topinformationprofilegraphiccomicdialylink

diary

前の日記を読む


1/15

  大学の近くにミキティ、安藤美姫の祖父が経営する喫茶店があるって初めて知った。

 わりと周知の事実だったりす るのかしら。もしかして。
 いやね。
 学食に行こうとしたら、ほとんどメニューが残ってなくてさ。
  じゃあってんで、そこに行って何か食うかって話になってついていったんだよ。
 そこで先輩からミキティの祖父が経営してるって聞いた んだけど、どうにも半信半疑でさ。
 中に入ってみたらミキティの写真がでかでかと貼ってあったりして、ああそうなのかもなーと思って たら。

 い きなりミキティ本人の登場です。

 吹いた。
 盛大に吹いた。
  まさかこんなところで会えるとは思ってなかった。
 さすがに本人に出てこられちゃ、否応なしに事実であると信じざるを得ない。
  普通にオムライスを机に運んできたよ。
 経営を手伝ったりするんですねぇ。
 うーむ。

  しかし初めて入ってエンカウントとは。
 どういうめぐり合わせなんだかね。

 …ダメだ。
  我慢できん。
 ミキティの明るいサプライズニュースでごまかそうと思ったんだけど、やっぱりスルーできんわ。
  実はね。

 今 日教授と助手さんの間でマジギレのケンカが勃発した。

 いやー、すごかった。
  たまたま俺が研究室に入った瞬間がまさに爆発直後、グラウンドゼロって感じでさ。
 周りは凍り付いてたね。
 俺 もとんでもない瞬間に出くわしちゃったなぁっていう。
 掛け合いを聞いていたいっていう衝動よりも物理的に逃げ出したいっていう衝動 のほうがはるかに大きかった。
 他の人には聞こえないやりとりも生で聞いちゃったわけでですね。
 そのあとどう いう話してたかという話になって、俺の話は貴重なものとなった。
 どういうタイミングで部屋に入るんだ俺。
  ちょっとだけ小耳に挟んだやりとりは、確かこんなんだった。

 「私のパソコンに触ったでしょう」
  「触ってないから話を聞いてくださいよ」
 「いや触った」
 「違いますって」
 「もうキミ とは今日話をしたくない」
 「だからですね」
 「部屋から出ろ。いいから出ろ」
 「話を聞 いてくださいってば」
 「警察呼ぶよ」
 「呼んでも来ないですって」

  これだけ抜粋するとどうにも子供のケンカにしか聞こえなさそうなので、
 あとで話し込んだ結果浮き上がってきたケンカの原因とは何 だったのかというと。
 どうやら生徒の扱い方について議論してたみたいなんだな。
 事の発端はおそらく先週のセ ミナー。
 あまりの過疎っぷりにもう一人の助手さんがキレてたんだけど、
 そのある意味自主性を重んじるという 名の下に行われるぐでぐでっぷりを見て、
 今回ケンカを引き起こした助手さんがその原因はその体質を作り出してる教授にある、と主張 したらしいんだな。
 それでもう少しきちんとしたほうがいいんじゃないかという助手さんの主張と、
 自由自主性 を尊ぶ教授の方針がぶつかってこんな口論に発展したというのだ。

 確かにウチの教授はそういう雰囲気はあった。
  放任主義といっても過言じゃないくらいに、研究生に対しては向こうから施すということはほとんどないように見えた。
 もちろんこちら から聞けば懇切丁寧に教えてくれるし、
 間違ったことは何一つ言わないすごい人であることは確かなのだ。
 がし かし、その「別に自主的に何か勉強なり実験なりしてればセミナーには来なくていいよ」的な空気のせいで、
 セミナーをサボる生徒が現 れるという話なのである。
 という、研究生を巡った話が何時間にも及んだ結果、議論が口論になってしまった、ということらしい。

  上の人間が口論するというのは研究室全体が甚だ穏やかでないが、
 その口論の対象が生徒全体というのがまた煮え切らないというか複雑 な部分でもある。
 言ってみれば、どちらも生徒のことを思ってやってることだろうし。
 何のことはない、生徒全 体の態度がそもそもの過ちであり、問題なのだ。
 そう考えると、どうにもね。
 自分にも思い当たる節はあるし な。
 反省。

 しかしそれ以上にだ。
 上の人間同士がいがみあうとい うのがこれだけ全体に大きな影響を与えるのだというのを身をもって知った。
 通りすがりの人がケンカしてるんだったら勝手にやって ろ、俺は逃げるからって感じなんだけど、
 こういう場合は逃げるわけにもいかず、そう簡単にはいかない。
 俺が もし人の上に立つことがあったとしたならば。
 絶対に大っぴらにケンカをするのはよそう、と。
 固くそう思った のだった。


1/14

  やべぇ、今日だらだらしすぎて何もせんかったわ。

 朝から昼近くまでTODやった後力尽きて起きたらもう夜だっ たし。
 ああ俺の日曜日。
 もうね。

 そういえばじゃないけど。
  この日記、ブログ形式にしようかって話がちょこっとあったんだけどね。
 レス機能をつけるっていう。
 でもなん かやっぱり微妙なんだよな。
 掲示板作っといてなんだけど。
 そもそもあんまり機能してませんけどね。

  なんていうか、個人の掲示板ってあんまり好きじゃないのな。
 やほら、匿名性のあるネット社会してるじゃない。
  それで虹裏なんかで楽しんでいると同時にどうしても恐怖ってのが俺にはあるんだな。
 前にもちょっと書いたけど、ネット上でできた友 人等の関係ってどうしても信じられないんだ。

 それはさておいても、ちょっと何か書くだけで炎上という話もちょ こちょこ聞くしさ。
 どうも管理しなさそうだし、ブログはいいかって結論に達したんだけど。
 勘違いしないでく れよ、俺は匿名性のあるネット社会が嫌いだとは言ってない。
 むしろ匿名性が失われたら困る。
 だからミクシィ やらないんだ、俺。
 その、それを悪用して騒ぎ出す一部のバカがイヤだという話。


1/13

 ミ クトランTUEEEEEEEE!!!!!

 やーびっくりしたわ。
 PS 版で雑魚とか言ってすいませんでした。
 それだからこそ、かもしれないが。
 テイルズオブデスティニーのラスボ スな。

 うーん、ここまで外道なのは正直久しぶりだな。
 ほぼ全ての状態異常をかけてくる 上に、防御不可・スタン効果付きの全身オーラを放ってきやがる。
 それで全員巻き込まれた挙句に晶術でまとめて死亡、というパターン を何回食らったことやら。
 2、30回挑戦してようやく勝った。
 最後に決め技みたいなの決めるんだけど、そこ まで行ってやられたのが2回。
 それから延々となぜかそこまで辿り着けずに無駄な戦闘を繰り返しての勝利だった。
  あんまりアイテムに頼りたくないからって、アイテム使用をライフボトルだけに制限してたからどうにもならんかった。
 それからちょく ちょく回復アイテムも使ったんだけど、それでの辛勝だからもう。
 バリバリアイテム使えばそれなりにうまく倒せたのかしら。
  よくわかんないけど。

 つか今気づいた。
 リキュールボトル(戦闘中全ての状態異常無効 化)使えば楽勝だったんじゃね!?


1/12

  本実験の前準備もそこそこにして、
 テイルズオブデスティニーをさっさと終わらせようと黙々と進めてた。

  飛行竜がマジ外道なんですけど。
 久々に3D酔いしたわ。
 旋回がものすごく早い上に視点が斜めになるおかげで まともに移動できん。
 その上鳥数えなるイベントがあって、飛んでる鳥の数を数えろときた。
 やってみたはいい ものの、途中で気持ち悪くなって倒れたっつの。

 どうも視点が回る3Dゲームはできないんだよ。
  コレはいかんのか?
 2Dはやっぱり最高だね。
 背景に3D使っていいからさぁ。
 視点回 すのはやめてくれんかな。

 まあその飛行竜はさておき。
 キャラが10人と多いくせに、戦 闘システムの関係上どうしても面子は決まってしまうな。
 まずCPUが空中晶術や空中BCである緋皇絶炎衝を使ってくれないので、操 作キャラはスタンに決定。
 回復役はルーティしかいないのでコレも決定。
 ジョニーの回復技とコングマンの蘇生 技で代わりができたりするんだろうかね?
 アリっちゃアリかもしれないけど安定はしないな。
 そんで晶術でガー ドを崩さないことには始まらないのでフィリアもほぼ決定。
 ガードしない雑魚戦だったら別にそこまで要らないかもしれないけど、
  このゲームは一戦における敵の数がやたらに多いんだよね。
 そうなると晶術はものすごく効率がいい。
 MPにあ たるものが存在しないから唱え放題だし。

 そしてあと一人、挟撃とかされたとき用に壁が要るので誰かと考えると ですね。
 これまたこのゲームの特性として、複数属性の競合が存在してて、やたらに数が多い。
 地水火風光闇と いうエレメンタルな属性に加え、斬打射音という直接攻撃の属性の2系列があるのだ。
 例えば火が弱点でも斬に耐性を持ってる場合、ダ メージとして差し引きゼロという計算になる。
 すなわち、得意な属性がなるべくかぶらないようにしなければならないのだ。
  これだけ考えても組めるパーティーは自然と制限されてくる。
 二つ以上の属性で攻撃できないと大体使いにくくなるほど敵がバラエティ に富んでいるのだ。
 キャラ特性を大体まとめると。

 スタン…斬・打・(射)、バランス 型、空中晶術最強
 ルーティ…回復役、ほぼ必須
 フィリア…晶術役、マジオススメ
 ウッド ロウ…斬・射・(音)、射程調整型、CPUの使うウッドロウは神
 マリー…斬・打、攻撃型、強いがスタンとかぶってて同時には使いづ らい
 チェルシー…射、射程クリティカル型、ウッドロウがいると存在がかすむ
 コングマン…打、攻撃型、メタル ボディがそれなりの効果だがやはりスタンとかぶる
 ジョニー…音、補助型、パッとしないが最終技は神らしい←SO3のロジャーか?
  リリス…打・音、攻撃型、近接のくせに防御が紙ですぐに死ぬ

 まあ要するに。
 ウッドロウ を加えてソーディアン4人組でバランスよく話が終了してしまうわけだ。
 ってそれは前作と同じじゃねぇかよ。
  やっぱそういうデスティニーじゃんかよ。
 2軍組(マリー、チェルシー、コングマン、ジョニー)で組んでもそれなりにバランスはいい ですな。
 ただし晶術は全く使えませんけどね。
 リリスを使うには愛情が必要。
 すぐ死ぬ けどそこがかわいいみたいな。
 隠しキャラらしく厨くさい性能でもよかった気がするけどな。
 チェルシーくらい の集中があればどうにかなる気がする…が。
 あとゴリ押しできる技の一つか。


1/11

  ようやくというかなんというか。
  待ちに待ったわけじゃないけど。
 約1ヶ月のごたごたの挙句、ようやく行われた俺のセミナーでの論文紹介。
 2 回も延期された上に、年までまたいじゃったよ。
 なんだかものすごく複雑な気分だ。
 微妙に内容を忘れてて焦っ たじゃないか。

 ともあれ、あまり詰まることもなく、突っ込まれることもなく、スムーズに発表が進んだのは助 かった。
 一応担当の助手さんにはお前の知識ではこんなもんだろうという話にもなったしな。
 ふう。
  なんだかしらないけど終わった。
 終わりは終わりだ。
 そういうことにしとこう。
 GJ 俺。

 わけがわからんとは思うけど、今回紹介した論文はこんな感じ。
 Charge Recombination Fluorescence in Photosystem I Reaction Centers
 from Chlamydomonas reinhardtii

  今回のセミナーはやけに人が少なくて、キレる人が現れてしまった。
 M2の人は発表直前だからいいとしても、M1は何をやっとるん だ、と。
 自分で勉強してもいいし、それは自由だけど、というのを強調してたけど、
 俺は一言「来れるなら来 い」でいいと思うんだけどな。
 まあその場はいる人にキレても仕方ないということで微妙な空気になって終了したけどさ。
  キレたくなる気持ちもわかる。
 それくらいの過疎っぷりだったしな、今日は。


1/10

  昨日今日と実験して感じ始めたんだけど、卒論ってもうすぐなんだよなぁ。
 今からやる測定が主な内容になると思うけどね。
  どうにかして形にはするよ。

 世の中には睡眠時間が少なくて済む人、ショートスリーパーなる人が存在する。
  ちょっとうらやましいような気がしないでもない。
 やりたいことがたくさんある今は、寝る時間でもぶっちゃけ惜しみたいような気がす るんだけど。
 寝るのも娯楽というとちょっと違うけど、楽しいじゃん。
 そんなこと思ってるからショートスリー パーには一生なれないんだけどな。
 とりあえずショートスリーパーになるには、
 食う量を減らしてちゃんとした 時間に起きなきゃいけないらしい。
 まあそのせいで体調崩したら本末転倒なんだけどな。

  なんだ。
 とりあえず何もしていない時間ってのをまず減らすことからかもしれんな。
 なんでも億劫になっちゃい かんね。


1/9

  今日って、実は補講日なんだな。
 初めて知ったよ。
 いやいや、学部生の予定を研究室に適応しても意味ないわ な。
 部室は休日モードなのに俺は普通に研究室に行って、いつものように実験するという。
 別に今日から授業だ と思い込んでたからあんまり苦ではないけど。
 でも。
 休みボケは健在だったりする。
  あーめんどくせー。
 深夜アニメ観て昼間は寝ていたい。

 研究室に行って衝撃的事実が発 覚。
 高い建物が並んでる関係で、いつもいる部屋ではテレビ東京系列の愛知テレビがどうやっても映らない。
 他 の局はテレビ塔から広域放送してるからか、大丈夫なんだけど。
 エレベーターホールまで行けば観れるみたい。
  ワンセグったって、完全室内じゃ受信は無理だしな。
 移動中は結構受信できるけど。

 これ じゃ研究室でアニメを観る計画がですね。
 や、観るなってことなのかな。コレは。
 いいよもう。
  実験するよ。

 冬休み前にコミケに行くと研究室に吹聴してしまったもんだから、
 今日はコ ミケの質問攻めに遭った。
 おみやげとしてカタログを置いてみたから余計にえらいことになった。
 や、もうみん な楽しんでるみたいだから別にいいけどね。 


1/8

  弟は成人式。
 俺の世代は飲み屋で中学の連中が集まったんだけど、弟はホテルらしい。
 幹事どれだけがんばった んだろうな。
 俺たちもそこでやれば、あんなバカ騒ぎは起こさなかったかもしれないのにさ。
 …いや、無理だ な。
 あいつらは。

 さて冬休みもこれで最後の一日となりました。
  早いもんだね。

 実家でいきなり親に
 「実はウチにセガのゲーム機あるのって知ってる?」
  とか唐突に言われた。

 「え、メガドライブか何か?」
 「何ていったっけ、えーと…」
  で引きずり出してみたところ。

 SG -1000Uでした。

 ていうかぶっちゃけ俺も知らないぞこんなゲーム機。
  ファミコンとほぼ同時に発売されて、ものすごい勢いでファミコンに食われていったとか。
 ファミコンより高性能らしいんだが。
  なんかどっかで聞いた話だな。
 セガが再び同じことを繰り返すとは夢にも思わなかっただろうな。

  しかし保存状態はほぼ完璧。
 何から何まで、傷ひとつなくそろってやがる。
 じゃあってんで、実際に動かしてみ ようということに。
 ここで問題発生、RFスイッチというファミコンにもあるヤツなんだけど、
 テレビアンテナ のところにケーブルを介入させて繋げるアレがテレビに繋げられなかった。
 が、ここでコネクタの写真を親に見せたら、どっかで見た ぞって話になって、
 またもや古い場所でその部品が発掘された。
 すげぇ。

 う、 映った…!

 これはすごい。
 ロードランナーができる。
  麻雀のソフトもあって、やってみたけど異様に遅い。
 仕方ないけどさ。
 とりあえずここに置いておいても何も起 こらないので部室に持っていってみたりするか。
 で、適当に眺めたらヤフオクにでも出せばいいわな。
 見たら5 万くらいで取引されてるしな。

 ということで、明日の実験へ向けて名古屋に帰還。
 やっぱ り休み明けってのはダルいな。


1/7

  七草粥か。
 お粥って好きなんだけど、実家で病気にでもならない限りお粥って食う機会ないよな。
 マジでこの日 だけっていうか。
 別に自分で作ればいいんだけど、わざわざ作るってほどでもないような。
 なんだかんだで食わ ないお粥。
 ああ。

 どうでもいいけど、日曜に教育でやってるニャンちゅうワールド放送局 に出てるお姉さんって、

 菊 地美香なんだな。

 ちょっと前に知ったんだけど。
 デカレン ジャーのデカピンクはまあ実写だからいいとして。
 ツバサのモコナで「あ〜ん、ぱくっ!」で幻滅したのは俺だけじゃないはずだ。
  が、舞乙-Himeのアリカでちょっと見直したり。
 そのポンコツ声がこんなところによ。
 しかし子供番組だっ たら、何の問題もなく合うな。
 活動の幅が広くて結構ですね。


1/6

  買ってまいりましたワンセグ。
 ワンセグをパソコンで観れるヤツ。
 USB接続で電源いらず、しかもコンパクト な優れもの。
 すげぇ。コレすげぇ。
 俺の部屋でテレビが観れるとは。
 アンテナをうまい ところに置かないと受信できないけどね。
 当たり前か。
 でも室内アンテナよりよっぽどいいわな。

  これで研究室でテレビが観れるぜ!
 いやいや。
 今言ったことは忘れてくれ。
 多分やるけ ど。
 もっと言うとそれが真の目的ですけど。
 うへへへ。

 さて。
  去年コミケに参加してきたわけだけど、みつみ美里のブースで事件が起こっていたらしい。
 なんでも、みつみをトレスしたと疑惑が持ち 上がっている池上茜という人がいるんだが。
 そこのサークルが売り出した紙袋を持ってみつみのブースに並ぼうとしたところ、
  トレス野郎の本を買ったヤツに売るものはありませんというかのごとく列から弾き出されたらしい。
 うーん。
 話 によるとみつみ本人は体調不良で現場にはいなかったというが。

 スタッフの独断かみつみの指令か、はたまた客の 言いがかりなのか。
 しかし火のないところに煙は立たず、実際に列から弾き出すようなことがあったんだろう。
  客がもの欲しさに列を何周もしようとして断られた言いがかりというのは考えにくい。
 それはコミケの常套手段であるし、買うほうだっ て買ったものをさらけだしたまま列に並ぶとは思えないからだ。
 みつみ本人がわざわざそんなつまらないことを指令するのかなぁ…。
  どうも一部スタッフの暴走に思えてならないな。

 池上のトレスがどれだけ度が過ぎたものであったとしても、
  結果的にサークルとして度が過ぎた行動を取ってしまったといわざるを得ない。
 池上の絵は確かにトレスでしかありえないだろうってい う絵なんだけどな。
 俺も歩いてて池上の紙袋持ってる人にちょこちょこすれ違ったけどもよ。

  しかしこのコミケという場所は、トレスすら悪と断定できない場所なのである。
 なにしろそこは二次創作の山、画風を真似ることだって 技術のうちに入ってしまうからだ。
 商業誌で堂々とやったら問題になるけどな。
 要は真似る人の態度の問題なの だ。
 真似しておきながらさも自分の力だけでやりました的な立場を取ってしまうと、
 真似されるほうの心中はお だやかでないのは当然である。
 真似するほうもされるほうも認め合わなければならない。
 それがマナーというも のだ。

 まとめよう。
 池上はクリエイターとしての根性が曲がっている。出直し。
  みつみはわざわざプライドの安売りをしてしまった。要反省。
 客は荒らし等の破壊活動はやめれ。落ち着け。


1/5

 Fate/stay night、はじめました。

 いやー今更にもほどがあるって話なんだけども。
  どうにもこうにも、人気の秘密を探ってみたくなりましてな。
 とりあえず全部読めば何かわかるんじゃないかと。
  あらすじを聞く限り俺の好きな話ではなさそうなのが正直な感想だったんだけど。
 某氏に面白さとは見つけるものだと言われたのもちら りと頭によぎったりなんかしてね。

 しかし何だ。
 最近活字離れがえらい勢いで進んでて読 めなくなってますな。
 例の同人にあった小説も結構読むのしんどかったりしたし。実は。
 ライトノベルもすっか り読まなくなったし、はてさて。
 そしていざゲームをやろうとすると、字がでかすぎて視線を動かすのに苦痛を感じてしまうんだけど。
  いかがなものかね。
 昔は何も考えずにノートパソコンでやってたものなんだけどなぁ。
 もうダメなのか。
  ディスプレイから離れて見ればいいのかしら。

 それともとりわけ理解に時間のかかる奈須きのこの文章に原因があ るのか?
 なんていうか一行たりとも読み飛ばせないっていうのかな。
 それだけ密度が濃いともいえるのかもしれ ないが。
 あ、でもくどい文章の連続になってるときは理解を放棄して適当に読めるけどね。
 あんなの理解しよう とするだけ骨折り損ってもんだ。

 さて話は変わりまして。
 今日とある会話から生まれた新 たな俺格言をここでまとめておこうと思う。

 「愚痴をこぼせる人が親友である」
 特に仲の いい友達を親友っていうのかもしれないけど、それって結局よくわからないことが多い。
 敢えて友人と親友の線引きをする必要も全くな いし、
 今までしてこなかったし、
 考えようとしたことすらなかった。
 けど今日思った ね。
 愚痴をさらけ出せる人が親友であるということを。
 こう定義するとあああいつは親友なんだという実感が湧 いたよ。
 要するに自分の弱みだからな。愚痴って。
 それをぶつけられるってことは、一歩進んだ関係なんだと思 う。

 「人はやる気についてくるものだ」
 これは部活・サークル・研究室を通しての実感。
  コミュニティの中でどれだけ厚い人望を築けるかというと、やる気にかかってるんじゃないかと思う。
 独りよがりな目的のためにそのコ ミュニティにいたって、誰もついてきやしない。
 それでその人が満足なら別に好きにすればいいけど、
 そういう のって社会ではトータルでみると明らかに損なんだよな。
 普通ならやる気さえあれば実力もそれなりに備わってくるハズだしね。
  つまらない生活が続くことほど苦痛なものはないと思うから、
 やる気は維持したいし、
 やる気が出るようなこと をしたいし、
 やる気が出るコミュニティに所属したい。
 ちょっと俺の過去をぶっちゃける感じになるけど、もう 損はしたくないんだよ。


1/4

  溜まってた分をやっと更新できた。
 あー疲れた。
 ずいぶんと待たせてしまいまして。
 申 し訳ありませんでした。

 しかし先月の30・31の日記を長々と書いたせいでまたも半年で27kBという数字を 記録。
 これでも増えたほうだというのに驚く。
 これからも日記は続けるつもり。
 すごく いい練習になってると思うから。
 自分が表現できずして他人が表現できるか、という話。

  あとは収録させてもらった漫画も公開。
 フェイトのキャラわかんねぇとか描く前は言ってたけど、終わってみればフェイトの好感度が急 上昇。
 要するに描いてしまえば思い入れが強くなるのが俺らしい。

 そしてなのはの黒さの イメージが完全に固まってしまった。
 もう完全に悪魔だ。
 白い悪魔と黒い天使だ。
 こ、 これは全く新しい概念と違うか?
 俺お得意のギャップ萌えが発動しますよ?

 烏丸氏にも紹 介してもらったけど、7ページ目のなのはの描写は個人的に最高だと思う。
 ヘルシングですけどね。
 実はアレ、 初めは杖だけ描こうと思ってたんだけど。
 なんか物足りないなということで人を足そうと思って描いたらああなった。
  結果的になかなかいいコマになったからよし、か。


1/3

 休みのたびにいつも集まる高校時代の面子とまた集まってだらだらした。
 今回はずっとPS2やってたな。
 いいけど。

 ところでこのときちょっと話題になったから書くけど。

 車っ て大多数が興味を持つ対象なのか??

 まあこれもリッジレーサーやってたからなんだけどさ。
 よくわかんねぇよ。
 買う話じゃないんだよな、きっと。
 だって普通なら一生で数台しか買わないわけだしな。
 だからこう、どういう車があるかとか乗りたいかとかで話をするんだよな。多分。
 まあいい。
 俺は一般人になろうと努力するなんてことしたくないしな。
 興味のあることだけ知識を蓄えていけばいいのよ。
 俺は俺のままでさ。
 あって損する知識はないとは思うけどね。

 まあでも、さすがにファッション関係はいろいろ興味持っといたほうがいいけどね。
 今のところあんまり力入れてないしな。
 ファッションに金かけまくってバイトばっかりしてる弟見てると、それに固執しすぎるのもどうかって話になるんだけど。
 結局ファッションてのはどうしても金のかかることだしな。
 うーん。
 難しいわ。
 金がかかるとどうしても億劫になってしまうのだが。
 そんなことより時間のほうが欲しいからさ。


1/2

 ということで。
 一連の貴重な体験を日記に書き留めようとしてたんだけど。
 この日ほぼパソコンに向かって文を考えてたんじゃないかな。
 書くことが多すぎてなかなか進まないしまとまらないしでもう。

 雑煮やら御節料理を食ってようやく正月気分に。
 なんか感覚すら一日ずれちゃってるんですけど。

 2007年ですか。
 とりあえず就職はするだろうし、いろいろ新しい年になることに違いはない。
 いい加減漫画のほうもどうにかしておきたいところだな。
 投稿とか持込とか。

 と、先のことを考えても何も出ないや。
 いい年にするのも悪い年にするのも俺の行動しだいってことだな。


1/1

 あ けおめ。

 今年の年賀状はイノシシ関係ありません。
 すいませんでした。
 どうしても美少女にすることができませんでした。
 ある意味タイムリーだけど。

 正月つっても一日の半分以上を電車の中で過ごしたけどな。
 朝起きて松屋で朝飯をかき込んで即18切符の旅へ。
 あきまさ氏とはこのときかなり話したけどね。

 帰りながら漫画を混ぜてもらった烏丸氏の小説を読む。
 もうひとり烏丸氏の知り合いの小説が50ページくらい。
 そんで俺の漫画10ページがあって、最後に烏丸氏本人の小説が8ページ。
 読んでみたけど、どっちの小説も途中だったという。
 小説って大変だな。
 特にコミケで売ろうとなると、引き込む力も弱いわりにページ数がかさんで本が厚くなるという。
 でも俺は小説書けないから尊敬するね。
 ああ、以前書いた小説にもならない小説まがいのネームが頭をよぎる。

 とかなんとか言ってるうちに、じゃないけど。
 ホントはものすごい時間かかったけど、名古屋に到着。
 即下宿先で荷物をまとめなおして実家へ。
 前回はそのまま18切符使って実家に帰ったんだけど、さすがにもう懲りた。
 というかこのままいくとまた7時間くらい普通電車に揺られる羽目になるからな。
 しかも独りで。
 悲しすぎる。
 この苦しみはもういい。
 ということで特急を使って帰るのであった。
 正月ということもあってか自由席はガラガラの状態。
 いつもは車両の連結部でプルプルしてるだけだったんだけど。
 いやはや。

 とりあえず1日中に帰ってきたはいいものの、いつも行く初詣やら鐘撞きやらはスルーしちゃったわけだ。
 ちょっと落ち着かない感じだな。
 それと引き換えに貴重な体験はしたんだけどな。



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送