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5/15 少し前に、
実はローゼンメイデンを全部観てない ってことに気づいた。
ということでちまちま消化して、今日観終わったわけだが。
人々に感銘を与えるとはこういうことなのかと思った。
確かにすごいわ。
久々にちょっと泣きそうになった。
欲を言えば、あとほんの少し作画がよければよかったんだけどな。
それでも話はしっかりしてるし、キャラも活き活きしていてそれぞれに魅力がある。
根強い人気を誇るローゼンだけど、それにはちゃんと理由があるのだ。
こういう心の残り方ってのは、俺の理想でもある。
いつかこういう作品を残せたらどれだけいいか。
2期が決定したアニメの1期ってな、大抵面白いんだよな。
5/14 スターオーシャンが…。
スターオーシャンがぁああああ。
PSPでリメイク発売決定とな。
どうすればいいんだ。
買わなきゃならないというのか。
スターオーシャンの追っかけやってた俺としては、なかなかきついニュースだな。
しかも声優が一新。
ううう。
納得がいく人といかない人がいる。
声優知らない人をほったらかして、個人的なキャストの感想を書き連ねてみる。
ラティクス:結城比呂→宮野真守 [不可]
待ってくれ。
あんなにカッコよかったのが、一気にヘタレ声になっちまうじゃねぇかよ。
宮野はまだあんまり演技力ないしさ。
マジで勘弁してくれ。
ミリー:吉田小南美→生天目仁美 [優]
なばためならやってくれるに違いない。
コナミさんの代わりくらいどうってこたぁねぇぜ。
マーヴェル:野中希→桑島法子 [優]
つか前の人は声優としては無名の人だから、どういう人か知らないんだけどな。
とりあえず桑島に勝てる者はそうそういないであろうということで。
雰囲気も再現できると思う。
フィア:吉田小南美→豊口めぐみ [優]
コレも問題なかろう。
ブラックラグーンのレヴィの役やってるの見たから、安心できる。
ブラクラの当初はレヴィ役大丈夫なのか?と思ってたけどな。
それまでのイメージとはかけはなれた役だったもんで。
クロード:うえだゆうじ→浪川大輔 [良]
最近の浪川の演技力・演じ分け能力の上がりっぷりは異常。
あんなに下手だったのにな。
ということで難なく可能な領域にはきてるんじゃないだろうか。
しかしうえだゆうじの印象がどうしても離れない。
レナ:久川綾→水樹奈々 [良]
レナのほうもまあまあ、こんなもんでしょう。
しかしながら、水樹はアホの子の印象が強くていけない。
久川の持つ知的な印象とはちょっと離れているかもしれないな。
ディアス:堀川りょう→杉田智和 [可]
まあ落ち着け。
杉田っていったらもう、フラグマスターのイメージしかないや。
いわゆる完璧超人。
クールっていうよりお調子者な印象。
それが口数の少ないディアスをやろうってか。
うーむ、理解に苦しむ。
プリシス:住友優子→釘宮理恵 [良]
出たな、釘。
ちょっとキンキンした声すぎるかなぁ。
もう少し柔らかい声出す人のほうがいいと思う。
5/13 怪物王女、面白いじゃねぇか。
個人的には伏兵だった。
マッドハウスをもっと信じればよかったと思っている。
まさか、ね。
アニメ化と聞いたもんだから、シリウスで連載されてる原作を読んでみたんだが。
どこが面白いのか今ひとつわからなかったんだ。
作画崩壊が目に余るし、噂通りのふがふがふふんっぷりでさ。
読みながら大爆笑してしまいそうになった。
これがどうやったらアニメ化の流れになるのか想像もつかなかったもんでスルーしてたんだ。
けどアニメは違う。
僅かに作画が崩壊する場面もあるが、総じて良好。
話もそれなりにまとまっていて、1話ずつ楽しめる。
声優の演技も文句なし。
文字じゃなければふがふがもふふんも気にならないものなのね。
地元の祭の日なので、友人と出店が出てるところへ行ってみた。
いや久しぶりだな。
そこでなぜか気になるものを食ってみる流れに。
いろいろあるもんだね。
「もちポテト」
もちなのかポテトなのか。
結局どっちだったのかわからんかったけど、
もちに近かったんじゃなかろうか。
食い方はじゃがバターだったけどな。
「たいやき風お好み焼き」
コレ、相当美味かった。
しかも150円とかいう、的屋にしては破格の値段。
タイヤキでいうところのあんこの代わりに卵が入ってて、
あとはお好み焼きみたいにソースかけて食うんだけども。
生地もお好み焼きのものだったのかな。
まとめると、名前の通りだったってこと。
その正体はお好み焼き。
「オムレツフランク」
コレも見たことなかった。
フランクフルトを卵で包んで食うというもの。
このチョイスは不味いわけがないわな。
ハバネロとチーズのトッピングを追加できて、ハバネロを食ってみたんだが。
美味かった。
5/12 怒首領蜂大往生で奇跡の5面突入を果たした。
いやー、マジで無理だと思ってたんだけどな。
いずれ2周と言わずとも、1周はしてみたいなぁ。
しかし1周するなら、ここからが本当の地獄だ。
まずは3面クリアまでノーミス、
4面で2機、5面で3機といったところか。
こう、漫画のネタが光臨したはいいんだけど、
男らしい男ってどうやって描くんだろうな。
なんといいますか、俺の男ってなよくも悪くも美少女絵よりの男なわけで。
オッサンならまだ割り切れるんだが。
平凡な青年とかさ。
なんか小奇麗になってしまうといいますか。
うーんうーん。
何かっていうと、ギャグ漫画向けの男が必要なんだ。今。
こういえば、なんとなくわかってもらえるだろうか。
5/11 今週日曜は母の日だな。
初任給も得たことだし、何か贈ろうかと思ってはいたんだが。
何買ったらいいものかさっぱりわからんかった。
小物か、食い物か、はたまた花か。
ありきたりに攻めるか、意外性をつくか。
贈り物って難しいな。
結局カーネーションの鉢とかいうありきたりな選択にしたんだが。
それでもその中で迷う。
カーネーション一つとってみてもだな。
色はもちろん、花の大きさから花びらの豪華さまでどれも全部違う。
ウチの親は園芸も趣味にしてるから、趣味に合わなかったらどうしようかと考えると。
悩んだ挙句、ふと目に留まった淡いピンクのカーネーションに決定した。
なんかコレだけ妙に白くて浮いてたような気がしたんだよ。
真っ先に思い浮かべる色って深紅のヤツだけど、
そこで白っぽいのが気に入った。
ウチの親は蘭が好きでな。
それがわかってたから蘭も考えたんだけど、予想通り高かったというオチ。
結果的には渡してみて気に入ってるっぽかったからよかったけど。
しかしこの時期に母の日ってのはやっぱり孔明の罠だよな。
うまくできてる。
初任給でプレゼントっていうものすごいいいタイミングだ。
そいつに便乗してプレゼント渡してるだけなんだが、
それでも喜んでくれてるみたいだし。
あまり気にしないでおこう。
5/10 風呂の中でぼーっとしてたらネタが光臨した。
しかも短編。
名大祭どうしようかとおもってたから、まちょうどよかった。
適当にコレ描いてみようかと思う。
そういえばいつも風呂の中で俺の漫画は生まれてるような気がする。
なんでなんだろうな。
なんか考えがまとまるような場所なんだろうな、俺にとっては。
家にシューティングがあんまりなかったので、
怒首領蜂大往生を買ってみた。
今まで部室にあるのを適当にやってたしな。
いざ帰ってみると何もなかったという。
あるのは虫姫さまと東方とエンジェレイズだけか。
前にも書いたが、弾幕シューティングに飽きてきたんだよ。
や、大往生も弾幕ですけどね。
これぞケイブって感じがする。
知ってる人は知ってると思うけど、難易度は極悪。
特に2周目のボスを倒せる人は数えるほどしかいないのだとか。
常人には1周すらしんどいんだけどな。
あのラスボスはどうすればいいんだ。
5/9 なんか妙に今日はへこんでるんだが。
えーと、ですね。
いつまで自分に「自分は自分のペースでいけばいい」って言い聞かせてればいいんだろうって。
一応、漫画家になるのが目標なわけだけど。
なったらなったでいろんな悩みが出るのかもしれないが、まあそこはさておき。
大体今までは趣味の範囲内で漫画を描いてきたわけだがね。
それを去年の今頃、本格的に漫画家になりたいって思ったわけだ。
いやもっと正確に言うなら。
ずっと頭にチラついていながらも、本当に仕事にしたいと思ったというかな。
別にだからといって、小さいときから漫画家一本に絞ってきた人と違うステージに立つわけじゃなし。
同じだけのものが前に広がっているはずだ。
そういう意味ではスタートラインも人それぞれだし、
その人のペースがあるのもわかってる。
だけどやっぱりこう、才能あふれる人とか見てると焦りもする。
ヴァルキリープロファイル2のレザードの台詞に、こんなのがある。
「努力は認めますが、才能のある者が努力を怠っているとでも?」
いや、まったくその通りだ。
残念ながら。
一生かかっても無理かもしれないし。
やっと目指し始めたとはいえ、昔から描いてたものだから言い訳になるわけでもない。
才能のある者はどんどん出てくる。
俺はというと、プログラマというまあ当たらずとも遠からず的なことをしながらも、
余った時間で描き進めるしかできないのかと思うと、悔しくてな。
別に大学に行ったことも今の職業も不満があるわけじゃないんだが。
なんだか難しいな俺。
ぐだぐだ書いてきたけど。
簡単に言えば、俺には才能がないんじゃないか、ってことか。
不安なのはただその一点。
いや、自分には才能があるんだって思ってる人がいたなら、
それはそれで珍しいと思うけど。
あーなんかわからなくなってきた。
たまにはこういう愚痴も勘弁してくれ。
5/8 今日はデバッグで致命的ともいえるミスを俺が発見して、
ちょっと優越感に近いものを感じた。
デバッグしかやることがないと、こういう状況でもなけりゃテンション上がらないな。
俺の手柄を事細かに書いてみたりしたいのだが、例によって禁則事項ですので。
世間の目に触れてから、友人くらいに実はあそこはああなってたのを俺が報告したんだぜ、とかもダメなんかな。
グレーなことはやらないのが基本か。
李下に冠を正さずとはこのことだな。
プログラム覚えるのまだかしらー。
Shade9しばらくいじってみたんだが、
曲線・曲面志向のソフトというものを大体は理解した。
この性質を知らずに買ったわけじゃないんだぜ。
割と取り沙汰はされてるから、それなりに使えるものなのかなぁと判断したんだけど。
実際どうなんかねぇ。
まだポリゴン志向のソフトいじってないからなんともいえないけど。
ということで何か言及できるようにポリゴン志向のもいじってみることにしようかと考え中。
どっちが俺に合うかはそのあと判断しても遅くはないだろう。
5/7 ゴールデンウィーク終わったか…。
今年は子供の日が土曜に重なって1日の損、か。
マシなほうなのかもしれないが。
ホントか?
いい加減土曜の休日というものをどうにかして欲しい。
にしてもだるい。
休み明けってな強制的にやる気でない。
だいたい大学の休みってありすぎなんだよな。
なんであんなに長いのか、今ひとつ理解できん。
と、社会人になったから言ってみる。
いや逆になんでもできる状況を与えられてみるってのも一つ面白いというか、
いかにも大学らしいとは思うんだけどな。
俺の通ってるゲーセンで、とうとうむちぽを一周する猛者が現れてしまった。
というかいつもハイスコアたたき出してたヤツだと思うけど。
俺はといえば。
4ボスどないせえちゅうねんっていう状態。
今度は2機あったはずなんだけどな。
普通に圧殺されたぞ。
あの車、一体何パーツでできてるんだ。
さっぱりわからん。
5/6 はあ。
なんかすげぇいろんなことがありすぎて疲れたわ。
このゴールデンウィークはよ。
日記書く気にもならなかったのを今日一気に書いてたりするしな。
あんなこともあれば書くのも億劫になるさ。
前から描いてる漫画をちまちま進めてるんだが、
いかんせん時間が経ちすぎるってのはいかんな。
顔描き直すの2回目だし。
どうしてもしばらく経つと前描いてた顔がキモく見えてしまうから仕方ないんだよ。
無理やりペンいれしようとしても失敗するだけだしさ。
どうしても長編になるんだよな。
俺が漫画をマジで描こうとするとさ。
だってキャラが泣いたり笑ったりしてくれないとつまらないんだもの。
それに理由つけると勝手に話が長くなるんだよ。
俺の漫画に泣きのシーンが多いのはそんなこと考えてるからだったりする。
あ、あとアクションシーンもいいな。
とかね。
5/5 昨日車についた傷、
丁寧に拭いたらほぼ消えてなくなりました。 やっぱりタイヤじゃねぇかよ。
どう考えても軽傷じゃねぇかよ。
くそ、怒りがこみ上げてくる。
さすがにちっとは残ったけどな。
こんなの言われないとわかんないよ。
バンパーだからプラスチックでできてるしな。
凹んだりしてることもなく。
昨日あんなことがあって書きそびれたんだが、
ダーツって面白いんだな。
や、初めて遊んだんだけども。
あんなにハイテクっつうか機械で便利に遊べるものになってるとは思わなかった。
もっとこう、針でグサっといくヤツを想像してたんだが。
別にダーツの先端は尖ってなくて痛くないし。
それを投げるとなぜかうまく刺さって、しかも点数は勝手に判断して計算してくれる。
不思議不思議。
あとアルカナハートという格ゲーも初プレイしてみたんだが。
な、何この遅さは。
コンボゲーだというのに、こんなにダルくていいものなのか。
そんで制限時間が60秒て、ちょっと待て。
どう考えても時間が足りない。
なんでそんなもんと闘わなきゃいけないんだ。
結局時間間際になってちょっと劣勢だったのを焦って、
数人CPU倒したところでやられたという。
うーむこの敗北、納得いかない…。
はぁと様ひでぶ。
夜はブレイブストーリーを観た。
なかなか面白かったね。
レイアースを思い浮かべてしまったが、俺は異常ではあるまい。
多分。
しかしファンタジーは良いな。
そしてゴンゾは最高だな。
松たか子の必死さに感銘を覚えた。
大泉洋の声優としての上手さに脱帽した。
ウェンツ瑛士の棒読みっぷりに殺意を覚えた。
斉藤千和の面子離れした性的な発声に違和感を覚えた。
川澄綾子の溶け込みっぷりに関心した。
5/4 今日は…厄日か何かだったんだろうか。
昨日とは違う友人と遊ぼうと、また車に乗って遊びに行ったんだが。
そのとき事件は起こった。
起こってしまった。
その友人の家がまた古い住宅地にあって、
車の幅ギリギリの道路が交差してるようなところにあったんだけども。
そこでゆるゆると時速10km程度で走ってたら、
横から来た車とほんのわずかだけ接触事故を起こしてしまった。
そのあと現場をよーく見るとですね。
こっちが走ってたのは幅1.5台分くらいの道で、
交差してたのが幅1.8台分くらいの道。
ということで優先道路は交差してたほうなんだが、
こちら側の停止線は完全に消えていて、
向こう側の停止線がうっすらと見える程度。
あまりに狭いので一旦停止の標識は無し。
さっきも言ったように住宅密集地で、角の見通しは最悪。
事故が起こりやすいポイントらしく、ミラーが設置されていた。
車では初めての場所でそんなもん知るかって話なんだが。
友人宅の目の前だったから、油断していたと言わざるを得ないし。
わからなかったとはいえ、一旦停止しなかったのもまた事実だ。
まあそれでも時速10km程度だったから掠っただけで済んだんだけどな。
現場だけ見ると、どっちが悪いかといったらこっちが不利になるのは目にみえている。
が。
ぶっちゃけ状況なんざどうだっていいのだ。
事故ったものは仕方がない、停止してる車に追突でもしない限り、
なにもかも悪いということにはならない。
問題は、だ。
接触した軽トラックに乗っていたのが、
ガラの悪いオッサンだったことだ。 こう、俺が大丈夫ですか、すみませんと柔らかく出てるというのにさ。
てめぇどこ見とるんや、一旦停止やろがボケ、まではわかる。
どこをどう見ても元からボロボロだった軽トラを指さして、
ここもここも傷だらけになったとか言い出してですね。
挙句、修理費1万くらいくれや、ああ!?とかいきなり言い出したのにはビビった。
俺の過失が大きいのを笠に着て、警察呼ばれたくないやろ、とか。
ただでさえショック受けてるというのに、こんな脅され方したらたまったものじゃない。
そのときは申し訳ありませんでした、と1万円を差し出すしかなかった。
そのあとだ。
冷静になってよくよく考えてみたら、怪しい部分が湧いてきたのは。
相手のスピードの出しすぎと不注意も結構大きかったのではないか。
車がすれ違えない道であるにも関わらず、おかしなスピードをしていたように思う。
もう一つ、自分の車にできた傷を見る限り、大きな被害が出たようには全く思えなかった。
なぜなら、傷ができていたのはバンパーであり、しかも黒いものがこびりついていたからだ。
黒い傷、すなわちタイヤを擦った跡である。
白い塗料も僅かながらついていたが、
少なくともタイヤの高さにできるはずであろう事故の傷跡が、
そこらじゅうに四散しているわけがない。
元々あった傷を、脅し道具に利用したとしか考えられないのだ。
もしかしたら、傷なんてどこにもついてなかったかもしれない。
仮についていたとしても、この状態の車であるのに、俺の出した金を修理に使うとは到底思えない。
つまり何だったかというと。
軽い接触だったのをいいことに
カツアゲされたのだ。
という結論に達した。
ちょっと肩がぶつかって肩の骨折れたーってヤツである。
警察呼べよっていう話なんだがな。
おっしゃる通り、それはもっともな意見だ。
が、そのとき俺の頭によぎったものは4点。
1.保険会社やらも巻き込んで面倒な手続きをしなきゃいけなくなり、時間が取られる。
2.保険を適用することによって、以後の保険料が割り増しになる。
3.点数が引かれ、免許証に汚点が残る。
4.ガラの悪いオッサンと個人情報を交換し、交渉しなきゃならなくなる。
特に4がでかい。
話が通じそうな人ならともかく、こんな人と電話番号でも交わしてしまった日にゃ、
どんな仕返しがあるかわからないと思ってしまった。
1万円でオッサンとの関係がなかったことになるなら。
安いもんかなぁという判断をそのときは下したのだ。俺は。
帰ってからどれだけ親に怒られるかなぁと思っていたんだが。
怒られたというか心配されたのは、事故を起こしたことそのものではなく、
むしろ警察やら保険会社に連絡しなかったことだった。
一つ大きな思い違いをしていたのが、保険を適用するかは自由で、
保険会社に相談したり警察を呼んだりするだけなら別にタダであるということだ。
そこで保険を適用しないと判断したならば、無論個人情報を交換する必要もない。
その上で、警察ならば正当な判断を下してくれる。
言われてみれば、確かにそうだった。
それをしてれば、金を吹っかけられることもなかったかもしれない。
しかし車に乗り始めてからまだたったひと月。
重ね重ね思うのが、話の通じる人だったらどれだけよかったことやら。
ああ神様、あまりにもキツすぎる試練ではありませんか。コレは。
つくづく災難だったとしか言いようがない。
この状況で冷静にそこまで考えを巡らすことができる人がいたら、俺は尊敬するよ。
せめて人身事故じゃなかったのを喜ぶべきところなのか。
実に複雑な心境だ。
5/3 昼は山のほうにバーベキューを食いに行って、
夜は友人と焼き鳥屋で飲んだもんだから、肉ばっかりになってしまった。
肉美味いけどさ。
休みだというのに懲りずにむちぽをゲーセンまでやりに行ってたりした。
4面突入がわりと安定してきたような気がする。
1UPの場所も判明したし。
1面で800万点を叩き出し、稼ぎ方も大体理解した。
あともう少し慣れれば、5面にいけるんんじゃないかな。
ここからが本当の地獄だ。
2ボスの強さは異常。
話は変わるけど、3Dソフトにも手を出してみようと今練習中。
ソフトはShade9。
主な目的は漫画の小物や背景への流用。
だって覚えて作ってしまえばあと楽そうじゃん?
まだ円柱とか描いて喜んでる段階だけどな。
俺が楽できるなら楽する。
これが信条なのさ。
5/2 デバッグで発狂しそうになるとは思わなかった。
いや、これは苦行だわ。
画面を刷り込まれるかのように見なきゃいけないんだもの。
気分転換にプログラムでも習いたいところだ。
みんなテンパってるから無理だけどね。
むちむちポーク(以後むちぽ)で4面ボスまで行った。
4ボスは見るからに外道そうだ。
一瞬にして死んだから何が起こったかわからんかったが。
しかしここまで来て点数は3000万点弱。
ランキング1位を見ると5面で9000万とか。
4面でも7000万とか出してるし、稼ぎ方が違うみたいだ。
こんなんまでできたら残機に余裕があって進むこともできそうだが。
はてさてそこまでいけるのかな。
5/1 ゴールデンウィークも中休みですな。
休みの中休みってことは仕事があるんです。
当分デバッグ作業をやらなきゃいけないだろうけど。
しかし最近は本当に夜眠い。
いろいろとしてる暇とか関係なく眠い。
なんとか耐えてクリエイター業やらないといけないんだが。
さて5月になったところで、俺選定による俺のためのオススメアニメを発表しよう。
今期は豊作な部類に入ると思う。
まずはゲゲゲの鬼太郎。
言うまでもない気がするけど、イチオシってことで。
面白いのもまあ、当たり前なんだが。
とにかくよくできてる。
まさに現代版の鬼太郎やね。
4期の声優陣がやっぱり俺の中では根深く残ってるんだが。
鬼太郎:戸田恵子→高山みなみ
猫娘:西村ちなみ→今野宏美
ねずみ男:千葉繁→高木渉
大体近い人が使われてるし、別にいいかなとも思うけど。
やっぱり微妙に違うのよな。
今野宏美は今更のように注目され始めてないか。
ラブ&ベリーでもらきすたでも喋ってるし。
アイドルマスターXENOGLOSSIA。
どうみてもロボが主人公にホレただけなんだが。
ロボに反応しない俺でも楽しめるってことは、
それだけ他の要素もちゃんと作りこまれてるってことなんじゃないかな。
ゲームとは関係ないけど、そこがいい。
大体原作に忠実なアニメ観てても面白くもなんともない。
だってネタバレしちゃってるし。
だったら一つ二つ手を加えてあるほうが面白いってもんで。
これくらいぶっ飛んでてもオールOK、むしろどんどんやってくれ。
コレ作ってるのはサンライズだけど、
原作レイパーと名高いゴンゾは俺の大好物です。
だいたいは、多分な。
エル・カザド。
真下真下って言わないで。
多分進化してると思うから。
今回の真下監督アニメは面白い。
今までの空気っぷりとは一線を画してる。
絵柄が好きなのは前からだったんだが。
L・AのHENTAIストーカーっぷりがいいですな。
遺伝子操作で生まれたのが魔女っていう表現もいいかも。
今までのテンプレだと新人類的な呼び方になるんだけど、
そこで昔に戻った呼称というのがちょっと斬新だね。
ひとひら。
だから俺にアイドルとか演劇とかそのへんの話を見せるな。
ほぼハマってしまうから。
なんでだろうな。
でも面白いと思ってしまうのよな。
ガラスの仮面に始まり、こどものおもちゃ、つよきす、きらりんレボリューションですら。
どれもこれもいい。
他の作品はさておいても、かなりの良作。
苦手なところから上を目指すという少年漫画的な要素も入ってるし。
かなり入り込みやすいんじゃないかと。