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diary

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10/15

 大体の時間が漫画の下描きで終わるんだけど、これどんな長さになるんだ。
 マジで。
 のびのびとページを使って描きたいという目標で描き始めたはいいんだけど、
 ネタを詰め込もうと思うとどうしてもページ数が増える罠。
 でもあんまり急いでも面白くないし、がんばるしかないのか。
 そうですか。

 最近いじめで自殺したニュース多くね?
 この前はずっといじめを否認してきた学校側がようやく認めたって話があったよな。
 遺書が遺書かどうかわからんっていう主張だったんだけど、
 本文を読むと誰がどう読んでも遺書じゃんかっていう、お粗末な話。
 で今回のは、教師がいじめのきっかけを作って、それを苦に自殺したという話。
 教師は軽い感じで、あいつはこれくらい言っても大丈夫だろうっていうことだったんだろうな。
 生徒の話を聞くと明るい人だったというし。

 こういういじめを苦に自殺するという事件は昔からあったみたいだけど。
 ということは、いじめられるというのは最近の問題ではなく半ばどうしようもないってことなんだろう。
 どっちにしたってなじめない人とかちょっと変わった人とか障害者とかが出てきてしまうものだし。
 つまりいじめは防ぐのではなく、いじめが発生したらそれを潰すことを先に考えなければならない。
 そしてそのいじめを潰すシステムそのものが、いじめを未然に防ぐシステムとなるのではないか。
 このへんの考え方は、例えば刑法における罰則と同じだ。
 罰があるから、罪を犯しにくくなるという話。

 ここまで言ったからには、具体的な案を挙げねばなるまいて。
 俺の案なんだけど、定期的にクラス全員に匿名のアンケートを取るというのはどうか。
 中身は、教師の批判であったり、目撃したいじめの暴露であったりする。
 そうすれば、情報源を特定することなく情報を得られる。
 そんで寄せられた意見が多かったら問題視して対処すれば、それなりに防げるんじゃないですかね。
 その匿名性は守られないと絶対に二次被害が発生するけどね。

 いじめに限らず全てにおいていえることなんだが、
 俺はミスをしないように心がけるより、
 ミスをしても大丈夫なように心がけるほうが重要だと 思う。

 このへんをわかってない人が世の中に多すぎる。
 ミスをしないように心がけるのはあたりまえだし、誰だって好き好んでしたくないよ。


10/14

 ふたご姫で新しい敵が出てきてるけど、見た目はいいですね。見た目は。
 なんか声が最悪に合わないというか下手というか…。
 これ以降倒すまで毎回出てくるであろうキャラだというのに。
 どうにかならんのか。
 ベータ様みたいにもう脳が麻痺するくらいのレベルだったらまだいいけど(ホントかそれは)。

 北朝鮮がいよいよ盛り上がってきてます。
 地雷のお守りをしなきゃならない中国って大変だねぇ。
 こう、中国としては核実験をしても困るけど、
 かといってそのままにしてつぶされても困るという。
 つまり北朝鮮が存続する絶妙なバランスを取り続けなければならんのだな。
 だからやっぱり今回の臨時国連総会でも駄々をこねてちょっとゆるやかな判決にまで持ち込んだりして。

 まあ日本は強く言いつづけるしかないんだけどな。


10/13

 今日漫研の集会があったんだけど。
 秋祭がそろそろ近づいて来てますねぇ。
 俺忙しいけど、ホントに完成できるのかね。

 ぶろボンのゲームをやってもらった人に、
 ゴールがなんだかチープだけど、他のグラフィックは素材使ったの?とか言われた。

 そういえば出口だけグラフィック使ってないじゃん!!

 ってことを言われて思い出した。
 いやはや違和感なくデバッグしてたけど、確かにそうだ。
 この出口に何の疑問も持たずに普通にプレイしてた。
 ということで。
 出口をちゃんとフォトショップを使って描いたバージョン1.01をリリースすることになりました。
 わりとどうでもいい部分だけど、よければどうぞ。

 ときメモのアニメ。
 今更のようにじゃないけど、オンラインゲーム化に合わせてアニメ放映してるわけだけど。
 いいか、みんな。

 主人公はひよこです。

 ごめん嘘。
 さっぱりよくわからん展開でどうにもならないんだけど、ネタ方向として楽しんでしまっている俺がいる。
 あと5年ぶりくらいに復活した椎名へきるボイスが聞けるのもときメモだけ。
 懐かしい、懐かしすぎる。


10/12

 なんとか二週間かかってやってた実験が一区切り。
 なんで歯の痛みと重なったかは不明。
 とりあえずお疲れ様でした俺。

 まわりがポケモンのダイヤとパールで盛り上がってるさなか。
 ポケモンのクチートがあまりにかわいいので、
 後輩のルビーからサファイアにクチートを移動させてですね。
 註:クチートはルビーにしか出ないポケモン。
 一昨日から歯の痛みを紛らわせるためじゃないけど、もの凄い勢いでレベルを上げてた。
 実験もいったんセットすれば一時間くらい暇だから、かなりやった。
 それでとうとう100レベルに達してしまった。
 昔やって100レベルって絶望的に時間かかるんじゃないかとか思ったけど。
 やってみたらそんなでもなかったような。

 しかしクチートはそんなに能力高くないからなぁ…。
 はがねタイプで喰らいにくいというだけの。
 あとはわざマシンでおおまかカバー。
 はかいこうせん・れいとうビーム・かわらわり・かみくだくという強技を大量に突っ込んで、
 相手の弱点を突きまくりみたいな。
 この4つの技で11タイプの弱点を網羅するという恐ろしい状態だ。

 しかしだ。
 キャラ的にはうそなきが欲しい。
 すごく欲しい。
 とくぼうをガクっとさげるだけだからきっちゃったけど、うそなきはすごくクチートっぽいから。
 たった4つしか技を覚えられないってのはやっぱり寂しいよな。


10/11

 昨日からの地獄が続く。
 朝一番、またしても歯医者に飛び込み、なんとか治療してもらう。
 しかしなんでこういうときにハードな実験を与えられるかね。
 神も恐ろしい試練を俺に与えたもんだよ。

 それで実験しながら痛み止めを使っても止まらないくらいの痛みが。
 そのとき診療時間内ギリギリ。
 すぐに電話でなんとかしてもらえないかと歯医者に頼み、再び歯医者に駆け込む。
 時間をかけて対応してもらったんだけど、結局痛みは収まらず、
 神経を抜くことになってしまった。
 どうやら神経がかなり敏感になってて、どうしようもない状態にまでなってたらしい。
 さすがに二夜連続で寝れないとなるとおかしくなりそうだったし。

 それで神経を抜いたらようやく苦しみから解放された。
 そりゃね。
 痛いと感じるところを取っ払ってしまったわけだし、当たり前なんだが。
 いやそれにしても。
 あんまりそこまで行ってほしくなかったね。
 なっちまったもんは仕方ないけど。

 診療時間を大幅に超えて俺に付き合ってくれた先生に感謝。
 マジで。
 その後不足していた睡眠時間を泥のように眠って補うのだった。


10/10

 ドラゴンズが優勝しましたね。
 延長12回で6点なんていうアホみたいな数字を叩き出してて吹いた。
 そんなスコアボード見たことないよ。
 まあ阪神に抜かれそうなときもあったけど、何はともあれって感じだな。

 10月10日ってもう体育の日じゃないんだよな。
 ていうかいつからこんなことに。
 月曜が休みなのはあれほど嫌だと言っているのに。
 今日はもう萌えの日としか言いようがなくなったじゃないか。

 とまあいつもならこのへんで日記は終了するんだが。
 今日はそんな駄文を全部吹き飛ばすくらいの事件が。

 先週に引き続き時間のかかる実験を黙々とね。
 いや普通に実験するだけならまだいいんだよ。
 朝からちょっと歯が痛んだからとりあえず真っ先に歯医者に行ってさ。
 それで治療した上なんだ。
 ちなみに先週治療した歯の前の歯で、それも悪くなってた。
 そして夜にどうなったか。

 眠れないくらいの痛みが常に俺を襲ってきたのだ。

 いやマジでどうしろと。
 こんなのは初めてだよ。
 先週の歯とは比べものにならない痛さ。
 夜だから医者はいないし、仕方なくごろんごろんしながら耐える、という。
 それが日付がかわってから朝まで続いた。
 地獄だ。
 死ぬ。

 死なない。
 死にます。
 死ぬ。
 死ぬとき。
 死ね!

 活用なんかしてる場合じゃなく。
 死ぬって。


10/9

 名古屋市科学館に行ってきた。
 漫研で今日行こうかって話しになってたんだけど、結構人が集まった。
 いつもいる面子っちゃそうなんだけど。

 特別展の「脳!」っていうそのままのタイトルな展示を今やってて、それも同時に見物した。
 いろんな生物の脳がずらっと並んでいるのは、気持ち悪いを通り越して壮観という感じ。
 確かにこれは普段目にできないものだわ。
 生物そのものは見てるだろうけど、ヒトにしたって脳は見れるものじゃないしな。
 さらに第二展示場があって、そこは錯覚をはじめとした脳の性質を体験できるところだった。
 実際に自分の脳を使っていろいろ実験するというのもまた面白かった。
 まあ脳ってのは未だに謎が多くて、解明されていない部分が最も多いところだろう。
 それがちょっと身近になったというか。
 もともと頭の中にはあるんだけどな。

 さて、名古屋市科学館の常設してある部分すら俺には新鮮だったんだが、
 かなり有名な建物なので地元の人は何回も行ったことあるっていうね。
 理工館で遊びすぎたな。
 デカさからして一日潰れるかもとか思ってたけど、実際に閉館時間いっぱいまで楽しむことができた。
 物理的に何が起こっているかはもう知ってるんだけど、やっぱり体感するってのは違うね。
 理屈抜きにして面白かったから。

 一方その頃。
 北朝鮮では早くも核実験が地下で行われたとか。
 宣言からまだあんまり経ってないのに。
 韓国の反応が必死で面白い。

 夜はエロゲ原作のアニメが2本。
 ダカーポサードシーズ…ゲフンゲフンもとい、おとボク。
 なんだかなぁ。
 見飽きた設定に見飽きた展開なんだけど、どうしたらいいの?
 簡単に言うとマリみて+こいこい7。
 さらにスターチャイルド特有のアイドル声優抱き合わせAice5編。
 5人全員が主要キャラですか。
 堀江の男キャラってのは新鮮なんだけど、女みたいなもんだしなぁ。

 はぴねすは…主人公を女に持ってきたか。
 つよきすは楽しめたけど、実際どうなんでしょうな。
 魔法って簡単にポンポン出しちゃうと絶対につじつまが合わなくなるから気をつけろ。
 初めから魔法の存在を疑ってしまったじゃないか。
 復元魔法でチョコを元通りにしておいて、
 校舎の窓ガラスを攻撃魔法の誤発でぶっ壊しておきながら騒ぎもなしにスルーして、
 その後魔法科の棟が大爆発しても復元魔法は使わないんだな、お前ら。
 復元魔法なんて掟破りの魔法出すからおかしなことになるんだ。
 理屈的にどう処理してるのやら…。
 欠片を全部きれいに元通りの形に組み立ててからとかだったらまだわかるんだけど。
 キラキラ、スーッ、ペカーだもんよ。


10/8

 なんか風強いな。
 北海道では台風でもないのに記録的暴風だったみたいだし。
 まあでも、これが秋って感じの天気だったね。

 漫画をガリガリ進める予定が、部室で映画を上映するもんだからすっかり見入ってしまった。
 ターミネーター2なんて久々やな。
 そのわりに結構中身を覚えてたりした。
 そういや3見てないなとか言ったら、何ソレ?っていう話になって吹いた。
 無論黒歴史で消されたっていう冗談の話ですよ。

 漫画も一応進んだけどね。
 コレ終わるのか?
 ホントに秋祭までにできるのか?
 描くごとにコレ長編だよなあとか改めて認識しちゃったりなんかして。

 そういや、ぶろボンをリリースして色んな意見を聞いたところ。
 ノーマル9面のもちが難しくね?っていう話が多かった。
 おかしいなあ…。
 そんなに難しくないと思ったけど、結構な壁になってたっぽい。
 こいつは計算外だ。
 パターン化でなんとかなるって。なんとか。
 ある人の意見で、ノーマルは初見でオールしてヘルの4面で死んだって言ってたんだけど、
 それくらいのレベルチューニングしたつもりなんだ。
 一応言っておくとね。


10/7

 あ…
 あれ…?
 いや昨日の続きで今日の昼12時頃まで起きてたけどさ。
 倒れて再び目を覚ましたときには土曜じゃなかったんだけど。
 コレは一体。

 アレか、コールドスリープか。

 嘘でした。


10/6

 朝。
 もの凄い勢いで診療開始と同時に歯医者に駆け込む俺。
 先生助けて。
 痛みの原因は歯茎の炎症らしくて、虫歯そのものはたいしたことなかったっぽいが。
 やれやれ。

 しかしその後なぜか無駄に時間のかかる重い実験が。
 飲み会があるときに限ってなぜか夜遅くなるんだが。
 なんで毎回毎回遅れて飲み会に参加しなきゃならないんだ。

 それはともかくとして。
 俺の日記のフレーズからとられた「前へ。前へ…!」がなぜかサブタイトルの4年祭。
 なんか俺が本調子じゃなかったみたいであんまり飲めなかったんだけど、
 すごく盛り上がった。
 楽しかったよ。
 どれだけ語ったかわかんないや。
 お前らは最高の仲間だよ。


10/5

 は…

 はは…

 歯が痛てぇ!!

 歯が疼き出すのを察知して歯医者に駆け込もうとしたら定休日だったんだ。
 かのニーチェは言った。
 神は死んだと。
 親孝行したいときに親はなし。
 歯が痛いときに歯医者なし。
 歯がゆい。
 じゃなくて歯が痛い。
 ああもう。

 予想通り夜になってから何も食わなくても歯が痛み出した。
 だから今日行こうと思ったのに。
 痛みに波があって、鎮まったときには寝れるんだけど、結局少ししか寝れなかったんだ。
 どうしてくれる。

 とか言いながら、しっかり新番組をチェックしてる俺。
 しかしこの名古屋付近という放送地帯では、なんと3つのアニメが重なるのだった。
 スパロボ、銀色のオリンシス、コードギアスの3本。
 そして全てがロボットモノ。
 全米のロボ好きが泣いた。
 俺はそんなにこだわりないから、一番観たいのだけ観るだけなんだがな。
 前情報を考慮すると、どう考えてもコードギアス一択であるのはまず間違いない。
 無限のリヴァイアスを手がけた監督さんだということなので超期待。
 あとキャラデザインがCLAMPでさらに期待。
 第一話じゃさっぱり面白いのかわからんかったけどな。

 一言言わせてくれ。
 ま た 福 山 潤 か !


10/4

 10月といえば。
 恒例の新番組ラッシュですね。
 しかし真面目に深夜番組って観るの難しいのな。
 それを今感じるということは、今まで何をやってましたかって話になるんだが。
 それはさておき。

 ネギま!の一期は黒歴史として闇に葬られたあとに降りたった「ネギま!?」。
 「?」がついてるから原作と違うんだよねとかそんな噂も耳にしつつ。
 スタッフがぱにぽにを作ったメンバーだというのでどんなモノになのるかと、
 話題の勢いに乗って研究室から飛んで帰って観てみたところ。

 これはいいネギまの皮を被ったぱにぽにですね。

 黒板は製作スタッフの落書き帳じゃねぇんだ、チラシの裏にでも書いてろ、な!
 ガキの使いやあらへんでの絶対に笑ってはいけない温泉のネタが大量に突っ込まれてて吹いた。
 あとはMUSASHIネタとか。
 どうしても黒板を読んでしまう。
 やめてくれんか。

 なんかいろんなところに目が行っちゃって、肝心の中身を何も覚えていないという罠。
 ぱにぽには話が半ばどうでもいい構成になってたからどうでもよく観れたけど、
 ネギまは中途半端に話がこれから盛り上がっていきそうなところを、
 背景の誘惑に抗いながらちゃんと話についていかなきゃならないのか。
 どうしようもならん。

 武装錬金は前からキャストを知ってたから、まあ観て予想通りって感じだな。
 だいたい脳内再生とほぼ同じ感じで観れた。
 これは観よう、うん。
 もともと個人的にはジャンプ作品の中でかなり上のほうに位置するから。

 ていうかジャンプは一気にアニメ化しすぎとちゃうのんか。
 デスノートといいDgraymanといい。
 や、今日のアニメのあふれ具合をかんがみるに、当然の濃度なのかもしれんが。
 今期52本のアニメがあるというし。
 ここ名古屋では内30余り、BS含むと40は超えるであろうアニメの本数。
 それだけアニメ会社とその社員が増えたってことなのか?
 依然として劣悪な職場環境の噂が絶えないんですけど。
 もう少し陽の光を浴びさせてもいいんじゃないですかねぇ。

 ネギま一期のような屑アニメを作った奴らはクビ切られていいけど。
 ああそうか、そんなアニメなかったんだったっけ。
 失礼しました。


10/3

 さてめでたく別館が完成して始動したところで。
 ゲームもようやくリリースできた。
 適当にプレイしたってください。
 感想とかお待ちしてます。

 数日前に発売したポケモンの新作。
 なんだかここ漫研でもポケモンブームが。
 いつの間にかみんなDS持ってて、ポケモンを買ってきて黙々とプレイしてるんですけど。
 伊達に初日でミリオン売れたわけじゃないね。

 しかしポケモンのようなゲームは俺はもうできない気がする。
 黙々とレベルを上げ続けるっていう作業ゲーは。
 なんかね、終わりが見えないと俺やる気が起きないんだよな。
 あるいはいい話だったとか、いいゲームシステムだったとかの何かしらの感動がないと。
 昔はだらだらとプレイすることも可能だったんだけどな。
 どうも最近は作業ゲーは時間の無駄な感がしてどうにもならん。
 そんなことするくらいならというか、もっと他のしたいことをやるよっていうね。

 作業ゲーのモチベーションを上げるのは若さだと思うんだ。
 いやあるいは、俺のやりたいことが多すぎるのがいけないのか。
 例えば漫画描かずにイラストオンリーで、プログラムもしなければ、
 ゲームやりまくってる自分がいるかもわからんね。


10/2

 あー…。
 とうとう始まっちゃったよ新学期…。
 今日の朝から研究室単位でソフトボール大会やろうって話になってたんだけど、
 この雨じゃどうしようもないね。
 朝から明日は雨だと決め付けて寝込んでたよ。

 とかやってたら助手さんからお呼びがかかる始末。
 やっぱり新学期は新学期かぁ…。
 行かなきゃダメですか。
 ぐったり。
 こちとら昼夜逆転の真っ最中…ってまあ俺の勝手な話なんだけどな。

 研究室の近くの食堂が夏休みいっぱいを使って改装してたんだけど、
 今日新装開店してたので早速食いに行く。
 …が。

 なんかスタッフ全員がたどたどしくてやたら客の回転が遅かった。

 店を新しくしたついでにスタッフも機械も新しくしちゃったもんだから、対応が遅いのなんのって。
 店の中の席はかなり空いてるのに行列が出来てる状態ってどうよ。


10/1

 こもって1年ぶりくらいにエロゲをやりました。
 つうてもこりゃアレだ。
 ちょっと18禁なラノベだな、コレは。

 タイトルはプリンセスワルツ。

 ファンタジーモノだったのと、原画が俺の好きなたけやまさみ氏だったのとがあって、
 前からちょっとやってみたいなと思ってたのよ。
 そこに俺の友人がそれを貸してやるって言うもんだから、ついね。
 まあ中身は半分予想通りというか。
 綺麗事のように聞こえるかもしれないが、話と絵にしか期待してないからさ。
 言わせる人に言わせれば、このゲームはエロゲではないんだろうよ。
 だってエロ目的で作られてないもの。
 そんな感じのゲームだった。
 選択肢なんてゼロにほぼ等しくて、話は一本しかないっぽいし。
 あくまで終盤に近いであろう今のところ、だけど。

 まあ一本しかない分破綻…つまりツッコミどころは少ないし、いい話になるんじゃないかな。
 設定の半分と登場人物が語られた時点で話がどう転がる読めて、その通りになったけどな。
 いやいやいいんですよ、コレで。
 Fateみたいに意味不明なモノを争う不毛な戦いじゃなくて、
 ちゃんと王子との結婚を争う戦いなんだから。
 やっぱり強い想いを胸に秘めて戦う女の子というものはよいものです。

 ただ一つのツッコミどころは。
 なんでこっちの世界(我々の現世に似た世界のほう)が、
 異世界のごたごたに巻き込まれなきゃならんのかってことだ。
 つまり、異世界の姫たちがわざわざ世界を渡ってきてまでこっちで争う理由が見当たらないのだ。
 そんな戦いあっちでやってりゃいいのに、とか思う。
 異世界から来る姫たちに対して、
 ガードナーなる拒否反応とも呼ぶべき存在が寄って来て逐一排除しようとするにもかかわらず、だ。
 決闘の際に裁定者が張る結界はこっちでしか使えない…とか?
 なんにしろこっちの世界に干渉する理由が一つ欲しかったところだな。
 門番が許せば誰でも世界を行き来できるっぽいし…。
 なんだかよくわからん。

 未だに物理学科としてじゃないけど、思うことがある。
 水を操る能力とか重力を操る能力はかなり外道だと思うんだが。
 この作品には両方出てくるんだけど、この二人がぶつかったらいったいどうなるのか。
 体の中の水分を爆発させるのが先か、
 はたまた運動の物理的崩壊を招いて空間を操るのが先か。
 いや、どっちもそんなことはお約束的にやらないんだけど、話を聞く限りできるように聞こえるんだ。
 そんなこと言ったら単に炎を出すことだって、
 何かが燃焼してないと炎にならないから、「炎そのもの」だけ出すことなんて不可能のハズだ。
 とか言い出すとキリがないからどうでもいいんだけど、まあそのなんだ。
 どうでもいいんだ。
 どうでも。

 俺もそういう能力バトル好きだから。



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