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6/15 いい加減俺をどうにかしたい。
なぜ眠いのか、じゃなくて。
なぜ眠くなるのか。
しかも意識してないときに意識がなくなるのか。
朝早く起きたはずなのに、机で寝てて遅刻したという。
もはやこれはいろんなものに関わる。
寝たいときに寝る生活が続きすぎたし、
夜型がまだ完全に治ったわけじゃない。
そこをなんとかしなきゃならんのだが、
結局策も無いままなんとなく意識だけしてきたが、もう限界だ。
意識改革だ。
この昔から続く、やることだけやってりゃいいやってのをなんとかしなきゃならない。
仕事はちゃんとやってるのだ。
やること、言われたことは全部。
しかしその合間合間に眠ってしまうのがいけない。
今回はそれがさらに遅刻まで招いてしまった。
仕事はタスクを完了させることが全てではない。
何しろ一人でやるものではないから。
それをわかっていながらできてないというのがどうにもダメだ。俺は。
社会人として最悪だ。
大学でもっとしっかりしてれば、こんなことにはならなかっただろうな。
まさに、やることだけやって卒業しちゃったし。
毎日の積み重ねが重要なことは、何一つしてなかったともいえる。
だから今、苦労してる。
とりあえず、だ。
明日からは土日もきちんと定時に寝て、定時に起きることにした。
まずはそこから。
そして寝ることがなければ。
仕事だって寝ることがなくなるだろうと。
何ヶ月かかるかわからないけど。
どうにか順応させなきゃならないんだ。
会社から帰ってくると、もの凄く眠い。
そこで寝ると、朝早く起きたり、いつもの時間まで寝てたり、バラバラなわけ。
だから会社から帰ってきてもの凄く眠くても、そこも我慢する。
ゲームなりなんなりやれば、目が覚めるだろう。
まず1週間。
寝る時間と起きる時間を同じにする。
それができたら続ける。
できなければもう1週だ。
今自分を変えていくことができなかったら、俺はもう本当にダメなんだろうな。
6/14 なんだか順調にことが進んで、無事に残業しなくてもよくなったみたいで。
よかったよかった。
こんなことが日常茶飯事だって聞いたけどホントなんだろうか。
慣れればそんなもんだったりするか?
帰りに今度はゴーゴーカレーを食ってきた。
石川から東京に店を出し、再び石川に帰ってきたという。
それも、ゴジラ松井の活躍にあやかっているのだとか。
ゴーゴーも背番号の55からきてるらしい。
ホームラン打った日にはサービス券がつく。
そんで今日たまたま松井がホームラン打ってて、手に入れることができた。
有効期間短いから使いにくいけどな。
噂の巨大カレーをどんなものかと拝みにいったんだが。
いやはや確かにデカかった。
ロースカツ・チキンカツ・ウィンナー・ゆで卵・エビフライで、
カレーが見えないくらいのトッピングがついて1000円。
見事に食いきれませんでした。
横の同期は結構大食いで、普通に食ってたけどもな。
俺はといえば、最近普通にしてたから普通の胃袋だった。
一度なんかかっ詰めるとしばらく大食いになるんだが、
だんだん元に戻っていくんだよな。
6/13 さすがに残業5時間は疲れたな。
もう寝る時間しか残ってないし。
こういうの続いたら死ぬな。
死ぬは大げさだけど、まあその何。
次の漫画描けるのかな。
帰りにマクドナルド寄ってメガてりやき食ってきた。
メガマックをいつのまにか食い損ねてたしな。
確かにでかかった。
どれだけカロリーあるんだろうな、コレ。
まあでも、日本人ならやっぱりてりやきか。
メガマックの売り切れで半分懲りて、半分味をしめたんだろうけどさ。
今回はきっと十分な量を用意してあるんだろう。
たまに食いたくなるんだよな、ジャンクフードって。
あとペプシのアイスキューカンバーを買ってきた。
ブルー、レッド、ゴールドときて、次はグリーンならぬキュウリかよって話なんだが。
発売前からもの凄く気になってたんだよ。
飲んでみるとまあ…えーと。
キュウリと言われればそんなような味がしないでもないような。
しかしブルーに次ぐ薬品くささが。
なんだろう。
俺はちょっとしんどいかもしれない。
なぜこんなもの作ったんだ。
ペプシはNEXが最強。
NEXの美味さは異常。
これはもう揺るがない。
6/12 おお、画面に画像が。
今までコンパイルすらせずに文法だけでやってきたけども、
こういう画面に反映されるようなことができると、
実感が少しずつだけど湧いてくるような。
まあ会社のライブラリは偉大って話になるんですけどね。
マクロが準備されててその通りに書いただけ。
素晴らしきかな。
でもやっぱりアセンブラは大変だね。
HSPがどんだけ高級なことやら。
とか言ってたら、明日は急遽残ってやって欲しいことがあるのだそうな。
日付変わるギリギリまでって。
そんな残業やったことないぞ。
いやまあ仕方ないけどね。
いろいろあるんでしょう、いろいろ。
営利団体なわけだし。
6/11 さてさて。
一通りヘコんだので、ゲームを買ってきた。
オーディンスフィア。
なんかよさげだったんで。
売上でシャイニングウィンドに負けてるのがなんだか納得いかない。
プレイしてみると、だいたい見込んだ通りのゲームだった。
アクションRPGなんだが、死んでも同じ場所から復帰できてペナルティはなし。
詰まったと思ったらアイテムと経験値を残したままステージ脱出することもできる。
その代わり難易度は少し高めに設定してあるって感じかな。
隙の大きい技食らうと、一撃で現HPの半分持ってかれたりするし。
こっちもそこまで隙小さくできないってば。
戦闘後に評価ランクがあるんだが、
それでなんとなく納得いくまでやってしまう俺はどうも進むのが遅くなるな。
しかし1対多なので押し切るとダメージ食らうし、
孤立させて叩くと時間食うしでそんなに上手くいきませんわ。
地上4連撃目でクリティカル発生判定つきの強烈な打撃が打てるんだが、
隙がもの凄くでかい。
のけぞらない敵も多いので、
結局ランクを狙う場合は滑空からの切り下ろしを連打するという戦略になってしまう。
こういうアクションで飛べるってのもちょっと新しい気もするけど、
敵もバンバン飛んでくるし、地上敵も巨大なのばっかりでマジ困る。
あと戦いながら種を植えなきゃいけないんだよな。
植えなきゃいけないってこたないけど、
経験値のためにはどんどん植えて実を食わないといけない。
いやまあ、HPも回復するからどうしても通る道にはなるんだが。
しかし敵をなぎ払いながら芽が出て実がなるのを見守る滑稽さといったら。
まるでAOCで覇権を使った町の人が敵の建物を壊しているかのようだ。
わかりにくい比喩ですまんかった。
どうもテイルズオブレジェンディアの「たねをうえましょ〜♪」が頭に響いていかん。
ちょうどグウェンドリンの声も川澄なことだし。
種はさておき。
2Dゲームが廃れていく中、このゲームは全面的に2Dで大変よろしい。
これだよ。
こういうゲームがしたいんだよ。
こういうゲームでいいんだよ。
2D最高。
6/10 俺にとっての学園祭当日。
天気はあいにくの雨。
あまり雨の降らない名古屋で、なぜかニュースになるほどの大雨だった。
今までも学園祭で雨だった記憶がないしな。
しかしこの場合、あいにくというのもちょっと違うかもしれない。
なにしろウチは漫研。
つまり屋内の出し物なのである。
ということは祭全体の客足に影響はあっても、
雨宿りがてら屋内のイベントに寄ってくれるのでそこでプラマイゼロか、あるいはそれ以上か。
とか考えてたら、2割増で1000人超というまさに雨効果が発揮される結果となった。
雨だと準備やらも大変だし、祭自体少し冷めるんだけど。
これだけは喜ぶべきところなのかね。
さて雨の影響もそうなのだが、今回は明らかに客層まで違っていた。
まず昨日、コスプレした人が来たらしい。
巫女×3とハクオロさんだったとか。
俺の知る限りでは見たことなかったんだけどな。
漫研なのにとか、思う人もいるかもしれんが。
そんでアンケートの中身がまた違っていた。
いつもよりコメントを書いてくれる人の割合が妙に少なく、白いアンケートが多かった。
そんでコメントが書いてあっても、
「ktkr」、「www」などの2ch的・VIPPER的な書き方をするものが多数あったのだ。
これがゆとり世代の力というものなのか。
なんでもかんでも平成世代のことをバカみたいにゆとりって言うのもどうかと思うが、
多分みんな言ってみたいんだよ。
それは俺も同じ。
ゆとり世代ってどうなの。
いやまあ。
どっちかっていうと、小さい頃からネットに馴染みのある世代に突入したってことなんでしょうね。
さてさて、即日開票が定番となってきたこのごろ。
俺も帰る前に結果をみることができた。
まあ短いギャグもので、敷居を高く設定したからこんなもんかな、っていう得票だった。
というか、俺より上はほぼ同数の票が入っていて混戦状態。
いつもなら頭一つか二つで明らかな差がでるんだけどな。
今回はそこまで秀でた作品がなかったのかしら。
何しろ2コマをコピペして作った作品が得票1位だったし。
やまあ、4つも書くところがあったら入れやすいのは確かだ。
そういう得票を見ながら話をしてたら、とある結論に達した。
結局みんな話を見て票を入れているのだ、ということに。
俺はてっきり絵ばっかり見てるものかと思ってたんだけど。
それは何か壮大な勘違いをしていたのだ。
どこまで行っても所詮、話を理解させるための道具に過ぎない。
印象が変わるので絵の上達が要らないわけではない。
が、結局話が共感できなければ意味が無い。
実際今回、俺の漫画に票が入らなかったというのはそのへんにある。
何しろ読む人は読むだろ、って感じのネタばかり突っ込んだもんだから、
意味がわからん人にはさっぱりというか。
意味はわかるけど何コレっていう漫画だったろう。
絵柄だけならぶっちゃけ、どの部員にも負けてるとは思えない。
しかし、人の心をつかむことはできなかった。
もう少し言おう。
当たり前だったのだ。それは。
それは俺が、漫画を描く人として…いや、クリエイターとして。
少なくとも俺が最低だと思える姿勢だったからだ。
回りくどいな。
正直に言おうか。
俺は今まで、
読者のことを実験台としかみてなかった。
そんな気がしてきた。
確かに今まで人に見せるために描いてきた。
それは反応が楽しかったというのは事実。
だから、また描こうって思えた。
だけど、いつから人間の感情を切り捨ててしまっていたんだろうか。
わからない。
よく…わからない。
学園祭ではアンケートという形で読んだ人の声を知ることができる。
その反応を見るのが楽しくて仕方がなかった。
そこに実験好きな自分がいた。
読んでくれる対象としてみてはいたものの、
本当はマトモに読む立場に立ったことがなかったのではないか。
だというのに、例えば俺を応援してくれる人がいたとするならば。
恐ろしい。
なんだかなぁ。
なんで気づかなかったんだ。
自分がそんなこと考えてただなんて。
謝りたい。
そして許されるなら、もっと漫画を描きたい。
今度は、読む人のことを考えて。
6/9 朝ホテルで目を覚ましたら、誰もいなかったという。
寝ようとしたら布団が埋まってて座布団敷いて寝たんだが。
チェックアウトギリギリまで寝てたのはどうやら俺だけだったらしい。
なんだかなぁ。
俺がダメなだけか。
ということでそそくさと家に引き返してですね。
今度は学園祭に向けて高速バスに乗り込み、一路名古屋へ。
着いたときには6時で、今日の分はすでに終了してたんだがな。
明日のお楽しみということで。
昔の漫研連中も集まってきてて、二夜連続の飲み会へ突入。
内定を決めた人、働き始めた人、これから就職活動する人。
3ヶ月ぶりとかそんなんだけど、機会があったら何度でも飲みたい。
そんな仲間だ。
とか言って深夜にフライングで元原稿を見ながら、
いろいろと議論を盛り上げてしまうのだった。
作品は多いのに短編の多いこと。
そして第1話的なこれから始まる作品もまた多い。
描きやすいのはわかるんだがな。
あと難解なものも多いな。
説明が全く足りないのか、すんなり入ってこないんだよ。
解釈の仕方を議論しなきゃいけないような漫画ほど空しいものはないわな。
いやその解釈が漫画に深みを与えてるなら別だけど。
その段階に至る前に起こってる悪いほうの解釈がね。
6/8 とうとうやってきた新入生歓迎会。
どうやら配属先が変わる人の壮行会と、
やってなかった新年会を今更のように実現することも兼ねてるらしいが。
そこまでの地図をしっかり見て、ちゃんとその通りに車を走らせたつもりだったんだけど、
もの凄い勢いで迷ってしまっていた。
何この山奥、みたいな。
なんかへんなところに突っ込んでいってから、30分くらいずっとうろうろしてたな。
いや早めに出たから間に合ったんだけどもな。
そんなことはいい。
出し物を披露しなきゃいけないのだ。
結局考えるのも面倒だったのでハルヒダンスを踊ってしまった。
もう恥かくのは決定してしまっているので、金とか時間のかからないものがよかった。
ついでにヲタクアピールなんぞしておくと、同類が判定できたりしないだろうか。
とも思ったが、机にフィギュアやら展示してある人みればわかるか。
とにかく考えるのを放棄したかった。
歌も歌いながら踊る予定だったんだが、緊張で歌が頭から飛んで、
結局踊るだけになってしまった。
いやそれでも十分しんどかったけどな。
始まる前に1時間くらい練習して。
あああ。
もう思い出したくもない。
席をくじ引きで決めたんだが、隣に座った人がたまたまグラフィックの人でな。
某社で働いてた経験があったそうで。
その話で結構盛り上がった。
いや楽しかったね。
こういう話ならもっとガンガン聞きたい。
その夜は適当に飲みながら適当にダベって過ごした。
一回だけ麻雀やってる部屋に乱入して麻雀を打ってきたんだが。
そのとき奇跡は起こった。
完全なる接待麻雀達成。 1点たりとも俺の箱から点が移動することはなかったという。
ノーテン罰符すら動かず、原点のまま終了。
なんだコレは。
ネタにもほどがあるわ。
6/7 うわぁ…。
徹夜ってこんなしんどいものだったのか。
大学のときに徹夜したとか何とか言ってたけど、
結局夜型になってただけで、朝寝てたりしたもんな。
実際徹夜して活動したのは今回が初めてだったろう。
何しろ仕事から帰ってきた時点で40時間連続稼動てなことになってしまったし。
そしてこの有様。
仕事なんか全く手につかなかった。
こりゃダメだよ。
ずっと眠気というかダルさというか、そういうものが襲ってきてとにかく動けない。
一定ライン超えたら眠気がなくなるとか聞いたが、ありゃ嘘だな。
眠いのがなくなるわけじゃなかった。
みんな、徹夜は絶対にダメだ。 何があっても。
効率がむしろ悪い。
納期が近づいてたりしない限り無意味。
いい経験にはなったと思うが、以後徹夜を計算に入れずに計画立てないといけないな。
6/6 漫画完成。 死ぬ。
徹夜で朝までやってようやく完成した。
初の3D背景もなんとかなった。
レンダリングするのに200秒とかかかるのにはちょっとビビったが。
このマシン性能でこの時間。
もう少し上手く使えるようになれば時間短縮もできるんだろうが、
今回はそれもやむなし。
それも含め、一気にトーン貼りと写植をやって終了。
コピペもあるからそこまで時間食わないかもとか思ったりしたが、
想定通りの時間で完成した。
要するに徹夜した朝。
もうダメだ。
完成したのはよかったけどな。
6/5 アセンブラ2日目。
割と理解できてきた気がする。
いや早いなとか言いたくなるかもしれんが。
無論プログラムはまだまだだけど、パズルのピースを得たような、そんな感じ?
いかにして少ない命令数で思い通りのものを実現できるか、と考えるところがいいな。
パズルを解いてるようなもの、かなぁ。
レジスタっていう記憶領域の数が限られてて、
Cとは違ってなんでもかんでも宣言すりゃいいってもんじゃない。
コレをここに入れて、こっちをここに、そして…といったような具合。
掛け算や割り算すら手間がかかるみたいだけどな。
確かにデータを動かすことが1命令だとしたら、
すぐにはできなさそうなもんではあるが。
漫画、スキャンとゴミ取り。
この作業って地味に時間かかるから嫌よね。
技術の差とかないしなぁ。
6/4 プログラム研修がやっと始まった。
いや長かった。
プログラマになったってのに、ずっとデバッグばっかりやってたからさ。
言語をいじるってのがどれだけ待ち遠しかったことか。
まあでも、やるのはCではなくアセンブラってヤツでな。
Cなら結構HSPと近いからすぐに馴染めると思うんだが。
アセンブラってのはそれと考え方が違う。
よりコンピュータの言語に近く、ひとつひとつ細かい命令をつなげてやらないといけない。
あんまり特性について語っても仕方ないのでやめておくが。
とにかく、慣れが必要なのは今日でわかった。
ちょくちょくアセンブラの講座みたいなのをネットで見てたから、
なんとなくだけは理解してたつもりだけどな。
実際にやってみないとわからんのは当たり前だ。
漫画のほうは修羅場モードに突入。
学園祭に作品を出すには木曜の朝までにはできてないといけない。
ということで実質あと3日。
まだペン入れすらできてないという絶望的な状況。
残りはほぼ機械作業。
この3日、死ぬほどがんばればできるかもね。
ってことで寝る間も惜しんで漫画を描く。
日記書く暇すらないですわ。
とりあえず今日でペン入れは終わった。
割と上手くなったんじゃないかとか思いながらね。
6/3 コミケ落選してた。
まあ何。
半分がっかり、半分ホッとしてる俺がいる。
ぶっちゃけ本を作るような余裕が作れる自信がないから。
いやがんばれば2ヶ月あるんだし、できるとは思うけど。
仕事に慣れるまではきついかなというのが実感としてある。
時間はあるけど、他のことに使う心の余裕がない。
今大学祭の漫画描いてるけど、これだけでいっぱいいっぱいなんだ。
やっと下書き終わったけど、どうなんだ。
間に合うのか。
間に合ってくれ。
いや間に合わせる。
6/2 結局呼び出しは食らいませんでした。
ふう。
さすがに休みが欲しいと思ってたところだ。
なんとか気持ちを切り替えて、漫画やらなんやら終わらせないとな。
とりあえず腰をなんとかしないと仕事もままならないので、
違う病院に行ってみる。
根本的に直す方法を今まで試してたんだが、どうにもよくならない。
ってことで対処方法でなんとか凌いで様子を見る方法に変更。
薬をもらって飲み薬で痛みを止めて、
なんとか過ごしてみることにした。
さすがに会社行くときに車から降りると動けなくなるようじゃどうにもならん。
6/1 来週からプログラムの研修を入れると言われた。
ようやくこのときが来たか。
俺にはほぼ技術がないから、苦戦すること必至なんだけどな。
それでもなんとかしてみせるさ。
なんかしらないけど素質を買われて入社したわけだし。
ようやくデバッグも終わりに向かおうとしてるってことか。
しかし土曜に呼び出される可能性があるらしい。
客先に確認中の事情があって、それの結果次第で手伝ってもらうかもしれないというのだ。
そうなったら月曜の研修も潰れるかもしれんな。
そろそろいい加減に違うことやりたいし。
つかデバッグの仕方にはぶっちゃけ疑問を抱かずにはいられないんだが。
もっと無駄を省ける気がする。
もっと効率よく不具合を見つけられる気がする。
そのへんの提案を上司に言いたいんだが、コレがまたドキバクものだ。
…いやいや。
あのデバッグで何も疑問持たないほうがはっきり言っておかしい。
と思うんだがな。
まだ試用期間の新人がいろいろ口出しちゃっていいものかどうなのか。
なんだか面白そうだから言ってみるけどな。
盛り上がってきたぜ…!