前の日記を読む
11/15
いい加減に調子のおかしい俺の自転車を自転車屋に持っていった。
やけにペダルが重い上にキィキィいやな音が鳴ってどうにもならなかったのだ。
ていうかいつの間にかギアが3速あるハズなのに2速分しか使えなくなってるしな。
ちょっと金はかかったけど、かなり滑らかにタイヤが滑るようになった。
ていうか重いままでよくずっと使ってたな俺。
そもそもこの自転車7年かそこら経ってる古い自転車だから、そろそろガタがきてもおかしくないんだけど。
特に鍵が特殊なんだ。鍵が。
こう、今では廃れた感じのにょいんとワイヤーを伸ばしてタイヤに巻きつけて留めるという。
やたら使い勝手の悪い鍵。
俺の自転車以外じゃ見たことない。
でもそんなこんなでちまちま修理しながら使い続けてるから、どうも買い換える気にならないんだよな。
盗まれて帰ってきてたりもするしな。
とりあえずもう限界だといわれるまで使ってみようかと。
11/14
今年の冬コミってさぁ…。
大晦日なんだよね。
ウチの漫研がコミケを受からないという事態が発生。
そういうときに限って同期の人のサークルがとうとう受かったり、
漫研部員のOBさんのサークルが受かったり。
俺をとことん迷わせやがるんだ。
どうしてくれる。
まあさすがに、参加するとなったら実家には帰らないだろうなぁ。
どうするんだ。
ていうか俺もサークルで参加してみたいなぁ。
創作活動できるってすばらしい。
コミケに落ちたけどとりあえず部誌は作るけどね。
今年は多少薄い本になってしまった。
俺のができればいつもの厚さになったんだけど、まだぜんぜんできてないし。
すんませんでした。
それはともかくとして、明日入稿予定の原稿の体裁がさっぱり整ってないってのはどういうことだ。
作品の間に黒い紙を挟むのはいいとして、
それがあまりに寂しいからタイトルロゴでも描くかって話になったり。
いやとりあえずやるけど全部後手後手になってるってば。
ロゴだけじゃつまらんからとしあきクォリティでやっつけの連続に。
ピ
ロリゾーン!
タイトルはピンゾロですけどね。
11/13
なんか最近ボーダーダウンというシューティングの熱が再発している。
どうも一周できずにいるゲームなんだけどな。
これがなかなか難しいのだ。
いろんな意味で。
いや、部分的な難易度はそんなに高くないんだ。
ただこのゲームは特殊で、最善のプレイを足し合わせても一周にたどり着かないのだ。
どういうことかというと。
わりと複雑なんだけど、簡単に言うとステージに分岐があって、
よいプレイをすればその分外道なステージへとばされる。
それでいい感じに死んでへたれプレイをしつつ最後に最も簡単なステージに行かないといけないという。
その管理をどういうふうにするかで結構変わってくるのだ。
あとは目に見えないランクを残機をつぶすことによって管理しなければならないからまた大変だ。
とりあえずボーダーダウンがわかる人だけにもう少し追記。
あまりにシステムがややこしく、ゲームをやらないとまず意味不明になると思われるので詳しい説明は省略。
最も簡単なステージ6Aに行くには、
1.ノルマクリア4回未満
or
2.どのボーダー率も50%を越えていない
という条件を満たす必要がある。
要するに逆の条件を満たさなかったあまりのステージなのだが、
ノルマクリアをしてランク下げにひた走っていると、
どうしても全てノルマクリアしつつグリーンかイエローのボーダー率が50%を越えることになる。
それでどういう作戦を練るかという話。
とりあえず次のどっちかをせざるを得ないということになって、今はさーてどうするかって感じだね。
1.ノルマクリアを4回未満にして高ランクを耐える
2.3、4面あたりでレッド走行をしてキリキリのプレイをする
いや実に厳しい。
6Bはクリア絶望的だから絶対に行きたくないしなぁ。
11/12
なんか金・土と動きすぎててずっと寝てた記憶しかない…。
昨日の夜は結局眠いのを突破して麻雀大会に突入したしな。
研究室まで行ってウイルスの様子をみて大学の情報センターに問い合わせつつ、
ライトボックスをまた持って帰って原稿でも進めようかと思ってたけど。
なんか無理でした。
どうでもいいけど、これだけ寝ると夢をたくさん見るね。夢。
夢は結構見るし、内容もちゃんと覚えてるパターンが多い。
ぶっちゃけごくまれに二次元の夢だってあるし。
要は想像できりゃなんでもいいみたいだが。
印象に残る夢は、予知夢じゃなくて予測夢。
つまりこれから起こることを頭が勝手にシミュレートする夢が多かったりする。
受験の前日にテスト受けてる夢とかな。
今日見た夢は…。
えーとここまで言っといてなんだけど、自主規制で。
それなんて(ryって展開だったし。
11/11
先輩にねだってまたラーメンを食いに連れて行ってもらった。
じゃあ次は味噌ラーメンでお願いしますと言って行ったのが「銀のくら」という店。
とりあえず先輩と同じメニュー、辛味噌にんにくバターラーメンを頼む。
こ、これは…。
文句のつけようもなく美味い。
さすが先輩オススメの店だ。
ちぢれ麺にからみつく、コクのある凝縮されたスープにすっきりとした辛さの味噌。
とろけるようなチャーシューに、トッピングとしてつけた味の染みた卵。
トッピングはラーメンと温度差があって冷めてるときがあるんだけど、そんなこともなく。
いやー、満足のいく一杯だった。
やっぱり美味いラーメンはいいね。
11/10
とりあえず下書きを進めてみる。
コレ絶対35ページ越えるな。
規則正しく起・承・転が9.5ページのペースで進んでるんだ。
これくらい描かないとマトモな作品にならないんだよ、俺の場合。
多分。
友人が借りてきた涼宮ハルヒの憂鬱を0から6話までDVDで一気に視聴した。
テレビ放映ではバラバラに放映されてたけど、DVDでは時系列通りに進むので、
これはこれで一興かと。
とりあえず6話で一区切りというか、テレビ版でいうところの最終回なんだが。
6話で最終回に辿り着いたかと思うとさすがにペースが速い。
いやこう、順番どおりで理解はできるし伏線を覚えてる状態で話が見れるのはいいんだが。
理解に苦しむというか、
そういうんだからそうなってるのねふーんとしか言いようがない設定をものすごい勢いで叩き込まれる感じがする。
これは実に苦しかった。
そういった意味で、原作に忠実に作って原作ファンを重視しつつも、
それをごちゃごちゃにしてどうでもいいその後の話を息継ぎとして使うってのは正解なのかもね。
そもそもごちゃごちゃったって、原作を微妙にいじくった上で普通に時系列通りにテレビ放送するとしたら、
大体そういう順番になるだろうなあって感じの順序にはなってるんだよな。
結局はすげえなっていう結論に達してしまった。
いいけどさ。
売れるってのはすごいことだよ。
やっぱり0話の鶴屋さんが爆笑するところで俺も笑ってしまう。
くやしい…。
11/9
いやー、今日のセミナーはしんどかった。
精神的に。
3時間近く叩かれ続ける先輩を横目にじっと座り続けるってのはね。
あまりに時間がかかりすぎて、他に発表するひとが明日に上のほうの人だけでやることになったりして。
学会みたいなところで発表するパワーポイントのリハーサルだったみたいだけど、それにしても。
あとで必死こいて修正している先輩の姿を見て泣いた。
後ろで俺はウイルスの対処に追われていたという。
なんかネットがつながらないと思ってたら、どうやら大学のほうで俺のIPアドレスによる接続をとめられているらしい。
それでネットもなしにウイルスと戦うことに。
どうにもならんね。
そしてなんとかフリーのウイルス対策ソフトで
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匹ものウイルスを駆除。
ってそんなにいたのかよ。
クソッ、なんて時代だ!
どうでもいい話になるけど。
携帯ではウイルスはないと思ってたんだけど、それは2年前にすでに確認されたそうな。
ということは、俺のこの情報は2年前に聞いた話だということになるな。
あんまり詳しくは知らないけど、どれだけ接続がナローでもウイルスは存在するということですね。
うーん。
ウイルスを作る人の気が知れない。
よっぽど暇をもてあましてるんだろうなぁ。
11/8
また俺の研究室のパソコンにウイルスが。
なんかLANに繋いでるといかんせんどれかが感染するだけで、
俺のパソコンはアンチウイルスソフトが入ってないから感染しちゃうんだよ。
前回はフリーソフトでなんとかしたけどな。
それはそうと、今日は毎年地味な秋の展示会。
勝手に漫研が主催するイベントなので来る人がお察しくださいって感じなんだな。
ていうか俺の原稿が当たり前のように間に合ってないし。
いろいろあってまだ下書きすら終わってない。
それに長い。
長い作品しか上手くまとめられない俺。
まとめ切れてないじゃんとか言わないで。
いやあでも、部員の作品を読むのは面白いなぁ…。
11/7
研究室でレーザー装置の冷却水の入れ替えをしたんだ。
そんでそれははじめ純水を入れたはずなのに、毎回色のついた水がでてくるのが不思議でならなくてさ。
勝手にその色の正体は何か突き止める実験を始める俺。
青い色のトレイに水をあけたもんだから、緑色なのか茶色なのかよくわからないってのがちょっと致命的だった。
なんにしろ、可能性としては細菌が繁殖しているか錆が染み出しているかどちらか。
とりあえず俺があまり使うことのない顕微鏡で見てみるものの。
結果としては薄すぎて何なのかさっぱりわからなかった。
やるんだったらそれを遠心分離かなんかして濃くしてからしなければならなかったという。
話を聞く限りではどうやら細菌が繁殖したっぽいということがわかった。
培養をやってる研究室の助手さん曰く、ちょっとでも空気に触れれば何かしら入って、
一週間でにごってくるって言ってたし。
今日の興味本位の実験はこんな感じだった。
実験を指導してもらっている助手さんにMSNメッセンジャーを薦めてみた。
研究室が2階と7階で離れてるから、連絡がとりにくかったんだ。
やまあ内線とかあるけども、部屋単位で呼び出されるからなんか嫌じゃん。
俺が薦めるものだからってなんか怪しいソフトなんじゃないかとか疑われたりしたけど。
全然普通だって。チャットくらいは。
11/6
最近午後7時から午前1時まで寝るという習慣が染み付いてる気がする。
アニメと研究室を両立させようとするとどうしてもそうなる。
GAる〜んの作画が非常に不安。
前からだけどな。
次は前作の面子が出てくるらしいけど、どうなることやら。
影牢2がなんかものすごく面白くなってきた。
ダークイリュージョンという超必殺技みたいのがあって、それを一つ発見したんだ。
まだ他にもあるっぽいのでそれを探したりして。
グッドエンディングもまだ到達してないし、まだまだやることは多いね。
この前罠の数が少ないとか書いたけど、切り替えまくればそれなりに繋がるみたいだし。
何よりこのシステムでずっとシリーズが続いてるのがバランスの取れている証拠か。
11/5
あ。
俺の誕生日だ。
なんか年齢がゾロ目になってしまった。
まだ何でもできる年齢だって。
まだ。
漫画いっぱい描いて上手くなるんだ。
そういえばかの富野由悠季も誕生日が11月5日だそうな。
今日初めて知った。
ちょっとした俺トリビアだけどな。
後輩からチョコの嵐をもらったりして。
豆腐チョコはどうなんだとか思ったけど、意外とうまかった。
誕生日とは関係ないけど、
としあきのせいでコードギアスのC.C.がポケモンのサーナイトにしかみえなくなってしまった。
どうしてくれる。
11/4
気づいたら影牢2をずっとやってた。
どんなゲームかというとですね。
襲ってくる敵を罠にハメてブチ殺すゲーム。
結構昔からこのシリーズは存在して、ちょっと横で見てて面白そうだとは思ってたけどね。
ふと手に取ったらやめられなくなった。
使える罠は決まってくるんだけどな。
罠ゲーといえば天誅DSを思い出すんだが、あっちのほうがやりこみ要素もたっぷりあって遊びやすいような。
罠が3つしか設置できないってのが物足りなさを感じさせるんだろうか。
その上で罠の効果範囲を広くするなどして、使い勝手をもう少し向上すれば遊びやすくなるのでは。
と思ったり。
11/3
文化の日ですね。
毎年恒例となった他校の文化祭に行ってまいりました。
近くに3校もあって、それが全部文化祭やってるんだから、これは行かなきゃということで。
昼飯がてら、ね。
だって安いじゃん。
焼き鳥は俺の大好物。
50円だったから6本食った。
とりあえず全部の大学で漫画研究会にあたるものと部誌を交換して帰ってきた。
やっぱりウチの展示会はすごいんだなあということを改めて思った。
他の大学のは場所の関係もあるんだろうけど、イラストの展示が主だし。
俺はホントにいい漫研に入ったんだなという。
これからどうなっていくかは後輩の手にかかってるけどな。
夜に前から先輩に行こうといわれていたカレー専門店、CoCo壱番屋へ。
先輩は10辛に挑戦するらしい。
5辛をクリアしないと挑戦はオススメできないという聖域、10辛。
俺はとりあえず5辛がどれだけ辛いのか試すことにした。
辛いものは苦手じゃないから大丈夫かなと。
なんか前に来ていたグループの一人がどうやら10辛を頼んだらしく、
それを押し付けあっては全員が悶絶してたけど。
先輩は普通に400gを完食。
一口もらったんだけど、うーん…。
俺は食べきれるか怪しいね、コレは。
5辛は食べきったけども。
むしろ食べ始めた瞬間に大阪さんみたいにしゃっくりが止まらなくなって、
そっちのほうが苦しかったりした。
辛さのダメージが蓄積する前に食べきるほうがよかったんだけどね。
まったくなんでやねん。
11/2
二回目の近況報告。
いろいろ突っ込まれたり誤植があったり書き忘れがあったりしたけど、
まあなんとかスルーすることができた。
助手さんの手助けがなかったらどうなってたかわからん。
マジで。
発表の途中で、装置の微調整を手でやるから再現性は出せないという話をしているときに、
まさに「手に負えない」というちょっとうまいこと言ってしまったために笑いをとることになったりした。
ぱっと出てきたから言ってみただけなんだけど。
よくわからんがそこだけは満足した。
その後研究室で一眠りして起きたら、なぜかみんなでカラオケに行く流れになってた。
研究室の面子で行くのは初めてだったので付いていってみた。
歌うのはアニソンだけですよと断言した上で歌い始める俺。
やなんかね。
むしろヲタクとしてみられてるから逆にそっちのほうが期待に沿う形になったりするんだこれが。
テンプレなヲタクとのギャップを主張してその反応を見るのも面白いんだけどな。
この前机周りが寂しいからフィギュア持ってきてくれって多分冗談で言われたときがあったけど。
正直に持ってないんだ。それは。
勝手にヲタク像を押し付けられた挙句の話になるから、
例えば水泳部だったりボート部だったりした過去を話したら真面目に驚かれたし。
親の影響でよく山に登ることとかね。
さらにそのあと部室で麻雀に呼ばれた。
まったく忙しい日だったよ。
別にこれから連休だからいいんですけどね。
11/1
明日近況報告の順番が回ってくるので、その準備に追われる。
前回の発表は散々だったからな。
体調崩したせいではあったんだけど、今度こそはそれなりになるようにしないとね。
ところでこの解析すごく時間がかかるんですけど。
高校に拡がる未履修問題。
あのあとさらに周りで調査をしたところ、世界史やってないよって人は3割くらいだろうか。
まあこんなもんなのかなぁ。
いや過ぎてしまったことはどうでもよろしい。
問題なのは今まさに渦中にいる生徒たちだろう。
とりあえず補講数を軽減してもいいですよという方針は出たみたいなんだが。
俺は今年だけはもう大目に見て、来年からちゃんとするようにすればいいと思うんだよ。
必須科目なのに履修しないのはずるいとか、
いや上の勝手な方針に巻き込まれた被害者だとか、
それは勘違いしてないかと言いたい。
いいか、勉強はした分だけ身につくものなんだよ。
必須科目を履修した人もしてない人も、平等も不平等もない。
ただ政府がこれだけはやってくださいよと指定をしただけであってね。
今一番避けなければならないことは何か。
それは、
受験期の生徒たちに余計なプレッシャーを与えること。
ただこの一点に尽きる。
すなわち、ここで一部の生徒を妙にかき回した挙句、
試験結果がズタズタになるようなことはあってはならないのだ。
たった一校だけというなら学校がわるいのだろうけど、
ここまで全国規模になっているのだから、システム全体が悪いのだといわざるを得ない。
そのツケを生徒に課すというのはあまりにもひどい仕打ちだと思うんだ。