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4/15 今日は車でちょっと遠くまで行ってみた。
慣れない道では左側を走るのが吉。
しかしながら左折のみの車線とかたまにあって吹く。
そんなもんわかるかっつーの。
ドライブ罠ゲーは勘弁してくれ。
念願の液晶テレビを自室に設置。
ずいぶん安くなったもんだね。
どの会社にしようか最後まで迷ったけど、
結局パナソニックのビエラにした。
なんとなくバランスがよさそうだったからね。
しかしテレビのケーブルはまだ通せない状況という。
まあ調子が今ひとつあがらないロケフリをなんとか安定させれば、それなりには問題はないんだけどな。
とりあえず当分はプレステ2のモニタやな。
ノーパソのマルチモニタとしても使えるし。
俺の自室がどんどんケーブルに溢れてきてるんだが。
もうちょっと面積欲しいな。
マジで。
未だに本がダンボールの中で整理されてないしさ。
4/14 なんだか一週間がものすごく長い気がする。
明らかに周辺環境が激減したせいだろうな。
充実してるのは確かなんだが、疲れる。
俺の車にゴミ箱実装。
ちょっとしたことだけど少しずつ買い揃えていかないとなぁ…。
車の中だけじゃなくてまだいろいろ欲しいものあるしな。
どれだけ出費があったんだろう。
もはや考えるだけで恐ろしい額になってるんじゃないか?
あと静電気を放出してくれるキーホルダーなるものを買った。
俺が静電気体質なのはもはや事実らしい。
幾度となく静電気に襲われたからな。
実際車から降りたときに早速そのキーホルダーを当ててみたら、
バチッとか言って静電気が放出された。
こりゃ便利かもしれない。
どうでもいいけど、今まで目から絵を描いてたんだが、
また巡り巡って輪郭から絵を描き始めるフェーズがやってきたみたいだ。
どれだけ目からと輪郭からをループしたのやら。
4/13 ウチの課の係長はまだ20代らしい。
なんか若いと思ってたんだがすごいね。
世の中実力世界、下剋上ももはや当たり前か。
俺もそういうのあこがれてしまうな。
世の中のクリエイターは全部味方であり敵だ。
しかし目の前ではあんまり闘争心むき出しはまずいのかな。
よくわからんけど、ポストを奪う勢いくらいはあってもいいのかもしれん。
今日はプログラム対象となる製品をジーッと眺めてたよ。
見てるだけで面白いですなぁ。
特に新しいというか、今まで関心のなかったことだったからな。
これをいじるようになるのかと思うと、ちょっと変な気分だが。
うーむ書きにくい。
仕事内容の日記は非常に書きにくい。
企業秘密だらけ。
会社だとろくにネットも使えないんだよな。
仕事に関係があると言い訳でもいいから説明できるようなページでない限り、
見るのは控えるほうがいいだろうということで考えながらブラウズするんだけど。
ウィキペディアならいいかなーと思って適当にランダム表示させてたら、
セガガガのページがいきなり表示されて吹いた。
4/12 来週に同期の中途採用の人が来るということで、
課内の研修はそこかららしい。
それで今週はあんまりやることがないとのこと。
時間潰しかは知らないけど、ゴミ出しと分別をやった。
うーん、まさに新人って感じやね。
ゴミったって、ダンボールを初めとした台車3台分という恐ろしい量だった。
変わり目のゴミは半端ないやね。
地道に同僚と分別してたら、
紙で指を切ることなぜか3回。
なんでやねん。
他にも爪の間から血が滲んでくるし。
きついことはやってないはずなのに、なんでこんなに生傷が。
今日は何かあったのかどうなのか。
4/11 ようやく配属先が決まった。
今まで研修の嵐で授業みたいだったんだが、それも今日で最後だ。
やっと現場でより具体的な内容を教えてもらうことができる。
もっとも、おそらく現場の基礎的な注意事項やらから始まるだろうが。
そういう意味ではまだ状況は変わってないけど、
触れる頻度の高い人とは触れられるようになったわけだ。
やっぱり人間関係というのは面白い。
近くにいることになるであろう人を観察することができるってのは飽きないね。
しかしまあ、なんだ。
この部署に来るのはだいたい予想はついていた。
希望部署とは外れているんだが、おそらくここに入れられるだろうとね。
なぜって、内定会でそこの課長さんと思いっきり飲んで語り合ったんだよ。
そこでえらく気に入られたような気はしてた。
まあ元々デザイナーになりたいところをプログラマで通ったんだし。
今更どんなプログラムに携わろうと大差はないやっていう感じかな。
まだ何にも知識ないけど、勉強はするさ。
夜になって、ウチの地域で行われている子供獅子の稽古に顔を出してみた。
弟が小1で、子供獅子デビューするということでですね。
今日は親が稽古を見る当番だったので、くっついていっただけなんだが。
いやはや懐かしかった。
俺が中3のときに小1だったヤツが中3になっててな。
そんなに時間経ったのかっていうね。
笛は確実に吹けるとして、さすがに獅子の舞い方まで覚えてないだろうと思ったんだが。
普通に覚えてたわ。
さすがにやり続けただけのことはある。
今の中3の子の獅子舞を見たんだけど、さすがに8年も経ってたらやっぱり微妙に違ってた。
昔はダラダラ舞ってた感があって嫌だったんだが、
わりとキビキビしたスピードになっててちょっと驚く。
マイナーチェンジもちょこちょこと。
それでも教えられないことはないレベルだったので、チラチラとアドバイスをした。
俺の町の獅子舞はいつもポイント低んだよな。
どうでもいいけど、やっぱり小3ってこんなもんだよな?な??
某アニメに対して言ってるんですよ、もちろん。
4/10 うわあああああああああ。 ↑またかよ
ダメだダメだダメだダメだぁあああああっ…。
なんなんだよもう。
マナー研修合宿二日目。
今日も嫌な俺の性格が露呈してしまった。
こう、状況に合わせてどのようなことを言えばいいかという練習があってですね。
例えば電話応対だとか、上司から用事をうけるだとか。
そういうときって、○○様他○名でタクシーを○台手配して○○まで云々といった、
適当な状況を設定して適当に話していくわけだが。
それがどうもスムーズに進まない。
何が邪魔をしてるかというと、俺はありもしないことをアドリブでさっと言うことができないのだ。
何でもいいから適当に言えばいいじゃんって言われるんだが、それはもっともだ。
が、やっぱり事実でないことをでっち上げるということにどうしても抵抗があってな。
…いや。
正確には、もっと掘り下げれば原因は別のところにある。
意味があれば虚実を捏造することは抵抗はあれそこまで苦ではない。
嘘も方便ということもある。
それが必要であるならば、その状況に合ったことを言うに違いない。
そう、ではない。
嘘を言うことができない、では語弊がある。
俺は意味のわからないことは納得するまで行動に移せないという癖があるのだ。
例えば、教科書があるのにノートを取るということ。
書いてあることをことを何故書かなきゃならないのか。
それが昔から全くわからなくて、結果ノートをあまり取らない主義となった。
今回もこの癖があてはまる。
仮定された状況なので細かい設定を決めるのに必要な情報がなくて、
意味を見出すことができない、すなわち行動に移せない、となる。
これがペアワークになってるから、くだらないところでしどろもどろになって相手に迷惑をかけるという。
あああ。
俺のペアになった全ての同期にはすまんことをした。
どうでもいいことなんだが、どうでもいいけどなにかしなきゃいけないという状況が一番困る。
周りの状況があればそれを考慮に入れることができるが、
それが全く状況と関係のないものであったりすると、そこでフリーズする。
1÷1=1であるが、1÷0は極限で言えば不定形。
割るものがゼロならば答えはゼロでも100でもなんでもいいのである。
だから、エラーが出る。
例えて言うならそんな感じだろうか。
昨日との共通点もある。
それは、不意討ちであるということだ。
突然湧いて出た予測準備のできていない状況に対して、どう対応するか。
念入りに設定を考えておいて、その通りに練習するということなら可能なんだがな。
考える時間すらもらえずに意味のない設定を作れと言われても。
どうしても考えてしまうんだよ。
さっきの計算式の例でいうならば、割る数がゼロであるにも関わらず、ね。
…はあ。
なんだか厄介な性質に思えてきたぞ。
要するに慎重なんだけど、それが仇となってしまった例だな。
どうも今回のマナー研修は俺が凹むようなことばかりだった。
なんでこんなに打ちひしがれなければならないのか。
個人的には、実践の練習より実践のほうが簡単だと思う。
4/9 うわあああああああ。
ダメだダメだダメだぁあああ…。
一体何事かというとですね。
今日から会社で一泊二日の日程でマナー研修があるんだが。
ちょっとは予測してたんだけど、ここまでダメだとは思ってなかった。
いやね。
言葉遣いは大体自信あったんだよ。
問題はそこじゃなかった。
出だしにいきなりスピーチをしてそれをビデオに撮って、
自分自身を見ることでいいところと悪いところを見つけましょうみたいなことになってですね。
スピーチの内容は「社会人の抱負」「マナーについて考えること」のうちから一つ。
これをいきなり3分で考えて1分間で発表しろと。
どないせえちゅうねん。
で。
俺の番が回ってきて、何が起こったか。
「おはようございます。―――…えー…えーっと…」
頭が真っっっっ白になって、自分の名前すら言えない時間が10秒ほど続いた。
なんとか意識を取り戻して話をしたんだが、
「えーっと」が嫌というほど口をついて出てですね。
どういう発表だこれはっていうものになってしまった。
それを再びビデオで見せられるというこの地獄。
公衆の面前に俺の恥を大公開、俺自身の目で見て大後悔。
穴がなくても掘って埋まりたい気分だった。
生まれて初めて、
「死にたい」って思ったね。
いやマジでそういうレベルだった。
しばらく研修が身に入らなかったし。
暑くもないのに汗がダラダラ垂れてくるしさ。
汗が出るって、漫画の記号も伊達じゃないね。
ひどい話だ。
これでわかったこと。
・一方的に聞くのがダメなだけじゃなく、一方的に話すのも苦手だということ。
・実は心の準備にかなりの時間を要すること。
一点目。
単調なコミュニケーションの一方通行はどうもダメらしい。
それはもはやコミュニケーションと呼べるかどうか怪しいもんだが。
とにかく情報が一方向だけに流れている状態というのは、
俺にとってはもの凄く退屈であり拒否反応が出るということだ。
双方が何かしてて、情報を発信してないといけないってことか。
もしかしたらネットを徘徊する癖がないのもそのへんが原因だったりしてな。
テレビの内容は漫画と同じ「作品」だと思えるのに対して、
ネットは生き物のようにリアルタイムで変動して、その先に人間がいるのがわかる。
それにも関わらず相手が不特定であるがゆえにこちらから情報を配信することができない。
すなわち一方的に話を聞いている状態だ。
だから俺は一種の恐怖みたいなものを、ネットに抱いているのではないか。
あ、虹裏は別ね。
アレは他人の会話を傍聴する感覚だ。
しかも2chのようにノイズが多くないから読むのも楽だし。
他人の会話をずっと聞いてるのは大丈夫なのよ。
そこで人間が人間らしいやりとりをしているのが見えてるからさ。
二点目。
俺は本番に強いという印象というか自負があったんだが。
どうやらそれは長い心の準備期間を使用して、
慎重にイメージトレーニングやら検証やらを頭の中で行った上での予定されたことだったというわけだ。
肝心なときには無心だった記憶がある。
それはそれだけ吹っ切れてて、集中できていたということだろう。
今まで何も考えずありのままで本番に臨むよう言い聞かせてたんだが、
この言い聞かせるってのがそもそも必要な時間というわけだ。
それなしで本番に挑むとフリーズする。
先週どうにかした、一方的なコミュニケーションに対する問題が再び浮上するとは思わなかった。
しかも話すほうは慣れるしかないという。
確実に経験は不足してるしな。
今回ばかりはバイトしてた人の勝ちだよ。
うう、くそぅ。
これで勝ったと思うなよ!
あばよ!
明日も研修ありますかそうですか。
4/8 うーむ…。
負けを認めたと言わざるを得ない。
昨日の教訓を活かして携帯からUSBに繋げるケーブルを購入。
再びタダで着メロを携帯に登録できないかと悪戦苦闘。
どうにかパケット使わずにできると思ったんだがなぁ。
かなりのプロテクトをかけてるらしくて、どうにもならんかった。
だってさぁ。
SDカードから本体にコピーしただけで着メロとして使用不可になるんだぜ。
単純に聞く分には全く問題はないんだけどね。
それがだんだんわかってきたのが一番最後。
うーむ結局無駄なんだったら、別にケーブル買う必要なかったんじゃんか。
別に便利だからいいけどさ。
そんなに高くないし。
なんだかんだで着メロを自作するまでに至ってしまったんだが、
やっぱりタダで使うことは無理なのであった。
しかし自作着メロまでかなり苦労したな。
フリーソフト何本使ったかわからんわ。
まあそうやってできた着メロはかなりいいものだったんだけどな。
あとは着メロとして登録するだけなんだが。
結局パケット通してダウンロードしてみたんだが、
いかんせんパケットなんざほぼ気にする必要も無いような使い方してたもんだから、
どれくらいの金がかかるのか全くわからないまま最高音質のを一つダウンしてみたんだ。
着メロとしての限界が500kBだというから400kBくらいの着メロ作ってな。
そのあとになって空恐ろしくなって試算したところ。
コレ1曲で約1000円するということが判明。
うわぁ…。
コレはパケットフリーにしないとえらいこっちゃですわ。
昔のMIDIでできてた着メロは4kBとかで10円程度だったみたいだが。
いやはや。
ということで携帯の着メロが充実するまでの1ヶ月だけ、
パケットフリーの契約にしなおしてですね。
今のうちに積めるだけ積んでおくことにした。
しかし最初のパケットはもったいなかったな。
タダで手に入れる算段だったからパケットフリーに契約しなかったんだが。
無理だという結論になったからなぁ。
無念。
今日の俺みたいな件がらみなんだけど。
パケットフリー契約ってのは携帯からネット見る分にはフリーなんだけど、
携帯をパソコンに繋いでパケット通信をする、すなわちフルブラウザでやってしまうと金かかるんだな。
フルブラウザにはまた一回り高いフル用のパケットフリー契約が存在するんだが、
それをフルにしないままパソコンに繋いでネットしまくっちゃった人が続出してるらしいのだ。
なんでも、パケット代で120万とかなんとか。
ひええ、恐ろしい。
約600MBか。
昔は信じられない数字だったけど、今じゃこれくらいはできなくもないか。
説明不足とかなんとか言ってるけど、アホみたいな数字の金が簡単に、
しかも目に見えない形で現実になってしまうくらいに技術が発達してしまったんだよな。
まるで知識がない人が悪いかのように聞こえてしまうが、そりゃ知識量は人それぞれだ。
そこを責めるわけにはいかないだろう。
さすがにフリーの制度があるにもかかわらず、
どれだけ使ってもそれは消費者の管理能力がないのよなんてのは度が過ぎている。
そこまでして金が欲しいか。
制度が追いつかないのはわかるけど、アフターケアくらいちゃんとしてあげなさいね。
4/7 花見に行ってきた。
今日あたりが8分咲きといったところか。
近くの巨大な公園に久々に行ったら恐ろしく整備されてて吹いた。
一時は水が汚すぎてどうなることかと思ったら、
県が総力を挙げて浄水に取り組んでるらしい。
がんばってるなぁ。
遊びに来てる人がもの凄く増えててな。
効果は上々みたいだけど。
その帰り道。
新しい携帯電話ゲット。 いや素晴らしいですね。
文明の利器というものは。
カメラが、カメラが付いてるんですよ。
デジカメみたいになんでも撮れるわけですよ。
実にいい。
こんな話をしてるのは当然、今までの携帯(初代)にはカメラがなかったからでありまして。
何しろ4年以上使ってきたという携帯だからな。
買った当時もカメラはあることはあったけど、
ちょっと型落ちしたのが安くてカメラがついてなかったというね。
や、そこまで欲しいと思ったことはなかったけど、
さすがに最近俺の持ってるデジカメに相当するレベルにまでカメラの性能がよくなっちゃったもんで。
どうせなら携帯しやすいカメラのほうが写真撮る機会も多そうだし。
まあそんなこんなで。
SDカードミクロとリーダを買って、準備万端。
待ち受け画面も着メロも自分で直接カードにブチ込んでパケット節約だぜ、と思ったら。
そうそう上手くいかないようにできてるのね。
画像はファイル名をいじることで認識されるようになったんだが、
音楽がどうしてもうまく入ってくれない。
説明書を読んでるうちに、どうやら音楽を取り込むにはカードリーダに
「著作権保護機能」とかいう機能に対応してないといけないということがわかってきた。
なんなんだそれは。
っていうか早く言え。
店で言え。
カードリーダうんぬんの話くらいしてくれよ。
いやむしろ薦めてくれてもいいんじゃないか。
そしたら即買ってやったのにさ。
ということで、今日は一旦諦め。
明日ケーブルを買ってきて再挑戦。
別に汎用リーダ買ったから完全に損というわけじゃないけど、なんか複雑な気分。
4/6 っしゃあ!
作戦成功だ!! スーパーメモ取り作戦が功を奏した。
今まで死ぬほど眠くて全く集中できてなかったんだが。
起きたままでいるためだと割り切って、なんでもかんでもメモを取りまくるという。
必要ないメモは取らない主義だったからノートは今までゼロでよかったんだが、
こういう目的だと意外とできるもんだね。
あくびの回数が50回くらいから10回くらいに減ったぞ。
今日感じたんだが、どうも俺は呼吸に使う空気の量が少ないらしい。
気づいたら息してなかった。
そんなことがしばしばあったからな。
それで脳に酸素が行き渡らなくなって、あくびが出て、寝る…と…。
しゃべってれば自然に呼吸するんだがな。
とりあえずメモ取りすることで、
どれだけ否定してもいつの間にか意識が飛んでることはなくなった。
よかったよかった。
これから先どうなるかと思ったよ。
帰りにふと空を見上げると、太陽の両端に虹の欠片みたいなのが見えた。
コレは幻日(げんじつ)という珍しい現象なんだそうな。
太陽が二つ三つあるように見えるという。
正体は氷の結晶が光を反射させてそこに太陽があるように見えるらしい。
一応前から知ってたけど、目の前で見たのは多分初めてだろう。
4/5 やっとこんな感じかなっていう時間に会社に到着することができた。
歩きやら自転車だったら急いだりして時間調整できるんだが、
車だと急ぎようがないしな。
ああ、走りまくってた中学時代やら飛ばしまくってた高校時代が懐かしいぜ。
今日わかったというか、気づいたというか、
うすうす感じていたことではあるんだが。
どうやら何もせずに他人を話を聞いてるときは、俺は睡眠時間に関わらず眠くなるらしいのだ。
大学のセミナーで8時間しっかり寝たあとでも恐ろしい眠気に襲われたからわかる。
そして今日も。
なぜこんなところで労力を使わなきゃいけないのかっていうくらいに眠かった。
こいつを克服するにはどうしたらいいんだ。
初日からずっとあくび100回ほどやりながら聞いてるんだが。
意識も飛び飛びだしよ。
今にして思えば、高校はノート取ってるからそれなりになんとかなってて、
大学では飲み物を飲むことでなんとかなってたんだな。
しかし今回は資料は配られるからノート取る必要ないし、
飲み物は禁止だしで、いったいどうしたらいいものやら。
これは体質らしいから、なんとかカバーしないといけないな。
はあ…。
4/4 昨日の教訓を活かして15分早く家出たら、25分早く着いた。
なんでやねん。
朝の1分は貴重ってことなのか。
しかしこの変換レートはひどい。
昨日より交通量が増えたからってのもあるだろうがな。
はてさてどうしたものやら。
アイマスゼノグラシアはなんかすごくいいね。
1話観ただけで好感触だ。
アイドルってこんなにすごかったっけ。
舞Himeのコピーかとも思ったけど、これなら観れそうだ。
さて漫研ではどうやら新入生がぼちぼち見学に来てたりするらしい。
もはや関係なくなったとはいえ、どうなるんでしょうな。
4/3 甘かった。
渋滞を甘く見ていた。
余裕を持って出たつもりがギリギリに会社に到着。
バーンアウトリベンジの音楽を流してたもんだから、うっかりぶっ飛ばして行きそうになったが。
テイクダウン取ったら現実ではゲームオーバーです。
ウチの会社って、ワーキングカジュアルなんだ。
要するに私服で出勤してもいいってことなんだけど、
さすがにジャラジャラしたりフリフリしてたりするとマズいわけでな。
いったいどこが境目なのか、今ひとつわからないという。
とりあえず俺が持ってるのでマキシマム地味でスーツに近いような装備で出勤した。
ジーパンすら怪しいから様子見だ。
今日は会社見学があった。
あった、としか言いようがないんだけどな。
こればっかりは。
何を書いても企業秘密になっちまうし。
まあでも、なるほどなぁとは思ったね。
会社の食堂で昼食をとるのも無論初めてのイベントだ。
大学のと大体同じかなと思ったら、そうでもなかった。
一枚36円相当の食券と皿を交換するというなんだか不思議なシステムだったんだが、
もうちょっとどうにかなる気がするんだよな。
社員が一気に押しかけるわけだし。
夜無線LANと悪戦苦闘。
なぜ他のソフトと競合して繋がらないのか。
なんとか繋げてロケフリで新番組のアニメを視聴。
なのはストライカーズは思ったとおり、1話の出来はものすごくいいですな。
これはもうシリーズ通して1話は素晴らしいという法則だ。
が、次回予告ですでに作画崩壊の予兆が。
どうなるんだ。どうするんだ。
4/2 今日はいよいよ、といいますか。
入社式という節目の日ですな。
今までずっと学生だったのが、社会人という社会に組み込まれた存在になるということ。
これがどれだけの大きな意味を持つかはおいおいわかってくるんだろうが。
それはまあこの先の流れに任せるとしてだ。
今まで学費を払っていた身分が、賃金を得ることを前提として動くとはどういうことなのか。
責任の質が異なってくる。
行動が自分に跳ね返ってくる。
その責任を伴いながらも、コミュニティに適応していかなければならない。
難しいかもしれないが、周りをよく見て実行していかなきゃならないな。
しかしなんだな。
企業に入っちゃったら、なかなか日記も書きづらくなりますね。
どこまでがOKでどこからが企業秘密なのかよくわからんしな。
グレーゾーンも避けたいところ。
こんなところで企業に害を与えても面白くもなんともない。
ということでやんわりと書いてるんだが。
はてさてどうなんだろ。
とりあえず入社式は結構豪勢だった。
こんな待遇受けちゃっていいものなのかね。
その後早速研修に入ったんだけど、やっぱり天敵は眠気なのでありました。
くそ…プロジェクタで部屋を暗くするからいい感じに…。
30回くらいあくびを噛み殺した気がする。
席が一番前の真ん中だったからものすごく目立つというね。
4/1 エイプリルフールか。
いつものように某ホームページで四月バカ企画見てニヤニヤしようとしたら。
鯖が重くて見れないでやんの。 昼見ようとしたら買い物に行くとか言われてさ。
結局全部のページ見ることができなかった。
くやしい…。
まあその買い物ってのが礼服を買うかって話だったから仕方なかったんだ。
冠婚葬祭はいつ襲いかかってくるかわからないらしい。
いくら会社がワーキングカジュアルとはいえやっぱり必要なんだよな。
でその、明日入社式なんだけど。
入社式直前に新入社員で集まって飲もうぜとか言われて、金沢まで行った。
どうやら本社以外に勤務する人も研修は本社で行うらしくて、集まってきてるのだとか。
それで飲み会ってのもどうかと思ったが、まあそこはそれ。
明日に影響しなきゃいいんだ。
ということで適当に、ほどほどに飲んだ。
俺が目指したのはデザイナーだったが、こんな人が採用されたのかっていう。
別に未練がないわけじゃないのよ。もちろん。
そりゃだって、絵を描くって言って就職活動始めたわけだしな。
そんな目で見たりもしつつ、適当に情報を引き出しながら盛り上がった。
どうせ明日会うけどさ。
とりあえず会社の同期ってことで、仲良くしておくに越したことはない。
ハヤテ見忘れた。
グレンラガンは今日存在を知った。
鬼太郎はバーローだった。
いつものことだがアニメラッシュが始まろうとしているな。
多いよ。