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12/23 天皇が生まれた日。
と同時に、山アあつしが死んだ日。
なんていうか生死が混ざっててどういう気持ちになっていいのかわからない。
そんな複雑な気分になってしまう日だ。
戦友よ…。
ダダ…ドムゥ…。
年賀状をそろそろ作らないとな。
来年は牛ですか。
どうせ巨乳祭が勃発するに違いない。
俺はえーと。
と過去見てるとなぜか年賀状はここ3年ずっと貧乳であることに気づく。
逆をやってやろうかとも思ったけど、
さすがにこれじゃ祭に参加せざるを得ない。
どうでもいいけど牛柄って雲フィルタいじれば描けるんだな。
こいつはいい発見をした。
12/22 ふはは、今日は休みにしてやったぜ!!
いやだってやる気出ないじゃない。
間に一日だけ会社に出るなんてさ。
どうせプロジェクトの休みをどっかで取ったほうが良いという状況だから、
せっかくなので超連休の布石とさせてもらった。
さて、ここで語らなければなるまい。
スキップビートの面白さについて。
個人的には今期のアニメはかなり豊作な部類に入る。
面白いアニメが多い。
そんな中でノーマークだったアニメがある。
それがスキップビート。
これがすごく面白い。
ストーリーとしての面白さはまず間違いなく今期一と言える。
しかし俺から見ると、スター道ヒロインものの少女漫画は面白い補正がかかってしまうのも事実。
なぜかはよくわからない。
が、大抵ツボにはまる。
元祖ガラスの仮面から、こどものおもちゃ、きらりんレボリューションまで。
このスキップビートも同じ、芸能界がらみの話なのだ。
この作品の何が凄いって、変化球っぷりがすごい。
ヒロインの眼力が異常。
始終黒いオーラを放ちながら目を光らせている印象しかない。
さながらそれはモンハンのナルガクルガ。
恨みを晴らすために芸能界入りし、
鼻を明かすために演技力を上げたいという破天荒っぷり。
これだけ言うとすごい悪女っぽく聞こえるが、
本来はものすごく良い子なのだ。
だが恨みを抱くほどの事件によって自分が動かされてしまっている。
そんな理由で身を投げることになる芸能界、
なぜかそこで発揮される才能。
そこでガラスの仮面と同じ面白さを感じ取れるのだが、
「恐ろしい子…!」という展開が起こるたびにワクワクしてしまう。
やっぱり芸能関係の少女漫画は王道にして最高のネタだわ。
少年漫画におけるスポーツ漫画と同じ感じだと思うんだが、
どうも俺はスポーツものはあまり好きじゃないんだよな。
12/21 M-1は毎年楽しみにしている。
今年は全体的に若いというかなんというか。
出てきたという感じの面子が多かった。
もはや定番の笑い飯と必死なキンコンを除いた面子がそんな感じ。
個人的にはU字工事を応援してたんだが、
決勝に進んだナイツ・ノンスタ・オードリーには勝ててなかった。
やっぱり漫才はこう、メリハリ的な緩急が必要なのかもな。
リベンジに燃えてたキンコンのネタはしんどかったな。
すごいしらけてた。
お口チャックマンて。
あのフリーズは意図してたのかやっちまったのかしらないが、
客までフリーズさせたらいかんだろ。
芸人がフリーズしたときは客は笑ってなきゃ失敗だったと言える。
あとザ・パンチの緊張具合がひしひしと伝わってきた。
もっとのびのびと「死んで〜」っていうやりとりが行われるハズだったんだが。
笑い飯は変化球が面白かった。
いつものダブルボケを展開しない流れもいいものだ。
だが笑い飯はどっちかといえばバラエティで真価を発揮するほうだと思うんだがどうか。
めげずにバラエティで体を張って欲しい。
オードリーの敗者復活っぷりはすごかったけど、
ウケ方が決勝のほうが弱かったような。
どっちをもってくるかというさじ加減は難しいが。
ノンスタが優勝したけど、
見ててそうだろうなぁという印象。
俺が審査員してても、
決勝の面子も優勝も同じ展開になっただろうな。
そういう納得の行く展開だった。
ノンスタは漫才しか見たことなかったけど、
酷いとさんざんいじられていたトークはどれくらいのものなのか。
12/20 地獄少女の実写版を見てしまった。
こ、これは…。
はっきり言おう。
ドラマで原作レイプ感を感じなかった作品は初めてだ。
閻魔あいの少女は誰だか知らないが限りなく理想に近い気がする。
見た目はいいし、声も能登に近さを感じる。
あと輪入道が小倉久寛で、骨女が杉本彩で、って。
イメージから言って、
これ以上ないわっていう感じの配役じゃないの。
すんなり入っていけたわ。
話としてはアニメでいうところの1期が基調の感じ。
だいたいが憎い人をころころする話だった。
一度アニメが先走りするとドラマは受け入れがたいものになってしまいがちなんだが、
コレは本当にすごいよ。
12/19 ウカム・アカムとランスってすげぇ相性いいんだな。
いやハンマーでヒィヒィ言いながら、2死しながら、なんとか倒してたんだが。
ランスでやるとかなり一方的に攻撃できる。
ガード強化がないと突き上げと噛み付きで防御力ダウン食らうし、
ガード性能+がないと尻尾ガードするだけで削られるがな。
ガード性能+1だけで削りは突進だけになるから相当楽になる。
防御力ダウンは忍耐の種で打ち消してどうにかする。
ナルカミを作ってみたが、
アカムがハンマーと同じくらいのタイムで倒せたから吹いた。
ランスはほとんど使ってないんで、
あんまり慣れてないんだ。
それでこのタイムは相性が良すぎる。
それで今度はウカム対策に火のランスを作ろうと思ったが、いやはや。
素材があまりに面倒だ。
プロミネンスソウル作るにしても尻尾が10個とか面倒臭すぎる。
グラビモスもなんか天殻やらいろいろ必要っぽいし。
火属性じゃないとウカムの腹が壊せないからしんどいんだよな。
12/18 橋下の発言で一気に学校では携帯は有害という意識が強まってるな。
正直言って、大人は携帯のある学校生活なんて想像できないだろう。
俺もできない。
携帯が普及し始めたのは高校のときだ。
小学生のときから携帯があったらどうなるかなんて、
わかったもんじゃない。
が、こういう動きが起こるってことはデメリットが大きい可能性が高い。
実際メールとかネットは取捨選択のスキルがついてないままやると危険だしな。
とはいえ携帯ってのはなんでもできるようになってて、
家族と連絡までとれてしまうから取り上げにくいんだよな。多分。
それにしたって機能を取捨選択しなきゃいかんのはネットと同じ。
子供にとって必要な機能とは何か。
メールは必要ないような気がするけど、
それって遊びは必要ないって言ってるようなものだしな。
とりあえず学校から締め出すというのはアリかもしらんね。
俺としては根本的にやらないと効果が薄いと思うがね。
15歳以下は電話機能しかない子供ケータイしか所持してはいけない、
くらいはやるべきだと。
12/17 レッドカーペットの総集編ぽいのを観てたが。
芸といってもいろいろある。
漫才とかコントはもちろんだが、
滑り芸とか顔芸も立派なというか凄い芸だと俺は思う。
ダチョウの熱湯風呂も一つの芸。
予測できない笑いというのももちろんあるが、
予測できても面白いというのもそれはそれでいい。
で意外とこういうくだらないのも俺は好きだったりする。
クールポコとかは言ってることは一つも面白くないんだが、
あの顔と「なぁああああにぃいいいい!?やっちまったなぁ!!」
っていうフレーズが汎用性高すぎてつい印象に残してしまう。
ザブングルの「悔しいです!!」も結構好きやな。
アレを漫才やコントの最後に持ってこられるのがちょっと残念。
中に織り込めるようになればもっと面白くなるはず。
最近U字工事が結構好きなんだが、
アレみてると、
高校時代の粟津・根上ローカル対決とか、
研究室の富山・福井対決とか思い出すんだよ。
聞いてて普通に面白かったけど、
あれはやっぱりコントになりうるものだったんだな。
あ、栃木いじりも面白いけど「ごめんねごめんねー」が好きだったりする。
12/16 いよいよ景気が悪化してきて、
派遣の切捨てが激しくなってきてるらしいな。
年が越せないとか、
寮にいたから住む家がなくなったとか、
いろんな報道を見るがな。
正直言って寝ぼけてたのをたたき起こされただけのように見える。
いやだって派遣ですよ。
正社員の俺が言うと他人事だと思って好き放題言ってやがるとか思われるかもしれないが、
じゃあテレビでデモをやっている奴らは正社員になる努力をしたのかと聞きたい。
今の立場に微妙に安心しかけたような奴らだったとしたら、
その説得力は皆無だろう。
企業が足切りしようと思ったら真っ先に派遣に手が出るのは当然。
性質上、使い捨てることもできる人員として派遣を雇い入れているという形にどうしてもなってしまう。
派遣の人はそういう立場を自覚してるもんだと思ってたが、
いざ実際切られてみると文句の一つも言わないと収まらないといったところか。
派遣と正社員を区別せずに、
能力が低いほうから切るということをしてもいいような気もするけど。
やっぱり間の溝ってのはそんなに浅いもんではないか。
業績の悪化は会社のせいともいえるかもしれんが、
今回は世界というかアメリカのせいだし。
怒りのぶつける場所がないやな。
もはや派遣というシステム自体が問題なのかもしれんが、
ここまで浸透してると排除もできんだろうし。
実際需要と供給があったからこのシステムは成り立っていた。
それが薄氷の上であったとしても、
バランスは取られている以上起こってしまう問題ではあった。
それが今っていうだけかもしれん。