけど。
そんなに酒も入れなかったし。
ただ、約三名はものすごく酔ってたけどな。
名古屋じゃ映らない、NHKにようこそや無敵看板娘といったアニメを観たりしてな。
合宿は明日に続く。
9/24
即名古屋。
そして明日は漫研の合宿。
わかっちゃいたけど、カツカツの日程やで。
ロックマンZXは普通に面白いけど普通に難しいな。
火山でどれだけ苦しんだことやら。
溶岩の超高速強制スクロールに全米が泣いた。
クエストでさらに途中にあるアイテムを回収しながら進んでくださいとかいう話になって。
ちょ、コレ無理だろうとか言いながら格闘すること３時間余り。
アイテムをスルーして溶岩を抜けた先に溶岩の動きを遅くするスイッチを発見。
もう一回一番最初に戻された挙句に元の場所まで戻り、そして全回収達成。
アレはホントにどうにもならんかった。
あとサブタンクが少ないと確実に死ねる。
イタチのボスで何度も詰まって、アイテムを探し回ってようやく勝ったよ。
しかし、難しいのはいいとしてだ。
マップのエリアの名前やらつながりがわかりにくすぎる。
もうちょっと単純にするかわかりやすく表示してもよかったのでは。
主人公の男の子の声が何だかやけに女っぽく聞こえるのは気のせいか？
実際声優が女だとかそういうんじゃなくて。
9/23
朝起きたらメッチャ午前４時でした。
どうも、初めて金沢で一夜明かした俺です。
昨日あんなに飲んだのにもかかわらず、二日酔いはありません。
やっぱり酒は相当強いらしいです。
とりあえず適当な飲み物を買いに行ったら、内定者の一人と鉢合わせ。
そのまま早朝の散歩と洒落込むことになった。
信号だけが機能している金沢の街並みは、いつもとはまた違った趣きがあった。
何やってんだろうな、とも思ったけどさ。
だってもう眠れなくなったんだからしょうがない。
そんで適当に人気のない中心街をまわっていると、俺の見覚えのない光景が。
その違和感の正体とは。
パ、
パティオビルが…無い！！
びっくりするわ。
あんなに視界をさえぎっていた建物ががいきなりなくなってて、
明るんでいく空がぽっかりと見えるんだもの。
中に入っていた細かい店たちはどこへやら。
ゲーマーズ含む。
アニメイトの斜向かいにあったから便利だったのに、ねぇ。
さて。
適当に散歩も済ませて、朝食を食う。
そのときに実はもう一人の内定者の人も４時には起きていたことが判明。
なんだみんな一緒かよ。
俺以外の二人は二次会も行ってたけどね。
それでせっかくだからということで、地元民である俺を案内役として、金沢観光へ。
とはいえ、まだ店が開かない時間で暇を持て余す始末。
結局開店とは関係ない、近江町市場や金沢城なんかを見てまわる。
その道すがら、衝撃の新事実が。
パティオから追われたゲーマーズが、微妙なところに移転しているのを発見。
大通りには面してて通るとものすごく目立つんだけど、近江町市場の前てよ。
うーん…。
いい加減金沢支店でしか使えないこのゲーマーズカードをなんとかしてくれんだろうか。
いやそれよかとらのあなはまだだろうか。
とかなんとか考えつつ。
その後駅で飯を食って、解散した。
いやー、なんだか楽しかったが疲れたを上回ってしまいましたな。
吐く直前まで行ったときはきつかったけどね。
午後は家に帰るなり買い物にくっついて行った。
そんで服やらカバンやらをついでに買ってもらう。
服は自分で買うとやたら高いから、こういうときにまとめて買うのが一番だね。
俺の真の目的は、DSのロックマンZXを買うことだったんだけどな。
帰ってきてとりあえずプレイ。
最初のイベントボスが最初にしてはやたら強くて吹いた。
ちょ、お前最初からガチパターン化させるなよ、みたいな。
３回くらい死んでは自動復帰を繰り返したじゃないか。
9/22
今日はドキバクイベント、会社の内定者懇親会の日。
はてさて、何が起こるやら…と。
事前に出席する際は私服で構わないと電話で言われてたので、そのまま行こうとしたら案の定、
考えの古いばあちゃんとそれはどうだろうとかいう議論になった。
電話越しにおかんにも似たようなことを言われたし。
いやだから、それらしい私服ってなんやねん。
フォーマル以外のカジュアルにそれらしいもクソもあるかって話なんだが。
そんなキモい格好で行くわけでもないし。
そもそも、スーツって動きにくくね？
やまあ学生の制服と同じでデスクワークだったら何の問題もないわけだが。
営業やサービス業は見た目の印象も重要だから必要ですけどね。
その前に日本人の制服好きが異常。
連帯感というか記号化というか、見た目で何をしているかわかるってのはわりと便利なんだよね。
それはさておき。
最寄の駅からタクシーを使って会社に向かったんだけど、
同時に電車降りた人が後ろからタクシーで現れたときは吹いた。
よく考えたら来る手段はみんな同じだろうから、電車が同じでも何ら不思議じゃないけどね。
電車の本数自体少ないしな。
で。
面子も揃い、いざ社員と適当な話をすることになって、だんだんとわかってきた事実が。
す…
すぅー…
はぁ…
すっ…
少
ねえぇぇぇぇぇええええ!!!!!!1!1
内定者少ねぇええ！！
いやおい俺合わせてたったの３人て何だよ！？
まあ会社の規模とか考えたらそれくらいが妥当なのかもしらんけどだからってその何だ、
あれだけいた志望者を全て切っておきながらよりにもよって、
俺みたいな面接でプログラムは触りだけですと答えたプログラムの素人を採用するってのは、
天地がひっくり返ってもまずありえないんじゃないかとかそんな疑念を抱きつつも、
とりあえず他にもたくさん採用したから別に俺を会社に抱える余裕くらいあるのかなーとか、
勝手に想像して自分を納得させてみたはいいけどいざ実際に蓋を開けてみたら、
こんなことになってくぁｗせｄｒｆｔｇｙプログラマ
プログラマ！！
いつの間にかタイピングできてしまってる俺！！
なんなんだ俺！！
倍率バカ高なのに俺！！
落ち着いて深呼吸でもしろ俺！！
すぅー…。
はぁー…。
すぅー…。
少ねぇえええええええええええ！！
ループしてるぞ俺！！
…とにかくそういうことらしい。
自分のことについて人生の中で一番驚いた瞬間だった。
いやまさか、ねぇ…。
芸人でもないのに、コレなんてドッキリ？みたいな。
最初の選考会で採用された一人に話を聞くと、
初め30人くらい筆記試験を受けたんだけど、次の面接のときには既に５、６人だったそうだ。
それでその中から受かったのがたった１人。
それと８月に筆記と面接を同時に受けた俺含む３人から２人。
合計３人、というわけだ。
どれだけ驚いてもキリがないのでこのへんで先に進めよう…。
それでまあ、ひとしきり社員と話したあとに会社の中をさらっと見学させてもらった。
この会社の業種のセキュリティ性が強いこともあって、
現場に入るドアは全てカードキーで管理されていて、部署が違うだけで入れないようになっていた。
そんで開発画面は当然アウト。
現場を遠巻きに雰囲気だけ見るというものだった。
とはいえ意図的なのかどうだかわからないが、
社員のほとんどは東京ゲームショウで出払っていて、今はいないのだそうだ。
ともあれ建物も新しいし、素敵環境であることは間違いなさそうだ。
次、舞台を移して飲み会へ。
初対面の人相手にものすごく飲んだ。
酔っていくうちに上で思ったような諸々のことを大半ぶちまけちゃって、
いや俺はお前なら絶対にプログラマになれると思ったから、
なんて言われたりしてさ。
結局たまたま前に座った人と語り明かしたんだけど、この人こそが、
グラフィッカー志望として来た俺をプログラマに推薦したんじゃないだろうかと思ったりした。
作品見たって言ってたしな。
俺の性格をスパスパ当てていくあたり、かなり人を見る目がある人だと思う。
そんな人が俺の経歴と作品だけを見てそう判断したんだとしたら、あるいは。
曰く。
お前は絵は上手いかもしれんけど凄い人はもっと凄い。
才能の違いってのはやっぱり存在して、どうにもならないことが今にわかってくる。
とりあえずウチのグラフィッカーの作品を絶対に見せてやるから。
ものごとは多面性、多様性がないと発展しない。
プログラムだけの人はそこで終わってしまうけど、お前には絵がある。
だからその辺がお前の強みだ。
基礎は絶対持ってるから、あとは教えるだけだからそんなに難しくない。
等。
様々な印象深い言葉をもらった。
俺についてこい、を連呼されたり。
しかしなぁ。
ここまでくると俺の経歴っつうかなんつうかは上手くいきすぎている気すらしてくる。
俺はただ決定を先延ばしにするだけのために、とりあえず現状で行けるであろう大学に進学した。
１年経って学科を決めるときに物理と化学でかなり迷ったんだけど、
こっちでいいや、で決めた物理学科。
これがのちにプログラムに必要な物理的な考え方を持っていると判断される基準となる。
漫画研究会というサークルに所属し、いろんな漫画やゲーム、そして人に触れる。
そのときに知った、この会社が地元にあるということ。
そのときに会った、ゲームをプログラムするということを身近にしてくれた彼。
３年の終わり、進学か就職かで死ぬほど悩んで出した結論が夢を追いかける就職。
そして手が届いた、前進の一歩。
俺は凡才なのかもしれないけど、それでも。
上手い具合に後悔せずに済む道を、今まで辿ってきている。
だから次は。
漫画家になりたいっていう夢とはちょっと違うけど、いくら回り道になろうとここでいい気がする。
そんな気がしたんだ。
一直線にひた走って夢は叶えるものだと思ってたけど、違う道だってあるんじゃないかって。
俺は俺だ。
他人が目標にどんな角度で進もうとしていても、どれだけ才能があっても。
俺は自分の道を行けば、おのずと見えてくるものがあるハズ。
無駄なものなんて何一つない。
そう、信じて。
前へ。
前へ…！
あー…。
なんか感動とともにこっぱずかしくなってきた。
ともかく飲んだ。
考える余裕もなくなるくらいに日本酒を飲みまくった。
二次会に行く前に、荷物を置くためにホテルに寄った…ところで落ちた。
ドアの向こうで俺の名前を呼ぶ声。
わかっていながらも、軽い吐き気とともに薄れていく意識。
体が限界だと訴えかけるのに抗う術もなく、俺は深い眠りに就いたのだった。
9/21
諸用で実家に一時帰宅。
こっちに来ると思ったとおり涼しいですな。
名古屋から来るとなんだか季節を通り越した気分。
こっち来るとウチの弟（５歳）の観察ができるんだけど、いかんせん不思議なことが。
ポケモンが大好きで、アニメはよく観るんだ。
これはDSやら漫画やら欲しがるのは時間の問題か？と思いきや。
なぜだかそれらに全く興味を示さないのだ。
まわりにちらほら持ってる子もいるだろうに。
…と考えて、俺の幼い頃を顧みると。
推論ではあるが、一つ大きな要因が思い当たる。
すなわち。
親が両方ともゲームを全くしないし、漫画もさっぱり読まないのだ。
加えて兄が二人とも大学に行ってて普段いないし。
俺も昔、そのせいだかしらんがゲームも漫画もデビューというか、
面白いと感じるようになったのがもの凄く遅かったからなぁ…。
漫画を読むようになったと同時に描きたいと思ったのは未だに謎なんですけども。
とりあえずためしにコロコロなんぞを弟に投下してみるのも一興だが、
自然に任せるのが一番だろう。
ムシキングにも手を出そうとしないし、ある意味安上がりなヤツだよ。まったく。
昔コロコロもボンボンも手に取ったことはあるがそれには興味を示さず、
い
きなりギャグ王に飛んだのは俺だけでいい。
9/20
新総裁は安部氏か…。
総裁選とか全く興味なかったなぁ…。
だってハナから安部に決定確実だったじゃん？
52歳か。
実に若いねぇ。
とはいえ、これからですよ。これから。
どういうリーダーシップを発揮してくれるかという。
まあ小泉も死んだわけじゃないし、どうなるかわからんけど。
ゲームのほうは一通り実装するものは実装して、あとはステージデータを作るだけ。
そろそろリリースできるんじゃないかしら。
9/19
科学館に行こうという話になってたので、くっついていった。
ところが、ここでトラップカード。
科学館は月曜が定休日なのだが、
昨日は休日ということで火曜の今日が振り替えとなっていたのだ。
うーむ。
こんなところで大学生に忘れ去られている休日が有効な日になるとは…。
ということで結局大須巡りに変更。
後輩がハトにエサをやるのを見物したり。
銀だこ食ったり。
大勢で行ったら行ったでわりと楽しかった。
向かい合ってたメイド喫茶の片方が移転してて吹いた。
9/18
敬老の日か。
月曜の休日がどんどん増えていって、個人的には嘆かわしい限りでございます。
俺は真ん中の休みの方が好きだ。
まあ大学生にとっちゃ９月の休日なんてどうでもいいんですけどね。どうでも。
敬老といえば。
最近地位が確立されてきたWindows3.1の擬人化キャラの俺ランキングがあがりっぱなし。
だってロリババアなんだよ！？
いやそれがどうしたと言われると困るんだが。
どうしてもギャップの大きいキャラというのは好感度が上がる。
すなわち萌える。
ロリババアという単語の意味がわからない人は、
俺の漫画「いんふぇるのハナちゃん」のハナちゃんを参考のこと。
9/17
台風ですな。
暴風域が九州まるまるひとつの大きさがあるんですけど。
コレ一体どういうことですか。
日本海側に逸れたから太平洋側は大丈夫だよねとか言ってたら、
わりと強い風と雨が襲ってきて吹いた。
…と、外では嵐で荒れまくってる一方その頃。
中
では麻雀が荒れまくっていた。
最後の半荘は、もう何だこの半荘は見たことねぇってくらいに荒れた。
一万点以上のアガリが何回出たことやら。
とりあえず倍満が４回出た。
初めの倍満は親がドラをポンして、ドラではもう当たれないだろうと思った先輩がドラを出したら、
それが清一でしかもそのドラのカンチャン待ちだったという笑うしかない倍満。
次、後輩のリーヅモタンピン三色ドラ２。
次、俺のリーヅモ清一。
次、後輩のリーヅモ混一一通白。
その他跳満、親満貫と点数が飛び交う恐ろしい場となった。
結局最後は一人が二箱かぶり、三人浮き。
その二箱かぶった人は初めに親倍をアガった人でしたとさ。
なんだかもうね。
すごく疲れた…。
9/16
久々に麻雀をやった。
やっぱり面白いよ。
成績は通して考えれば平均的といったところか。
2、2、2、1、4、4という波のあるものだったけども。
しかし連続して６半荘もやるとさすがに疲れた。
ゲームに音やらグラフィックを実装。
いきなりそれっぽくなった。
見栄えが重要なのはわかるけど、
ゲームで見栄えを上げるには地道にいろんなものを追加するしかないんだよね。
絵だと修行する他ないから、その点努力が報われるといえばそうなのかもしれないが。
